政府が東京都への緊急事態宣言の延長を決定したことを受け、小池都知事は臨時会見で「ワクチン接種が広がるまでの間、協力をお願いしたい」と都民に訴えました。 政府は東京都に出されている4回目の緊急事態宣言の期限を予定していた来月22日から31日まで延長することを決めました。 小池都知事:「この夏『最後のSTAY HOME』にしたい。皆そういう思いだと思います。そういう意味でワクチン接種と、そこに至るまでの間、ぜひとも都民、事業者の皆さんのご協力をお願いしたい」 都は酒類を提供する飲食店などへの休業要請など現在の対策を継続します。 また、これからの夏休みシーズンに都や県を超える移動を控えることや長期の休暇を取って人と人との接触を避けるよう求めました。
東京都の小池百合子知事(2020年7月6日撮影) 東京都の小池百合子知事が15日、午後5時より、緊急会見を開く。この日、モニタリング会議が開催され感染状況について、前回の「感染が拡大しつつあると思われる」から、最も深刻な「感染が拡大していると思われる」に1段階引き上げた。 15日は、小池氏の68歳の誕生日でもある。
2021/7/30 news 東京都の小池百合子知事は30日の定例会見で、都内で新型コロナウイルスの感染者が連日4桁台で推移していることについて「何より4桁の数字で大変厳しい状況だと認識している」と述べた。 都内では29日、新型コロナの感染者が新たに3865人確認された。27日の2848人、28日の3177人に続き、3日連続で1日当たりの感染者数の過去最多を更新するなど厳しい状況が続いている。 小池氏は「(インド由来の変異株)デルタ株はきつい。何度も言っているが、コロナは他人事(ひとごと)ではない」と強調し、「改めて人流の抑制、基本的な感染防止対策の徹底をご理解いただきたい」と都民に求めた。 都内に発令中の緊急事態宣言が来月末まで延長される見通しであることに関して、都の対策や延長に伴う措置などはこの日夜に再度会見を開いて説明するとした。
© スポーツ報知/報知新聞社 都庁で定例会見を行う小池百合子知事 東京都の小池百合子知事は30日の定例会見で、都内で新型コロナウイルスの感染者が連日4桁台で推移していることについて「何より4桁の数字で大変厳しい状況だと認識している」と述べた。 都内では29日、新型コロナの感染者が新たに3865人確認された。27日の2848人、28日の3177人に続き、3日連続で1日当たりの感染者数の過去最多を更新するなど厳しい状況が続いている。 小池氏は「(インド由来の変異株)デルタ株はきつい。何度も言っているが、コロナは他人事(ひとごと)ではない」と強調し、「改めて人流の抑制、基本的な感染防止対策の徹底をご理解いただきたい」と都民に求めた。 都内に発令中の緊急事態宣言が来月末まで延長される見通しであることに関して、都の対策や延長に伴う措置などはこの日夜に再度会見を開いて説明するとした。 この記事にあるおすすめのリンクから何かを購入すると、Microsoft およびパートナーに報酬が支払われる場合があります。
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関連記事:眼鏡市場のフィッティング技術の秘密 花粉の季節のストレスもすっきり解消! 花粉の季節にマスクは必需品ですが、マスクをするという観点では、ウイルス対策も同じと言えます。「マスクはしたいけれど、メガネが曇って困る…」という経験がある方も多いのではないでしょうか。そんなお悩みをすっきり解決するのが「花粉プロテクト」です。 フレームの内側に厚みのあるフードを採用し、花粉の侵入をしっかりガード。さらにレンズには曇り止めコーティングを標準装備しました。花粉対策メガネとしての性能はもちろん、ストレスのない使い心地にもこだわった一本になっています。マスクをしながらかけることを前提にした、快適設計をぜひご体感ください。 (※度付レンズに交換した場合、曇り止め効果は付与されません。) 「花粉プロテクト」シリーズについて詳しくはこちら 「メガネが曇る」は解消できる!最適な方法をご提案します。 今回はマスクにまつわるメガネのお悩みをテーマにお届けしました。眼鏡市場ではすぐに実践できるお手軽ケアからレンズ・フレーム選びまで、お客さまのお悩みにあわせて最適な方法をご提案しています。 一人ひとりに合わせて丁寧にメガネをお仕立てする。品質を大切にする眼鏡市場だからできるご提案があります。まずはあなたのお困りごとをお気軽にごお相談ください。 ※価格・商品情報は掲載日時点での情報のため、すでに在庫がない場合もございます
久々の登場ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? 空気が冷たい冬や花粉の季節にメガネユーザーを最も困らせること。それはレンズの曇りではないでしょうか?メガネはこんな時、特に曇りやすくなります。 ・冷え切った家庭でカップ麺をすする時 ・風邪や花粉症でダースベイ○ーのようなマスクをしている時 ・間違えて満員の女性専用車両に乗った時 …… こんな時メガネが真っ白に曇って、ちょっぴり恥ずかしい思いをした人は少なくないでしょう。こうなるとわざわざメガネを拭いたり、メガネを外した状態で何かせざるを得なくなることもあります。視界が十分でない状態はやはり不便です。 そんなメガネの曇りを解消してくれるのが、 メガネレンズの曇り止め グッズです。最近では様々な種類の曇り止めが登場しており、同じ商品でも賛否両論。「結局どれを使えば良いんだ!」とお悩みの方も少なくないでしょう。 そこで今回のOMG Pressでは、様々な種類のメガネレンズの曇り止めグッズを比較。結局どの曇り止めグッズが優秀なのかを検証しました! そもそもなぜメガネのレンズは曇るの? 空気中には水蒸気と呼ばれる、水が気体になったものがたくさん漂っています。空気は気温が高くなるほど、水蒸気を多く含むことが可能です。 しかし、冷たいレンズに空気中の水蒸気が当たると、それまで空気中に漂っていた水蒸気が冷やされて水滴となって出現します。このレンズについた小さな水滴が光を乱反射することで、白く曇って見えるようになるのです。 特に湿気を帯びた部屋は、空気中に漂う水蒸気の量が多くなるため、余計にメガネが曇りやすくなります。氷の入ったコップの表面に水滴がつくのも、寒い日に家の中を暖かくしていると窓に結露ができるのも、メガネのレンズが曇る仕組みと同じです。 曇り止めグッズはこうしてレンズを守っている! 曇り止めグッズには、水によく馴染む「親水性」の高い成分が含まれており、この成分が水とレンズの間を取り持って、水滴を薄く広げて膜のようにしてくれます。こうすることで光の乱反射を抑え、クリアな視界を保ってくれるのです。 車のフロントガラスのコーティング剤にも、こうした成分が使われていることがあります。 メーカーやグッズの種類によって含まれる成分は異なりますが、レンズの曇り止めグッズの多くに親水性の高い成分が含まれています。 結局どの曇り止めグッズがいいの?