リバービューのテラスでは、心地よい風を感じながら、紅葉を独り占めできます。 プライベートな時間を楽しめる貸切露天風呂も人気。鬼怒川温泉はアルカリ性単純泉が楽しめます。 ちなみにこういう温泉街では、銭湯のように楽しめる「立ち寄り湯」(いわゆる日帰り温泉)の施設が点在していることも。こういう定番ホテルに居を構え、そこから他の湯に浸かりに鬼怒川沿いを3つや4つ巡る エクストリーム日帰り温泉 もまたご紹介の機会があれば。 鬼怒川温泉ホテルの詳細情報 #11 中禅寺湖畔の紅葉「日光中禅寺湖温泉 ホテル四季彩」 中禅寺湖と紅葉が織りなす感動の眺望を満喫できる「日光中禅寺湖温泉 ホテル四季彩」。 木々に囲まれた大規模露天風呂や、ガラス張りのジャグジー風呂などの付いた豪華なお部屋もあるのは、 小型旅館とは違った趣がありますね。 四方が窓に囲まれた大浴場は、豊かな自然を一望。色鮮やかで、まるで絵画の中にいるような空間。温泉は元の色はエメラルドグリーンですが、空気に触れると乳白色になるという特長も! 日光中禅寺湖温泉 ホテル四季彩の詳細情報 #12 ライトアップ紅葉の下で露天風呂「奥の院 ほてる とく川」 日本庭園に癒される「奥の院 ほてる とく川」。日光東照宮へ好アクセスで、 観光にも便利な立地 です。庭園に面した露天風呂付の客室「吟龍」や広々としたベランダが優雅な客室「月代」など趣の異なる客室。別邸のアクアは2016年にオープンしたばかりで、庭園や専用露天風呂付の贅沢な空間です。 露天風呂は岩風呂で、頭上には燃えるような紅葉。せせらぎセットという地酒セットを露天風呂に持ち込み、飲みながら入浴もOKとのこと。夢の時間をぜひ! 奥の院 ほてる とく川の詳細情報 #13 絶景の檜風呂「日光 星の宿」 「日光 星の宿」は、窓いっぱいに色づいた葉が広がり、幻想的な風景を楽しみながら入浴できる宿。日光温泉はとろりとしたアルカリ性単純泉が楽しめます。 庭園や日光の山々を一望できる客室は、窓が大きく、景色を堪能できる造り。景色へのこだわりが感じられるお宿ですね。 食事は日光を代表する「湯波」をいただくことができます。京都の湯葉に比べて、分厚くて大豆の味が濃いのが特徴とのことですよ。 日光 星の宿の詳細情報 #14 渓谷の別荘「鬼怒川金谷ホテル」 東洋と西洋が絶妙に融合した空間「鬼怒川金谷ホテル」。鬼怒川渓谷を一望する好ロケーションで、渓谷と紅葉がコラボする絶景に酔いしれることができるはず!
野の花亭こむらさきの詳細情報 #20 登録文化財の名建築「新井旅館」 国の登録文化財に指定されている「新井旅館」。外観も内装も重厚感があり、美しい建物。紅葉と素晴らしい建築のコラボも見どころです!紅葉名所として有名な修善寺の桂川沿いに建ち、ロケーションは完璧といっても言いほど! 夜には木々のライトアップ もされ、ロマンチックな雰囲気になります。 庭園内にある「木漏れ日の湯」は間近に紅葉を望みながら、入浴できる極上の温泉。天然温泉掛け流しで無色透明のお湯を楽しんでください。 新井旅館の詳細情報 群馬県の絶景温泉旅館1選 赤城山や榛名湖、徳明園、桐生川の上流など紅葉スポットが豊富な群馬県。伊香保温泉など有名温泉地もありますね。都心からの交通アクセスもよく、自然豊かなロケーション!今回は、紅葉を見ながら極上の泉質の万座温泉を満喫できる宿をご紹介します。 #21 秋が深まったら「万座ホテル 聚楽」 「万座ホテル 聚楽」では、源泉掛け流しの高濃度硫黄泉を楽しむことができます。露天風呂からは広大な山々を見下ろすことができ、黄色く色づいた紅葉は絶景です。 群馬の名勝「空吹」を一望できる特別室「こもれび」は人気のお部屋。空吹と紅葉の両方を楽しみに、群馬県まで訪れたいところ!
食中毒を治すには、体内の菌を排出するのが最も重要です。 食中毒の症状であるおう吐や下痢は、菌を体外に排出することでもあります。 そのため、食中毒の治療の基本は"自然治癒"です。 ただし、重症化が懸念されるケースでは抗生物質や整腸剤・制吐剤などを投与し、脱水症状がみられるケースでは点滴を行います。 ●自宅療養の際は水分補給をしっかりと!
それよりも気をつけたいのは、 食べる前から体調不良だった時 です。 風邪気味だったり寝不足だったりと体力が低下している時は当然ながら免疫機能も弱まっており、症状が出る確率が高いです。 だるさを感じていたり、下痢気味、風邪気味の時は調理段階から十分に注意しましょうね。 また 高齢者 も免疫力が下がっていますので、やはり食中毒を発症しやすいです。 大抵は「おじいちゃんやおばあちゃんが食べるおかずは、柔らかくするためによ~く煮る」という習慣があることが多いので、生焼けや生煮えの心配は少ないんじゃないかと思います。 ですが生肉を触った手や調理器具の扱いには、よく気をつけてくださいね。 子どもや赤ちゃんの食中毒に注意! 小さなお子さんは一般的に食中毒になりやすいと言われています。 加えて、これは私が医師から直接聞いたのですが、 大人よりも症状が激しく出る ことが多いそうですので、下痢・腹痛・発熱などの症状が出たら、すぐに病院へ行ってください。 医師によれば「 市販の下痢止め薬を使っても菌が排出されないけれど、抗生物質の投与で症状は一気に改善できる」 ということですので、早めに受診してくださいね。 また調理の途中で赤ちゃんのお世話をする時は、必ず しっかり 手洗い をしましょう! 赤ちゃんが泣いていると、早く駆け付けなくちゃと焦ってしまいますよね。 自分の母や姑に「泣かせておけばいいのよ」といくら言われても、焦ってしまうのは寧ろ自然なんじゃないかと思います。 ですが、生の鶏肉に付いていたカンピロバクター菌が、 自分の手から赤ちゃんの口に 入ってしまうことが絶対にないとは言い切れません。 隅々までしっかり手洗いをし、鶏肉に触った手や調理器具はすぐに洗うよう心掛けてくださいね。 また離乳食や幼児食を作る際は、鶏肉の加熱には十分注意しましょう。 生に近い状態の料理は避け、鍋料理やバーベキューなどを食べる際には大人がきちんと火が通っていることを確認してあげるのが確実です。 もしも小さなお子さんと一緒に鶏肉を使って料理をするのであれば、 大人が一緒に手を洗ってあげる のが理想的です。 液体石鹸 を使って、指の間まできれいに洗えるよう手助けしてあげてくださいね。 妊娠中は鶏肉の生焼けに要注意!
家族の健康を脅かす食中毒。食事からなることが多いだけに、可能な限り対策をしておきたいですよね。そこで今回は、国立成育医療研究センターで感染症を専門とする吉田美智子先生に、家庭で起こりやすい食中毒の基礎知識や、かかってしまったときの治療や対処法、予防のポイントなどを聞きました。 食中毒の基礎知識 原因は主に4つ! まず、食中毒とはどういったものなのでしょうか?
受診後や自宅で様子を見る場合に、気をつけることはありますか?