では18倍以上のハマリですねwこれですっきりしました。 ありがとうございました。 なつかしや スカーレットー さん 2009/06/13 土曜日 23:51 #3077300 13年前に1000円でカクヘンGETし5連、時短でカクヘン引き戻し12連。これで4万発でました。 そのうち さん 2012/05/11 金曜日 23:36 #4073660 これに勝る機種は無いですね お願いします 右押し さん 2007/06/12 火曜日 11:41 #1884311 コンベアリーチだと、停止目というか、リーチになった時に数字で発展するタイミングがあったと思いますが、クレーンリーチにもあったんでしょうか?
ちなみに、その140連も2時間ちょっとの散歩道。夜9時からでも一発狙って現金投資で打ち始めることができる機種でもあり、遊び方、立ち回りにも幅のある向き合いで望めるマシンとなっている。 また、ホールの最高出玉も続々とこの『P大工の源さん 超韋駄天』が更新しているという。全国の出玉ランキングで3位まで独占する完全勝利。さらにその出玉がすべて10万発を超えているというから言葉もない。まさに「初代源さん」の再来を思わせるような暴れっぷりとなっているのである。 食べ物でいえば、まさに旬真っ盛り。「今打つべき1台」であるといえよう。 (文=大森町男)
ミドルの出玉記録を超えて自己新記録達成! 次は100回転ほど。カンナステージ固定でステチェン発生からの極源炎舞。ステチェン発生時点で大当たり濃厚なのですが、さらに……。 VS颯で仲間参戦。楽勝ムードが漂う。てか超韋駄天の演出ってノリがジャンプのバトル漫画っぽくていいですよね。大工の仕事せえよというツッコミもあると思うんですけど、まあそこは置いといて──。 ハイ本日2発目の初当たり! からの! ラッシュいただき! 本日は2/2でヒットしとります。これは調子いいなぁ! さあ例によってまずは目指せ20連。出来ることなら自己最高の30連まで行って欲しいが、どうだ? ノビレ! ノウフ! 伸びねぇ! 超源ボーナスがないのも痛い! 一応マクッたけど、もうちょい行ってほしかった……。でもまあ初当たり軽かったし、展開は悪くないぞ。続けて頑張る……! とか思ってたらボタンで復活。うわーありがてぇ! そうだこれボタン復活もあるんだ……! 久しぶりに打つから完璧に忘れちょったわい。へへ。 うーし、20連突破。自己記録見えてきた。いけ30連! 伸びれ!! てかラウンド数が少なくなってラッシュの展開がより早くなってるから写真取るスキがねぇ! 30連どころか40連まで突破。おい! ミドルで来といてほしかったこれ! (身も蓋もない感想) 50連目前で終了。なんと万発出ました。げぇ! 一撃万発。これすげーなおい……! あ、甘くない? うわーでもこれ嬉しいぜ。実際の出玉は11, 500発ほどだったけど、前の当たりの残りと合わせて12, 000発ほどあるし。これどうする? やるか? 続行する? 釘のクセ考えると辞めるべきなんだろうけど、何かもっと出る気がしたので続行。その後60回転ほどで通常当たり。さらに120回転ほどで引いた当たりで……。 まあ上手いこと収束。初当たり4回でラッシュが2回という、普通すぎる成績で終了。でもそんなハマらなかったんで普通に万発残ってるし。これは今日はもう終了でもいいかな? と思ったところで何と新台「朧の章」打ってた人が離席。うお! 「140連も2時間ちょっと」の散歩道。最高出玉も続々と更新!?:P機「最凶の激ヤバ」見参! - パチマックス. チャンス! これは狙うしかねぇ! 移動しますッ! ありがと源さん! 達者でな!
777) <著者プロフィール> 飲食店やホテルマン、営業など幅広い職種にチャレンジ。どれも長続きせずにいたが、趣味であったパチンコ関連業界へ就職し現在に至る。今では自身の体験談や、業界関係者から入手した情報などを元に記事を作成中。パチスロ4号機にハマっていたいわゆる「北斗世代」で、長きに亘り活躍するシリーズの動向に注目している。主に検定通過情報や、動画レビュー記事を担当。動画は大量出玉を実現した内容を好んで紹介している。 【注目記事】 ■ パチスロ「8万枚」も叶えた爆裂レジェンド!「時速5000枚」「AT5000G」も霞む4号機時代の"神"との思い出 ■ パチスロ2, 400枚「〇〇MAX」で濃厚!? 6号機「高速AT」マシンいよいよ始動!! ■ パチスロ「最高峰ビタ押しマシン」に続き「激アマ台」を実現!? 気軽に打てる「優スペック」を徹底考察!
ささやかであっても、どうしても捨てられない物に、出合ったことはありますか? なぜ、どのようにそれが宝物なのか、上手くは説明できないけれど、それを見つめるだけで心があふれるような…… 詩人・中原中也 は、そんな言葉にならないような心情さえも、素手ですくい上げて、ありのまま露わにしようとしました。この世でそれを貫くことは、きわめて稀有なことです。 これから中原中也の、 「月夜の浜辺」 という詩を紹介いたしますね。 月夜の浜辺 月夜の晩に、ボタンが一つ 波打際 なみうちぎわ に、落ちていた。 それを拾って、役立てようと 僕は思ったわけでもないが なぜだかそれを捨てるに 忍 しの びず 僕はそれを、 袂 たもと に入れた。 月夜の晩に、ボタンが一つ 波打際に、落ちていた。 それを拾って、役立てようと 僕は思ったわけでもないが 月に向ってそれは 抛 ほう れず 浪 なみ に向ってそれは抛れず 僕はそれを、袂に入れた。 月夜の晩に、拾ったボタンは 指先に 沁 し み、心に沁みた。 月夜の晩に、拾ったボタンは どうしてそれが、捨てられようか? 中原中也「月夜の浜辺」の解釈 「月夜の浜辺」 。まずは題からして詩的ですね。 「月夜」という天と、「浜辺」という地。天地の悠大な情景から見れば、中原中也という人はささやなかな存在です。 そんな中也が、月夜と浜辺のはざまで流離っていたときに、同じくささやかな「ボタン」が波打ち際に転がっているのを見つけます。 ボタンはかつて、洋服などの布地をつなぎ合わせるのに、役に立っていたかもしれません。ところが、布地そのものからこぼれ落ちてしまったのですね。 もう何もつなぎ合わせることがない、そもそも何物にも繋がっていない、ひとつきりのボタンです。 中也はそのボタンを手にしたとき、何を感じ取ったのでしょう。 他人から見れば、そのボタンはもう役に立たないボタンかもしれません。ところが中也から見れば、役に立つか立たないかということ以上に、存在そのものに惹かれる何かがあったに違いありません。 ボタンを月に放つことも、浪に放つこともせず、中也はそっと袂に入れます。 ささやかで、寂しくて、孤独なもの同志の、心の交流をここに感じることができます。 でも本当は、ありきたりの単語では、この心情を解き明かすことは出来ないのでしょうね。 言葉には決してできないような、夜空よりも海よりも深い思いが、この詩の裏に息づいていそうです。 亡き我が子・文也に捧げる詩?
(部分) 中也は文也と目にした、めくるめくような夕空の群青と、貝ボタンの色を思い出して、「月夜の浜辺」を書いたのかもしれないです。 【まとめ】詠み人知らずでも心に沁みる詩 「月夜の浜辺」が書かれた頃の中也の心情に触れて、この詩が亡き我が子・文也に捧げられた詩集である『在りし日の歌』に、拾い上げられていることを書きました。 中也の悲しみを知っていた方が、この詩は深みを増すと思いますが、あくまで見方のひとつです。 それよりも、一人ひとりがこの詩をどのように感じるかの方が大切です。 私自身は、中也の悲しみを背景に感じつつも、そこに囚われないような読み方をしたいです。 もし仮に、文也の死はおろか、中原中也という作者についても全く知らなかったとしても、この詩は心に残って捨てられない詩だと思うんですね。 たとえ詠み人知らずでも、心に沁みる、強度のある詩です。
月夜の浜辺 月夜の晩に、ボタンが一つ 波打際に、落ちてゐた。 それを拾つて、役立てようと 僕は思つたわけでもないが なぜだかそれを捨てるに忍びず 僕はそれを、袂(たもと)に入れた。 月に向つてそれは抛(はふ)れず 浪に向つてそれは抛れず 僕はそれを、袂に入れた。 月夜の晩に、拾つたボタンは 指先に沁(し)み、心に沁みた。 どうしてそれが、捨てられようか?