複十字シール運動にご協力ください 複十字シール運動は、世界中の結核を撲滅し、肺がんやその他の胸部の病気をなくすため、 世界各国で行われている募金活動です。日本の複十字シール運動は昭和27年にスタートし、 今日まで着実な成果をあげています。こうし た活動は皆様の貴重な援助や寄付に支えられています。複十字シール運動を通じて結核や胸の病気に関心を持っていただき、 募金へのご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。 公益財団法人愛知県健康づくり振興事業団 理事長 大 参 澄 夫 (結核予防会愛知県支部) 大参理事長と河野会長(愛知県地域婦人団体連絡協議会)らが、青山愛知県副知事を訪問し、複十字シール運動への協力を依頼いたしました。 (R2. 7. 30) 複十字シール運動期間 令和2年8月1日から12月31日まで (運動期間外も募金を受け付けております。) 暖かいご支援、ご協力を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。 後援/愛知県、名古屋市、豊橋市、岡崎市、豊田市、愛知県医師会 募金のお願いについて 本運動の募金にご協力いただく場合には、1口1, 000円以上のご寄付をいただければ幸いです。 ご送金について お手数ですが、下記のうちご利用しやすい方法でご送金いただければ幸いです。 ①郵便局振込み:専用の振込用紙をご利用くださいますと、手数料は無料です。 ②郵便切手:できれば、84円以上の切手でお願いします。 表彰等について 複十字シ-ル運動に50万円(法人は100万円)以上の寄付金のご協力をいただいた方には、公益財団法人結核予防会総裁秋篠宮妃殿下より感謝状の贈呈がございます。 また、1万円以上の寄付金をご協力いただいた方は、結核予防会発行の「複十字」誌にお名前を公表させていただきます。 なお、公表を希望されない方はその旨をご連絡下さい。 ご存知ですか?
【2019年9月号掲載】 【住所】札幌市北区北8条西3丁目28番地 札幌エルプラザ5F 【TEL】 011-700‐1331 【URL】 道民の健康づくりに貢献 ▲札幌駅北口の札幌エルプラザ5Fにある 札幌駅北口に位置する札幌エルプラザ5階にある「札幌複十字総合健診センター」は、公益性の高い総合健診施設として広く道民に利用されている。施設内では、働く人の健康診断をはじめ、生活習慣病健診や人間ドック、各種がん検診、メンタルヘルスサービスによるストレスチェックを実施し、職場環境改善への支援に至るまで、専門スタッフによる精度の高い健康診断業務を展開している。 また最新の検診車両を有しており、札幌市内はもとより道内各市町村へ出向いての巡回健診も行っている。これによって健診を受ける機会の少ない地域、職場での健康管理にも大きく寄与している。 肺の生活習慣病COPD(慢性閉塞性肺疾患)の普及啓発活動として、「肺年齢チェック」を健康イベント等で実施している。COPDは、2017年には日本における死亡原因で男性は第8位となり、その早期発見に努めるとともに認知度向上に力を注いでいる。 今後も多様化するニーズに応え、サービスの充実と顧客満足度の向上を図りながら、道民の健康生活を支えていく方針だ。
猫はあまりにも長く眠っているため、「実は寝ていないのではないか」と考えられていた時期もあります。しかし、脳波測定などの研究を通じて、実際に1日16時間しっかり眠っていることが分かっているそうです。 猫にも、眠りが浅い「レム睡眠」と、深い「ノンレム睡眠」がある 猫の睡眠にも、人と同じように深い眠りの「ノンレム睡眠」と、浅い眠りの「レム睡眠」があります。猫は警戒心が強いため、人に比べてレム睡眠の時間が長いようです。 寝ている猫の手足やまぶた、ヒゲなどがピクッと動くときはレム睡眠の最中です。時には夢を見ることもあり、猫によってはニャムニャムと寝言をこぼすこともあります。 参照元:今泉忠明(2019)『ネコ脳がわかる!』文藝春秋 猫の寝起き どんなに熟睡しても、寝起きに寝ぼける猫はあまりいません。猫は寝起きにそっと薄目を開けます。これは周囲を確認し、敵がいればダッシュで逃げられるように準備しているためと言われています。 また、寝起きのあくびと身体を伸ばす仕草にも意味があります。あくびで酸素を取り入れ身体をしっかりストレッチすることで、俊敏に動けるように準備を整えているのです。 可愛くユーモラスな猫の大きなあくびは、寝起きでも俊敏に動くための準備のひとつです。 猫の寝姿でリラックス度がわかる? 「猫の寝姿」といえばコロンと丸まったかわいらしい姿勢を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?
猫の睡眠時間ってどのくらい?猫の年齢によって睡眠時間も変わるもの? まず、初めにお伝えしておきたいのは、 猫の睡眠時間は「長い」 ということです。 「我が家の愛猫は寝る時間が長い?」と不安に思っている飼い主さんも安心できるのではないでしょうか。でも、猫の年齢や体調によっては、睡眠時間も変わってくるもの。 それでは、猫の睡眠時間についてお話していきます。 ◆猫は1日にどのくらい寝るの?
寝る時間が長い猫ですが、 睡眠の深さは実はかなり浅め です。寝ている猫を見ながら近づくと目を開けたり、何かの音に反応してむくっと起きたりする姿を見かける飼い主さんも多いかもしれません。 基本的に猫の眠りは「ぐっすり」というよりも、「うたた寝」という表現が近いでしょう。これは、眠りの状態が関係しています。 「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」という言葉を聞いたことがある人も多いでしょう。レム睡眠は、体は眠っているものの頭が起きている状態。一方、ノンレム睡眠は、頭が眠っていて体は活動中という逆パターンです。 このレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返しながら「寝る」のですが、 猫の場合は「レム睡眠」の割合が大きい ので、猫の眠りは浅めな状態になるのです。 そもそも猫が長く寝るワケとは?