【カメラ】マイクロフォーサーズの魅力!レンズと併せて考える利便性! - YouTube
今年4月に発売されたパナソニックの小型ズームレンズだ。ズーム比は35mm判に換算して、ワイド側24mm相当から望遠側120mm相当という5倍。標準域を中心に一般的に日常よく使われる画角を網羅している標準ズームレンズである。 パナソニックからは、本レンズ以外にもすでに6本の標準ズームレンズが発売されているが、10倍のズーム比を持つLUMIX G VARIO 14-140mm / F3. 5-5. 6 ASPH. / POWER O. I. S. に次ぐズーム倍率となる。 実勢価格は税込5万1, 000円前後と、マイクロフォーサーズ用標準レンズとしては決して安価ではないが、非球面レンズ3枚とEDレンズ1枚を採用することによりズーム全域での高画質な描写を実現したということだ。 また防塵防滴仕様であることや手ブレ補正機能「POWER O. 」を搭載していることにより、雨などの悪天候や環境光が暗い夜間などの厳しい撮影環境であっても積極的かつ安心して手持ちでの撮影をすることができるのはうれしい。 LUMIX G VARIO 12-60mm / F3. 発売日 2016年4月28日 実勢価格 税込5万1, 000円前後 マウント マイクロフォーサーズ 最短撮影距離 0. 【マイクロフォーサーズ】 旅行に持って行くカメラに便利なお勧めレンズは?11選 | Noriのホビーブログ. 2m(広角)、0.
5段(CIPA 規格準拠)です。さらに対応レンズ OLYMPUS DIGITAL ED 12-100mm F4. 0 IS PRO を使えば、6. 5段の手振れ補正効果を期待出来ます。 同じシャッタースピードと絞り値で撮るなら、ISO12800がISO200で済む事になり、高画質化に大きく貢献します。 上の写真は、OM-D E-M5 Mark III + DIGITAL ED 12-100mm F4. 0 IS PRO の組み合わせで撮影しています。6. 5段の強力な手振れ補正のお陰で、1/2秒という低速シャッターを切っていますが、手振れせず、シャープに撮影されています。 スローシャッターで動く被写体を大きくブラす事で、臨場感のある写真になっているのと併せて、ISO感度はISO200と低い値に抑えられており、高画質化に大きく寄与しています。 実は、このカット、当店の店長が撮影しています。はじめから強力な手振れ補正見込んでISO感度を200に固定して撮影したそうです。さすが店長! 特別企画:オリンパス・ペンE-P1でフォーサーズレンズを使う - デジカメ Watch Watch. 拡大して画質を見てみます。 レンズの良さも手伝って、ビルのタイルが一枚一枚高精細に分解されています。 暗部のノイズも少なく、いかにも映像エンジンが作った画にもなっていません。自然で滑らかな描写だと思います。 ISO200なら、マイクロフォーサーズでもここまで撮れるのです。 こちらも1/2のスローシャッターで撮影した画像ですが、ISOは200となり、ノイズの少ない滑らかな映像となっています。 個人的には露出補正を+1.
フルサイズセンサーと比べて面積の小さい、マイクロフォーサーズセンサーを採用した OLYMPUS のミラーレス一眼で、どこまで高画質に夜景が撮れるか?を検証してみました。 今回使用したカメラは、OLYMPUS OM-D EM-5 MarkIII 、OLYMPUSのミドルグレード機でありながら、多くの機能が盛り込まれた最新鋭機になります。 さて、それでは夜景に向いたカメラとは、どういったカメラなのでしょうか? 真っ先に思いつくのは、高感度でも滑らかに、高画質に撮れるカメラだと思います。すなわち、センサーサイズが大きいカメラ=フルサイズ一眼カメラという事になると思います。 それでは、 OLYMPUS が採用しているマイクロフォーサーズは、夜景に向かないのでしょうか? 答えは否 です!
8 ■アルコール度 16.