猫が好き 2018/03/21 UP DATE ピンク色の皮膚に肉球、お鼻……猫の体がピンク色なのって、とってもかわいいですよね♡ 「かわいい」だけではなく、その ピンク色にまつわるヒミツ を知っているでしょうか? 猫のピンク色のナゾについて、哺乳類学者の今泉忠明先生が解説します! Q1.皮膚の色がピンク色の猫がいるのはなぜ? A.メラニン色素の量が少ないから。 皮膚の色はメラニン色素の量と関係し、一般的に、 メラニン色素の量が少ないと皮膚の色がピンク色 になります。 人に飼われるようになってから、メラニン色素の少ない毛色の白猫や、白の毛の割合が多い猫が多くなったことで、皮膚がピンク色の猫が多く存在するようになりました。 Q2. ピンク色の鼻にブチがあると、肉球も同じって本当? A. 同じである確率が高いといえるでしょう。 「鼻と肉球は同じ色になる」とよくいわれており、断言はできないものの、同じ色になる確率が高いと思われます。 ピンク色の鼻にブチがあれば、肉球にもブチがある猫は多いでしょう。 Q3. 年齢ととともにピンク色が変色することはあるの? A. 加齢によって、色が変わる可能性があります。 猫の皮膚も人の肌と同じように老化し、皮膚が硬化して厚くなるなど、見た目でピンク色の割合が変わることがあります。 また、 成長するにつれてホルモン分泌量が変化 することで、まったく異なる色に変わることもあるでしょう。 Q4. ピンク色が濃くなるときがありますが、どうして? A. 興奮したり、眠ると体温が上がって濃くなります。 猫のピンク色の皮膚は、実際は色素のない白い皮膚で、血液の色が透けてピンク色に見えています。 血流は体温が上がると激しくなるので、猫が興奮したり、眠っているときなどにピンク色が濃くなる傾向 にあります。 どれも素朴なギモンですが、理由がわかるとおもしろいですよね♪ あなたの愛猫のピンク色の部分の変化にも、目を向けてみてください! 出典/「ねこのきもち」2017年3月号『愛猫の"ピンク"はどんな色? 猫ってピンクがいっぱい♡』 (監修:哺乳動物学者、「ねこの博物館」館長 今泉忠明先生) 文/Honoka ※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです ※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。 CATEGORY 猫が好き 生態・生活 解説 雑学・豆知識 肉球 関連するキーワード一覧 人気テーマ あわせて読みたい!
猫の毛色&模様まるわかり100! : 三毛、トラ、白黒etc. 毛柄でキモチも見えてくる! - Google ブックス
日本では、成人の8割以上が歯周病にかかっているといわれています。歯周病は生活習慣病の一種で、世界でも1番多い病気です。30歳以上の日本人で、歯を失う理由としても最も多いのは虫歯ではなく、実は歯周病なのです。歯周病は、自覚症状が少なく、知らず知らずのうちに進行してしまい、気づいた頃には手遅れになりかねない恐ろしい疾患です。 歯周病の症状 下記の症状が1つでも該当する場合は、歯周病にかかっているかもしれません。 硬いものを食べると歯が痛い。 口臭が気になる。 歯の長さが長くなったように感じる。 歯茎が腫れている。 硬いものが噛みにくい。 歯が浮いたような感じがする。 歯磨きをすると出血する。 歯がグラグラする。 歯周病はどんな病気?
「固いものを噛むと歯が痛む…」 「虫歯や歯周病が原因?」 固いものを噛んだ際の歯の痛みについて、お医者さんに聞きました。 考えられる原因や、症状が悪化した際のリスクなども詳しく解説します。 監修者 経歴 歯は健康に欠かせません。美味しいものを食べる・会話をする・美しい表情を保つ…、健康な歯は人生の質を高めます。歯の正しい知識を知って、より健康な日々を手に入れましょう。 固いものを噛むと歯が痛い…歯医者に行くべき? 固い食べ物を噛むと、歯が痛みます…。 歯医者に行った方がいいでしょうか?
気温差(´▽`*) keyboard_arrow_right © 医療法人 寿洋会 四元歯科 All Right Reserved.
四元歯科(鹿児島市) スタッフブログ 固いを物を噛むと痛い... 2015. 11. 11
こんにちは(´▽`*)鹿児島市四元歯科
衛生士のすなさかです。
皆さん固いものを噛むと歯が痛い…と感じる事ないですか? ?
私は今下の奥歯がその状態です(ノД`)・゜・。
歯の根っこの部分には根っこと歯を支える骨との間にクッションの役割をする歯根膜があります。
その歯根膜が炎症を起こしていると噛んだ時に痛くなります。
歯根膜が炎症を起こす原因と治療方
ナンバデンタルオフィストップ > 歯周病の症状 歯周病の症状を知り、自分は大丈夫かチェックしましょう。 歯周病は、別名「沈黙の病」とも言われており、あまり目立った自覚症状が出ない疾患です。虫歯であれば痛みに耐えられなくなり歯医者へ行くということがよくあるのですが、歯周病はそうはいかないのです。自覚症状のない中、どんどん進行してしまい、気づいたときには抜歯が必要な状況に・・・というのも珍しいことではありません。 ただ、歯周病にも、症状はしっかりと出ます。知らぬ間に歯を抜かなければいけないという状況が来る前に気付くことは出来るのです。 以下に、10もの歯周病の症状を挙げます。これで思い当たるものがないかチェックをしてください。もしある場合は、たとえ痛みが無くても、一度歯科医院で受診することをおすすめいたします。 1. 歯磨きで歯茎から出血をしてしまうことがある なんと言っても「出血」というのが歯周病の典型的な症状です。歯茎には沢山の毛細血管が通っているので、歯周病で炎症が起きてしまっていると、その炎症部分の毛細血管がもろくなり、出血しやすくなってしまうのです。 2. 口臭がきつくなったように感じる 口臭というのは様々な要因が考えられるので、口臭=歯周病というわけではありませんが、以前は口臭などしなかったのに最近し始めたというような方は、注意をした方が良いかもしれません。歯周病菌の匂いはかなりの激臭ですので、なるべく早めの対処をお勧めいたします。 3. 口の中がネバついた感じになる 歯周病菌が繁殖していると、さらさらだった唾液が粘り気を出すようになります。菌の繁殖が一通り行われた睡眠後の朝に、口の中が何か気持ち悪い感じになってしまっている方は歯周病にかかってしまっている恐れがあります。 4. なぜ?固いものを噛むと歯が痛い…歯周病や虫歯かも。放置するとどうなる? | Medicalook(メディカルック). 歯茎が腫れている 歯周病菌が繁殖し歯茎に炎症が起きると、歯茎が腫れたり触るとぶよぶよなったりします。この状態の場合、歯周病の可能性がとても高いので、なるべく早めに歯科医院に行き対処することをお勧めいたします。 5. 歯茎の色が赤いor紫色に変色している 正常な歯茎 変色した歯茎 健康な歯茎の色はとても綺麗なピンク色をしています。 しかし歯周病が進行するに連れ、そのピンクが赤色になり、さらに進行すると紫色になってしまいます。 6. 硬いものを噛むと歯が痛む 歯周病になるということは、歯の土台が揺らぐということなので、これまで食べることが出来ていたような、おせんべいやリンゴなどの硬いものを食べると歯に痛みが生じることが起こります。硬いものが食べづらいなと感じられたら、一度受診なさることをお勧めいたします。 7.