この記事を書いた人 最新の記事 マンガの読みすぎで中二病が治りません。 富樫義博さんと幸村誠さんのマンガがとくに好きで、読むのがもったいなくて逆に読みたくないという呪いにかかってますが、おっちゃんは今日も元気です。
続いては「コミックス0巻の内容」を簡単におさらいしたいと思います。まさに『呪術廻戦』の前述譚であり、もちろん乙骨優太の物語となります。あくまで解説はざっくりなので詳細は0巻の単行本を購入してください。 呪術廻戦0巻の内容は「乙骨優太の呪い(特級過呪怨霊)を解く物語」となってます。都立呪術高専の生徒として、呪術師として研鑽を積む中、乙骨優太は人間としても成長していくストーリー。 (呪術廻戦0巻 芥見下々/集英社) 乙骨優太のクラスメートには現在は準1級呪術師の狗巻棘(当時は2級)、禪院真希、準2級呪術師のパンダなどがいました。ただ乙骨優太の呪いはあまりに強烈だったため、初対面では狗巻や禪院たちは一斉に身構える。 しかし都立呪術高専を退学となった夏油傑が襲来。狙いは乙骨優太に取り憑いた特級過呪怨霊。ただ何やかんやがあって、乙骨優太が夏油傑を倒して呪いも解呪されるというオチになります。このコミックス0巻の内容は2021年12月に映画化されます。 乙骨優太の強さは夏油傑超え? 続いては乙骨優太の強さを考察していこうと思います。特級呪術師としての実力はいかほどなのか? 呪術廻戦考察|乙骨憂太の強さ!現在の能力は刀とリカちゃんで術式は模倣(コピー) | マンガ好き.com. (呪術廻戦0巻 芥見下々/集英社) 乙骨優太の見た目はいかにも貧弱貧弱ぅですが、夏油傑戦では呪力を蓄えて向上させた「圧倒的な身体能力」を発揮。あまりに高速すぎて夏油も乙骨優太の動きを捉えられていない。 バトル序盤では夏油傑にやや後塵を拝するものの、戦闘中に即座に対応する適応力のすごさも見せつける。 (呪術廻戦0巻 芥見下々/集英社) 拳による肉弾戦も問題なし。夏油傑をおそらく利き手ではない左拳で吹き飛ばす。最終的には特級過呪怨霊の力を使って、夏油傑の「うずまき」を圧倒。夏油傑も同じ特級呪術師でしたから、乙骨優太の実力は特級呪術師でも上位。 (呪術廻戦140話 芥見下々/集英社) 虎杖悠仁とのバトルでも乙骨優太は圧倒的なスピードを見せていました。 他にも乙骨優太は反転術式による回復技や狗巻家相伝の高等術式「呪言」も容易に使いこなすなど、まさに天才肌の呪術師でした。両親は非術師ですが、乙骨優太は腐っても菅原道真の子孫。特級術師という階級を考えても、両面宿儺や五条悟の強さに匹敵しそう。 特級過呪怨霊の折本里香(おりもと・りか)とは? 一方、乙骨優太が取り憑かれた特級過呪怨霊の正体は何なのか?
まさかこのタイミングで乙骨がアニメに登場するとは思っていなかったでしょう。 4巻33話の扉絵が0巻以降初めての登場では? と思われていたのですが、その後なんとTVアニメの第16話「京都姉妹校交流会ー団体戦②ー」に登場。一瞬だけ映ったことでTwitterのトレンドにも名前が挙がってしまいました。 乙骨の動きを見ていきましょう! 最初はミゲルと共に海外にいた 呪術廻戦本編では、呪術高専の2年に在籍しています。 その後、伏黒が出てくるシーンで海外に行っていることがわかっています。 詳しくは書かれていませんが、呪術界上層部からの指示で任務に就いていたようですね。 呪術廻戦の33話、扉絵をみるとバオバブのような木が描かれており、そこに乙骨らしき人が描かれています。 一緒にいる人を見ると、何となく見覚えがありますね。 そう、0巻夏油が起こした百鬼夜行で夏油側に加担していた「ミゲル」です。乙骨憂太の方は、肩に黒の刀袋のようなものをかけています。 この刀袋は、0巻の最後、乙骨憂太が持っていたものと同じではないかと思います。 そう考えると乙骨はミゲルと一緒に海外で任務に就いている?と考えられるのです。 ただし・・・ミゲルは夏油の一派だったので、そこが気になります。 ミゲルと呪術高専との立ち位置がわからないよね。 虎杖を殺そうとする敵に・・・ 乙骨憂太が新章で登場し、実力者がとうとう帰ってきた! と思いきや、呪術高専上層部より虎杖を殺すよう命じられ、しかも憂太はうけてしまいます。 「ええ? 出てこない間に憂太、変わってしまったの? 【呪術廻戦考察】乙骨優太まとめ完全版!0巻の内容とは?折本里香とは?名言や能力強さは?声優CVは?【特級呪術師】【おっこつゆうた】 | ドル漫. 」とびっくりした方も多かったでしょう。 乙骨は呪術高専に入ってすぐ友人、仲間となったパンダ、真希、棘に対し並々ならぬ気持ちを持っていると思います。 憂太はそんな尊い仲間である棘の片腕を切り落としたのが虎杖だと思っており、憂太が虎杖を本当に殺すのではないかとハラハラしている人も多かったと思います。 狗巻棘の腕と飛ばしたのは、虎杖というか宿儺なんだけど…。一見、わからないものね。 敵と思いきや実は味方だった 乙骨憂太は、五条悟に恩を感じていると思います。 人と関わない生き方が必要だった憂太の人生を大きく変えてくれた人であり、真希、パンダ、棘など仲間たちにあわせてくれました。 そして憂太が生きる道を指示してくれた人です。 また、交流戦の前に海外出張に行っていた五条は、とある部族のお守りを持ち帰っています。 あくまでも予想ですが、乙骨憂太に現在の様子を伝え、自分に何かあったら虎杖たちを頼むと依頼されていたのだと思います。 五条とは遠いながらも菅原道真という祖先を通じ、親類でもあります。 人の気持ちを思いやる気持ちが強い乙骨は五条の気持ちをよく理解し、虎杖を殺す役割になって見張る方がいいと考えたのでしょう。 結果的に乙骨憂太は虎杖の敵ではなく味方だったのです。 頼もしすぎる仲間ゲットだね♪ 乙骨憂太の声優は未定!
その後も立て続けに責める乙骨優太の立ち回り姿はただただ恐怖でしかない。 (呪術廻戦143話 芥見下々/集英社) ただ結論からネタバレすると、 乙骨優太の正体は味方 でした。画像の表情はまだ狂気をはらんでる気がしますが、乙骨優太は結局裏切り者ではありませんでした。虎杖との戦いでは「禪院真希さんみたいだ」と重ね合わせるなど、やはり呪術廻戦0巻から中身は変わってなかった。 一方、禪院真希は渋谷事変で瀕死の重症を負ってるため、もし死亡した場合の乙骨優太の動向も興味深い。 (呪術廻戦143話 芥見下々/集英社) 一度は虎杖悠仁の心臓を突き刺して殺すんですが、瞬時に反転術式を発動して回復させた。だから両面宿儺も乙骨優太と対峙しようと動くものの、すぐにニヤリと笑って伏魔御厨子の中に引きこもる。残念ながら、乙骨優太vs両面宿儺の戦いはありませんでした。 乙骨優太曰く、「五条悟が大事にしてる人だから大事にする」とのこと。実は渋谷事変直前に五条悟から虎杖悠仁を守るように依頼されていた。ミゲルとの扉絵はそういった伏線。その後、乙骨優太は呪術総監部に対して「虎杖を殺す」という縛りで死刑執行人に認められた。 ゴミ出し通り魔も死滅回游に参加する? (呪術廻戦142話 芥見下々/集英社) ちなみに乙骨優太が虎杖悠仁を一度殺した後のシーンが「ゴミ出し通り魔」とネットで言われてて草でした。虎杖の服装が完全に昔ながらの黒いゴミ袋。 (呪術廻戦142話 芥見下々/集英社) その直後、乙骨優太は脹相をワンパンで倒す。味方やったら脹相殴る必要ないやんと思ったりもしましたが、禪院直哉に「虎杖悠仁は死亡した」と報告させるため。禪院直哉がそれなりに苦戦した相手ですから、乙骨優太の強さが改めて分かったシーンでした。 一方、『呪術廻戦』は 死滅回游(しめつかいゆう) と呼ばれる夏油傑が仕組んだデスゲームが始まります。乙骨優太も参戦するに違いない。だから五条悟亡き現状、今後乙骨優太の活躍シーンは増えそう。
前に述べた海外編への展開がないとすれば乙骨の参戦は意外に近いのかもしれません。 現在の呪術廻戦では五条が封印され、呪術師側が呪霊側に対して後手を踏んでおり、若干不利な展開になっています。 そこで本格的にピンチになり始めたところで乙骨が登場するのではないかと私は予想しています。 なんにせよ今後の展開には期待していましょう! 現在特級術死の一人五条悟が封印され、もう一人の夏油傑が呪霊側で敵対していることから特級術師の半分が呪術師側から脱落しています。 そこでまだ本格的に登場していない乙骨憂太の登場が非常に期待されます。 里香を解呪してからどのような呪術を使うようになったのか、海外ではいったい何をしていたのか、現在も特級としての強さを維持した強さを持ち合わせているのかなど乙骨憂太の登場が待ち遠しいですよね!
説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりでも正しく理解していないことがあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、『テザリングに備えて「インターネット共有」は有効にしておくべき?
連載 ネットの知恵袋 パソコンの操作 ネットの知恵袋 パソコンの操作 有線LANでインターネットに接続しているのですが、パソコンを起動した時に自動的にインターネットに接続できる方法はありませんか? A.
1にアップデートしてみましたが、動作は変わりませんでした。 <追記4> もう1箇所、あやしい設定を見つけました。 コントロールセンターの中のWi-Fiマークを長押しした時に表示されるとこ。 左の検出不可能になっていた。 まだ確認してないけど、これだろ。 <追記5> ダメでした。。。 なんでやねん。。。 以上です。 読者登録していただけると励みになりますので、ぜひお願いいたします。 ブログ村のリンクもクリックしていただけると、さらに励みになりますので、ぜひぜひお願いいたします。 にほんブログ村 閲覧ありがとうございました!
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