涙…止めて 涙止めて 世界中の涙を 夢を見たい この先の夢 過去と未来 みんな背負って 歩き出そう この手つないで やがて笑う みんなが笑う そんな地球を 私は見たい 水と緑に 覆われた日本 この国でみんなが 生きて行くのなら 涙止めて 国々を越えて 我が子 孫へ 平和な未来(あした) 少しばかりの 豊かさよりも 広い心と 優しさ 握手 そしてめざそう 戦(あらそ)いのない そんな地球を 私は見たい 月と太陽 照らされた星よ この星でみんなが 生きて行くのなら すべての人 泣かないように そんな地球を 私は見たい 夢があふれて 平和な日本よ この国でみんなが 生きて行くのなら そして語ろう 未来(みらい)の夢を 闇のない星 私は見たい 愛の大きさ 囲まれた星よ この星でみんなが 生きて行くのなら
吉幾 三岩本公水&石原询子 ★スペシャルステージ - YouTube
小学生の8人制サッカーで、最も使われているフォーメーションは3-3-1です。 コート全体をバランス良くカバーでき、ポジションがわかりやすいので、多くのチームが採用しています。 しかし、一つだけ弱点があります。 2列目の真ん中のポジション。センターハーフ、いわゆる「真ん中」と呼ばれるポジションです。 攻守の要となるため、スピード、運動量、技術すべてにおいて、スペシャルな能力が要求されます。 よって、真ん中にスペシャルな子を置けないと、3-3-1はうまく機能しません。 最近は2-4-1のフォーメーションを使うチームも増えてきています。おそらく、真ん中の負担を減らすためだと思います。 真ん中は、トップ下であると同時に、バイタルエリア(ペナルティエリア前)を守る「守備的ボランチ」の役割も担います。真ん中の子がスカスカだと、バイタルエリアをフリーに使われて、ディフェンスが崩壊します。 では、真ん中の選手はどういう動き方をすれば良いのか?
ボランチについて見て来ました。 ボランチは、攻撃をコントロールし、守備でバランスを取ります。 ボランチがしっかりしているチームとしっかりしていないチームでは、サッカーの質がまったく変わって来ます。なので、ボランチには、 攻撃的能力、守備的能力、どちらも必要 ということは言うまでもありません。 では、日本でボランチにこれから求められる要素は何でしょうか? ボランチに求められる2つの要素 日本の選手のテクニックは世界に通用すると言われています。 でも、サッカー日本代表はなかなか世界で勝てません。 なぜなのか? それは、ブラジルやドイツの選手と比べると、 足りない何か 、があるからです。 では、何が足りないのか? アイデア スピード フィジカル だと思います。 これは、ボランチに限った話ではありません。 全てのポジションに言えることです。 もちろん、これら全てを世界基準にできればいいですが、そんなに甘くないでしょう。 特に、フィジカルを世界基準にするのは、少し難しい気がします。なぜならならフィジカル(体)は体格が影響してくるからです。外国人と日本人を比べると、明らかに体格差があります。これは、生まれもったもの、その国の先祖から受け継がれた遺伝的なものなのでどうすることもできません。 では、何で勝負するのか? アイデア 、 スピード 、になると思います。 アイデアは、思考のところなんで十分勝機あり。 スピードは、2つあって、 走るスピード 判断スピード です。 走るスピードは、 敏捷性 のスピードの事です。 この部分は、すでに世界でも通用しつつあると言われています。 なので、後は 判断スピード 。 ただ、これも脳、思考の部分の話なんで十分勝機あります。 トレーニング方法や環境を変えていくことで、世界基準になることは可能です。 これからのボランチに求められる要素は、 「 アイデアとスピード 」 この、2つの要素が世界レベルに達した時、 日本のJリーグが世界のトップリーグと肩をならべ、 ワールドカップで優勝することも可能になる、 はずです。 そんな日が必ずくると信じ、サッカーライフを楽しんで行きたいと思います。 今回もありがとうございました。 関連記事 サッカー体幹トレーニングの方法を中学生が毎日メッシをイメージ? 8人制サッカー ボランチ. サッカー観戦の服装防寒でファッションコーデも持ち物も冬は完璧?