これらの事がもっとハッキリと証明されれば、歴史はどうなるのでしょうか? 今まで習った事は何だったの? 最後まで読んでいただき、ありがとうございました! 歴史好きの人にシェアしてこの情報を届けませんか? 記事が参考になったという方は FBなどで「 いいね! 」もお願いします^^!
森水: 手で触って形をとらえようとする。「形から入る」なんて言葉もあるだろ? 林田: それはちょっと意味が違うんじゃないですかね。 森水: そっか。ちょっと言葉が上滑りしたな。……とにかく、人間は形のあるものを先に認識する。でも、それは表層の世界でしかない、っていうことを言っているんだね。 林田: 書いてありますか? そんなこと。 森水: まあ、まあ。で、先にいこうか。「空にもろ消せ」だね。これは「形」がまずあるけれど、それを空に向かって消さなければならん、と言っているわけ。 林田: 形を空に? 森水: そう。ここがすごく重要なポイントなんだよ。 形あるものは必ず壊れる。劣化する。朽ちる。後にはゴミが残る。ゴミが残ったままだったら、この世界はゴミだらけになって住めないだろ。 林田: エントロピー増大の法則ですね。 森水: そう。森水学園で教えようとしている最重要テーマだね。形あるものは必ず壊れる。汚れる。壊れた後のゴミを空に向かってモロ消せ、っていっているんだね。 林田: モロ? 森水: これはまあ、もろもろ、とか、もろに、とか、もろとも、の「もろ」だね。allという意味に近いかな。もろもろのゴミを全部空に向かって消せ、と。 物質循環の輪にのせて、ゴミを分解し、最後は熱になり、それを水蒸気にくっつけて地球外に運び、宇宙、つまり空に向かって熱を放出することで増大したエントロピーを捨てるわけだね。これが「空にもろ消せ」の真意だな。 林田: う~~ん。かなり苦しいような……。次はどうなります? カタカムナ ~神話の奇跡~. 「結えぬ尾を」って……尾って尾っぽの尾ですか? 森水: これは比喩だね。尾というのはウンコの出口、つまり肛門の上にあるだろ。これがうまく結べないと、ウンコがくっついちゃう。 林田: ええ~? それはいくらなんでも無理が…… 森水: いや、もう少しきれいに言えば、尾は結末、最後のまとめ、みたいな意味ね。「結えぬ尾」というのは、「結べない結末」……最後まできれいに始末できないものだね。やっかいなもの、ってことかな。 林田: う~ん、かなり苦しいような……。 森水: うん、まあ……このへんはね、もう、50音もわずかしか残っていない最後のほうだからね。多少の無理はしょうがない。 林田: しょうがないんですか。天才・楢崎皐月もこのへんで苦しんだ……と。 森水: もともと文系じゃないしね、彼は。もしくはね。「ゆえ」は「理由」という意味の「ゆえ」ととらえてみることもできるかな。「ゆえに」の「ゆえ」だね。続く「ぬ」は打ち消しの語だから、理由がない、つまりどうしようもない、分からない、人知を尽くしても解決できない、という意味になる。 林田: そのあとの「おを」は?
どうも颯介です! 今回も日常生活の出来事のなかで気になったことについて独自の視点でどんどん切り込んでいきたいとおもいます。 それではさっそく参りましょう!
東播磨ツーリズム振興協議会. 2007年10月21日時点の オリジナル よりアーカイブ。 2020年11月10日 閲覧。
【「月刊むすぶ」2003年9月号(No.393号)ロシナンテ社発行】 大蔵海岸はなぜ惨事を招いたか?
兵庫県明石市の海岸で起きた砂浜陥没事故から12月30日で丸19年を迎え、明石市長が事故現場に花を手向けました。 午前9時ごろ、明石市の泉房穂市長は市の幹部職員6人とともに事故が起きた大蔵海岸を訪れました。 この事故は2001年12月、明石市の大蔵海岸で人工の砂浜が陥没し当時4歳の金月美帆ちゃんが生き埋めとなって、その後死亡したものです。 事故から丸19年となった12月30日、泉市長が事故現場で献花し事故の再発防止を誓いました。 事故を巡っては、国と市の担当者4人が業務上過失致死の罪に問われ、全員の有罪が確定しています。
砂浜陥没事故から15年 市長らが献花 兵庫・明石市 砂浜陥没事故から15年 市長らが献花 兵庫・明石市 その他の写真を見る (1/ 3 枚) 兵庫県明石市で平成13年12月に人工砂浜が陥没し、生き埋めになった金月(きんげつ)美帆ちゃん=事故当時(4)=が約5カ月後に死亡した事故から15年となった30日、泉房穂市長らが事故現場を訪れて献花し、美帆ちゃんの冥福を祈った。 泉市長や市幹部7人は午前9時ごろ、事故現場に設置された献花台に花を手向け、静かに手を合わせた。明石市では11月以降、道路の地下に空洞ができているのが相次いで見つかり、埋め戻し作業が行われた。泉市長は「市民の命や安全は行政の責任。15年前の事故や福岡の陥没事故のようなことがないよう、明石市は先頭に立って安全対策を進めなければならない」と話した。 事故は13年12月30日午後、明石市の大蔵海岸で発生。当時の国と市の管理担当者4人が業務上過失致死罪に問われ、26年に禁錮1年、執行猶予3年の有罪判決が確定した。
明石市の海岸で起きた砂浜の陥没事故で、生き埋めになった金月美帆ちゃんが亡くなってから26日で丸19年となり、明石市の泉市長が事故現場に花を手向けました。 午前9時ごろ、明石市の泉房穂市長は幹部職員7人と事故が起きた大蔵海岸を訪れ、献花台に花束を手向けました。 2001年12月、明石市の大蔵海岸で人工の砂浜が陥没し、父親と散歩をしていた当時4歳の金月美帆ちゃんが砂浜に埋まり、およそ5カ月後の5月26日に亡くなりました。 美帆ちゃんが亡くなってから丸19年となった26日、献花台の前で手を合わせる人の姿も見られました。 泉市長は美帆ちゃんの冥福を祈るとともに行政の責任を強く受け止め、安全に努めることを誓っていました。 事故を巡っては国と市の担当者4人が業務上過失致死の罪に問われ、全員の有罪が確定しています。