岡:私は生地を作って販売するために、誰かを参考にしたわけではなかったので、「人に使って欲しい」「使って喜んでもらえるようなものが作りたい」そういう思いが一番大事だったのではないかと思っています。9年前を振り返ってみて、例えばどこかの模様を作るところに就職してから独立したほうがよかったのではないか。オリジナルの生地を作って売っているお店の店員として生地の売り方を学んでからのほうがよかったのではないか、とも思うことはあるのですが、そうしていたら今の私はなかったかもしれないとも思うので、やっぱり思いが一番なのではないかと思います。 ーーー岡さんにとって、もみじ市というのはどんな場所なのでしょうか? 岡:拠点、というとおかしいんですけれど、私は手紙社さんのスタッフではないのですが、いつも成長させてもらっている、頼もしい存在だなと思っています。あともみじ市に限らずなんですが、布博も蚤の市も、いっつも立ち上げるテーマがすごいなって思います。「こういうイベントこれまでなかったな」って思うものばかりなので。きっとみんなで決めたというより、すっごく個人的な誰かのやりたいがいつしかみんなの「いいねやりたい!」になってるのかなって思っているんですけど……。本当にどのイベントも、たくさんのボランティアスタッフさんも、荷物を運んでくれていたり、お客さんもすごい人数の方がいらして、それが怪我とかもなく始まって終わるということにいつも驚いています。 ーーー岡さんにそんな風に思っていただけて、光栄です。最後に、今回のもみじ市、新作があるとの噂ですが、どんなものか教えていただけますか? 岡:ケミカルレースで作ったストールピンと、ピアスやイヤリングといったアクセサリーを出したいと思っています。可愛くできていると思うので、見に来てくださいね。 ーーー岡さん、ありがとうございました! 点と線模様製作所 通販. 新作アクセサリー、とても楽しみにしています。 〜取材を終えて〜 実は手紙社を知る以前から、岡さんの作る模様が大好きでした。夏の布博から引き続いての担当、張り切ってこれまでに書かれた点と線さんに関するインタビューなどを読み、ドキドキとしながら迎えたインタビュー当日。実は最初、お話を伺いながら、「あれっ?」と思っていました。点と線さんといえばと沢山の方が思い浮かべるであろう、北の大地も、大自然も、あまり登場してきません。けれど模様作りに対する岡さんの想いを聞いているうちに、こうやって生まれてくる模様だからこそ、北の大地を持たない多くの人たちにも愛されているのだと感じました。特別ではない、誰かのものになっていく模様。お話を伺って、日々優しくそばにいてくれるような点と線さんの模様が、よりいっそう身近で温もりを持った存在に感じられたのでした。 (手紙社 本間火詩) 【もみじ市当日の、点と線模様製作所さんのブースイメージはこちら!】 岡さんの手によって生み出される美しい模様と出会いに、ぜひブースに遊びに来てくださいね。
Japan 北海道の模様作家、岡理恵子さんによるブランド。2008年から北海道を拠点に活動。大学の卒業制作として北国の自然を題材とする壁紙の制作に取り組み、より身近な布へと素材を広げました。 季節や天気の移ろい、音、記憶などを題材にした作品は多方面より高く評価され活躍中。2012年、自身の作品集が出版されています。
私は『きろくカード』に、子供の月齢とその月にあった保育園の行事、感想を入力しています。 写真注文と、記録がスマホひとつで完結できるのは、忙しい主婦にとってはとても嬉しいポイントですよね♪ また、このアルバムの嬉しい所が、アルバムがバインダー綴じになっているので、保育園で作った子供の作品を一緒に綴じることが出来るんです! 子供の作品って、残しておきたいけど置き場に困りませんか…?
最近では、家族に共有できたり、写真をプリントしたりフォトブックにしたりできるアプリサービスも増えてきています。実際に使っているママも多いようですよ! 1ヶ月1ページなら忘れない♪人気のましかくプリントも可愛い イマドキのママたちから圧倒的な支持を得ているのが、おしゃれで可愛い写真プリントサービスのアプリ『ALBUS(アルバス)』。ましかくの写真が並ぶと、それだけでアルバム内がすっきりして見えますね。1ヶ月に8枚選ぶだけの作業だったらズボラな筆者でも続けられそうです! お気に入りをカレンダーにプリントできる♪ m0909さん こちらは、写真を家族内で共有したり整理したりすることができるアプリ『みてね』。撮影した写真はこんな風にカレンダーにすることもできるんです! 子供 の アルバム どうして るには. 0歳のベビーは月ごとの成長が著しいので、カレンダーにもぴったりですね♪ さらにとっておきの写真は『フォトパネル』にしてお部屋に飾るという手も♪ 七五三やフォトスタジオで撮った写真など、さらに"とっておき"の写真は、お部屋に飾るのもオススメ♪ 素敵にフォトパネルを作っているママたちもいらっしゃいました。 家族が通る場所が常に癒しの場所に♪ @mitsui_de_my_homeさん 家の階段スペースにフォトパネルが♪ 通るたびに子どもの姿に癒されそうです。お客さんが家に来たときも足をとめて見てもらえそうですね! フォトコーナーを作れば常に家族で見て楽しめる♪ @leobonito5124さん 家の中のどこかにフォトスペースを設けておくと、子どもの成長を常に感じることができます。こちらのフォトパネルはなんとDAISOで売られている『貼るパネル』とマスキングテープで作られたものなのだそう! 発泡スチロールに写真を貼って作れる♪ @you_wdさん こちらは、結婚式の披露宴会場に貼られたというものですが、なんと全て手作りしたのだそう! 発砲スチロールに写真を貼れば、簡単にフォトパネルが完成♪ お家に飾るのにも使えそうですね! マネできそうなアイデアは見つかりましたか? 写真が溜まりに溜まってなかなか整理ができないという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪ 文・構成/タケトミ ヒトミ パパママの教養に関する人気記事
子どもが生まれると、毎日が新鮮。シャッターを切る回数も自然と増えてしまいます。でも、撮った写真をきちんとアルバムにまとめ続けているママは、意外と少ないんじゃないでしょうか。 「子ども写真整理収納術」セミナーを開催されているEmiさんは、双子を育てるワーキングマザー。ムリなく続けられるアルバムのつくり方、そしてナカバヤシ株式会社との協力で『Year Photo Album』をプロデュースされたお話も合わせておうかがいしました。 めざしたのは、ムリなくシンプルに続けられるアルバムづくり。 ―Emiさんは、どんなふうにアルバムをつくられているんですか? 1年間に「ざっくりアルバム」「とっておきアルバム」の2冊をつくっています。「ざっくり」は迷った写真を年に一度まとめて印刷するフォトブックで、「とっておき」は大切な写真を一枚一枚プリントして差し込むアルバムです。 ―「とっておきアルバム」もフォトブックにしなかったのは?
子供が産まれて成長とともに増えていくのが子供の写真ですよね。 かわいい我が子の写真は年を追うごとにどんどん増えていくので、写真の整理方法に悩む方も多いのではないでしょうか?
可愛い我が子の成長が嬉しくて、ついたくさん撮ってしまう写真。スマホの写真フォルダの中には、何千枚も写真が溜まっている…なんてママもいるのではないでしょうか? でもせっかく撮影した写真は、スマホやPCの中だけに置いておくのはもったいないですよね! 今回は、ママたちの写真整理術を調査してみました。 とっておきはプリントしたい♪『アルバム収納派』 SNSやPC上で保管するのも良いけれど、とっておきは家族でいつでも見られるようにしておきたいですね。まずご紹介するのが、写真をプリントしてアルバムに収納するというママたちの様子。 手作りしたぶん愛着も♪ 可愛くスクラップするママも急増中⁉︎ @0dv7x54x2ky038uさん 写真をプリントするだけでなく、さらにスクラップしているママたちも増えてきているようです! スクラップの利点は、自分好みにコメントを入れたり装飾したりすることができるということ。子どもの様子が丁寧に記録されていますね! 手間をかけた分、大切に保管することができそうです♪ イベント用に彩られたページが可愛い! gimotoさん こちらもスクラッピングしているママのアルバム。イベント用に素敵に飾りつけがされていて、子どもも大喜びしそうです! 子どものアルバムどうしてる?後悔しない!赤ちゃんから続けれる写真整理術 | kosodate LIFE(子育てライフ). 最近では、スクラップのテンプレートが売られていたり、スクラップのワークショップも盛んに行われているのだそうですよ。 工作が好きなママはぜひ挑戦してみては? アルバムの質感を統一するとお部屋もすっきり @tawawa__homeさん せっかく作ったアルバムは家族がいつでも見られる場所に置いておきたいものですね。こちらの方のように、アルバムの質感やサイズを合わせておくと、部屋に置かれていても統一感が出てすっきりします。布タイプにしておくと、温かみもあってナチュラルなお部屋にもぴったり♪ スマートに収納できて便利♪『フォトブック派』 温もりある手作りのアルバムもとても素敵ですが、本屋さんで並ぶ写真集のように家族の写真を1冊の本にできるフォトブックも魅力的♪ フォトブック派のママもたくさんいらっしゃいました^^ イベントごとに1冊ずつ作れる♪ @r_babydiaryさん ムッチムチのお尻がキュートなこちらの写真は表紙にぴったり♪ 0歳のベビーの写真はいくら見ても飽きないですよね! 1年に1冊作るというのも良いですが、成長著しいこの時期は、イベント毎に1冊作るのも素敵です。 かさばらずに大きな画像で見られるのも魅力のひとつ @nao_co_25さん 1ページに1つの写真をレイアウトしているこちらのフォトブック。まるで写真集のようで写真ごとに娘ちゃんのさまざまな表情を楽しむことができますね。 フォトブックなら、かさばらずに写真を大きく見せることができるのも魅力のひとつです。 『写真プリントアプリ』も便利で人気!
ありきたりですけど、「宝物」以外にないですね。バラバラだった写真をつなげることで、子どもたち自身が見返しやすくなりますし、成長のストーリーも感じられるものになるんだと思います。育児日記カードも付いてますし、本当にうちだけの絵本といった感じですね。 双子を育てるワーキングマザーとしての「時短収納」「子どもの写真整理」を綴ったブログ『OURHOME』を運営。現在は、整理収納アドバイザーとして、シンプルで簡単に続けられる「子ども写真整理収納術」セミナーを開催。2013年『OURHOME~子どもと一緒にすっきり暮らす~』をワニブックスより出版。 『OURHOME~子どもと一緒にすっきり暮らす~』 (ワニブックス) Year Photo Album 育児日記カード マンスリーカード 身じたくシール メモリアルボックス