質問日時: 2005/06/08 13:35 回答数: 3 件 二級建築士の資格を取りたくて、独学で勉強中です。 建築士の方に質問なんですが・・ 1、お金が無く学校に行けないので、知り合いに16年度版のテキストと問題集を借りて勉強しているんですが、この問題集が解けるようになれば学科は受かるものなんでしょうか? (学科が受かれば図面は学校に行こうと思っています) 2、私(24歳女)は受験資格が実務経験7年ないといけないんですが、今勤めている建築会社を事情があり辞める事になりそうなんです。 その場合、受験資格を取得する方法は何かありますか?それと、実務経験と言っても現場に出た事はないんですが、勤めていれば良いと言う事でしょうか? 一級建築士試験の法規を独学1.5ヶ月で21点取ったコツ6つ | 今日、建築やめてきた。. 受験資格、勉強法についてアドバイスよろしくお願いします。 No. 1 ベストアンサー 回答者: takomari 回答日時: 2005/06/08 15:02 建築士持ってます。 1 二級に関しては、問題集とテキストでなんとかなるかと思います。あとは、法令集のインデックス、線引きがうまく行けば法規は大丈夫でしょう。 2 今の会社を辞めてしまうことで7年に足りない、ということになるのなら、同じような実務経験をカウントできる会社でさらに実務を積むか、受験資格をとれる学校に行くかどちらかしかないと思います。 また、実務経験にカウントできるお仕事は「建築」に関する業務でないといけないので、建築会社に行っていても庶務や経理などでは認められないので注意してください。現場に出なくても、設計等に関係する仕事をしていればOKです。 実務経験がないと、図面はタイヘンです。でも、学科試験のときに会場周辺には資格関係の学校の人がわんさかいて、帰り道で採点をしてくれたり学校の宣伝をしてくれたりします(迷惑な人もなかにはいますが)。 私はそこで図面の講座は受けなかったものの、その学校の関係の方から情報をいろいろ頂きとても参考になりました。 あとは、知り合いの建築士の人に図面を見てもらったりとかして、なんとか受かりました。 がんばってくださいね。参考になれば幸いです。 参考URL: 0 件 この回答へのお礼 なるほど・・とても参考になりました! とにかく問題集解きまくります。法令集は借りた人がインデックスなどしてくれているので、それを参考ににしてみます。 実務経験については、認められないものと言う点に注意したいと思います。JWで図面を作成したり3Dに立ち上げたりと言う事はやっているんですが・・。これは設計などに関係する仕事に当てはまりますよね?
一級建築士学科試験20年分の過去問ダウンロードはこちら 目次 1. 一級建築士は過去問だけで合格できます 2. 2ヶ月で合格するための特別カリキュラム 3. 6月はこれをしよう! 4. 7月はこれをしよう! 「何年分の過去問か」にもよりますが、一級建築士試験は過去問だけで合格できます。 というのは、過去問以外の問題=新問が出題されるのは1割程度。 合格点や足切り点を考えると、新問を完全に捨てても十分に合格できます。 詳しくは、 一級建築士は独学(過去問だけ)で合格できるのか?
「一問一答形式」 しかも「頻出順」 だから、効率良く覚えられる! 本試験によく出る問題を確実にマスターできます。 時間がない人も、重要な問題から優先的に勉強できます。 過去毎年のように出題されている問題が一目瞭然! 範囲の広い計画・実例ももちろん頻出順! 大変好評です!! 実例で過去もっとも出題されているのは、東雲キャナルコートとNEXT21です。 「虫食い形式」で 確実に暗記できる! 重要単語を確実に覚えられます。 解答シートはそのまま暗記シートとして使えます。 計算問題もしっかり対応! 計算問題は図解付きでしっかり解説 対象関係、数値問題を 分かりやすくまとめました。 受験生の《覚えやすさを追求》した問題集です。 「用語が苦手」、 「対象関係が苦手」、 「数値が覚えられない」、 そんな受験生から、 「苦手な問題パターンを克服できた!」 と大変好評です。 PDF形式の 一級建築士過去問集だから、 PC、スマホ、タブレットで いつでも、どこでも 学習できる! 法改正にももちろん対応!
子どもの教育費はいくらあればいいの? シングルマザーにとって気になる教育費のこと。子どものために将来どのくらいお金がかかるのか、詳しい数値を見てみましょう。 幼稚園から高校までの教育費 文部科学省の「 2016年度(平成28年度)学習費調査 」によると、学習費の1年間の平均金額は、次の通りです。学習費には、学校の授業料などの他、塾や習い事などの費用も含まれています。 【学習費の1年間の平均金額】 ●幼稚園…公立23. 4万円、私立48. 2万円 ●小学校…公立32. 2万円、私立152. 8万円 ●中学校…公立47. 8万円、私立132. 6万円 ●高校(全日制)…公立45万円、私立104万円 上記はあくまでも全国平均額です。実際には、学校による違いや、また地域による違いなどもあり、都心部のほうが高くなる傾向があります。 大学にかかる費用 次に大学にかかる費用です。(株)日本政策金融公庫の「 2019年度発表 教育費負担の実態調査結果 」によると、大学にかかる費用は次の通りです。 【大学にかかる費用】 ●国公立大学…入学費用80. 1万円、1年間の在学費用114. 8万円 ●私立文系 …入学費用90. 4万円、1年間の在学費用160. 1万円 ●私立理系 …入学費用85. 5万円、1年間の在学費用185. 3万円 これらも平均値ですので、やはり都心部ほど高くなる傾向があります。また、自宅外通学の場合、上記にそれぞれプラスして自宅外通学を始めるための最初の費用に37. 4万円、このほか、仕送りに年間90万8, 000円がかかります。子どもが県外などに進学する場合は、非常に高額な費用がかかることになります。 進路別の教育費合計は?