<あそびかたFAQ> FAQ以外のご質問ございましたら、ぜひいっぽまでお寄せください。 どうぶつしょうぎは何歳からあそべますか。将棋がわからなくてもあそべますか。 4・5歳のお子さんからおとなまで、将棋を知らなくても誰でもあそべます。 3歳のお子さんは決められたルール通りに遊ぶよりも自由に遊ぶことを好む時期なので、個人差があります。その時期にしかできない自由なあそびかたを見守ってあげましょう。 はじめの形に並べるとき、ぞうときりんはライオンにお顔を向けてあげましょう。 チームの仲間なので、仲良く向き合っているのが正しいならべかたです。 ならべるときに、ぞうときりんがどちらが右と左なのかわからなくなりました。 自分のチームの仲間がどれなのかわからなくなりました。 足が自分のほうを向いているのが、チームの仲間です。 つかまえたひよこを、いきなり相手のエリアにつれていってもいいですか。 そのときにニワトリの姿でつれていくことはできますか? つかまえたどうぶつは、空いているマスならどのマスにもつれていくことができます。将棋では一段目などの行きどころのないマスに戻すと反則になりますが、どうぶつしょうぎは反則ではありません。ただし、相手のエリアにつれていくときは、かならずひよこの姿で連れていきます。いきなりニワトリにはなれません。 相手のエリアにライオンがすすんでトライしたのに、こちらの負けと言われました。どうしてですか?
iStock 今でも世界中で、口紅やシャンプーなどの化粧品の試験のために、実験施設で動物が苦しめられ、犠牲になっていることを知っていますか? 動物の口から無理やり化学物質を流し込んだり、点眼したり、また剃った皮膚に物質を塗布したりして、試験が行われています。これが、ヒューメイン・ソサイエティー・インターナショナル(Humane Society International、HSI)の#BeCrueltyFree思いやりのある美しさキャンペーンが終わらせようとしている、化粧品産業の醜い現実です。 Q: 化粧品の「cruelty-free」 (動物に苦痛を与えない)とはどういうこと? A: 「Cruelty-free」な化粧品企業とは、安全かつ人道的な技術革新に取り組んでおり、1) 化粧品の完成品及び原料の安全性を確立させるための新たな動物実験の実施・委託、2) 動物実験なしには人間での安全性を確保できないような新たな原料*の使用、3) 新たな動物実験が必要である国における化粧品の販売、の3つを廃止する「期限」を設定している企業のことです。(「新たな原料」とは、企業が定めた期限の後に初めて化粧品のために開発された、または用いられた、新たな化学的物質を指します。) Q: 化粧品の動物実験にはどのような動物が使われているの? A: 世界中で、毎年10万~20万匹の動物が、化粧品のために苦しみ犠牲になっていると推定されます。これらの動物には、ウサギ、モルモット、ハムスター、ラットやマウスなどが含まれます。イヌやサルは、どこの国でも化粧品の試験のためには使われていませんが、その他の化学物質の試験において用いられています。 Q: 化粧品にはどのような動物実験が行われているの? A: 一般的に、化粧品の 動物実験 には、毛を剃ったウサギの皮膚に物質を塗りこむ皮膚刺激試験や、物質をウサギの目に点眼する眼刺激試験や、ガンや出生異常等の病気や健康被害の兆候を確認するための、数週間から数か月に及ぶ強制経口投与を行う研究や、大量の試験物質を強制経口投与し致死量を確認するための、非難が絶えない「急性毒性試験」などが含まれます。これらの試験は、動物を失明させたり、目の腫れ、皮膚の腫れや出血、内出血、臓器の損傷、出生異常やけいれんなどを引き起こし、そして最終的には死に至るなど、動物にとって著しい苦痛を伴う場合があります。試験が終了すると、動物は通常は窒息、首の骨を折る、断頭などの方法により処分されます。鎮痛のための処置は通常行われません。動物実験の種類については、詳しくは こちら をご覧ください。 Q: 法的に義務付けられていないのに、何故企業は動物実験を実施しているの?
なのです。 世界中が互いに協力しあっている温暖化対策 ページ: 1 2
』を読んでみてください。 地球温暖化は政治利用されている!?
5℃)によると、産業革命以降、世界の平均気温は約1℃上昇しています。 こうした平均気温の上昇は、どのような影響を地球環境に及ぼすのでしょうか? © Richard Barrett / WWF-UK 地球温暖化とは、単に地球全体で徐々に気温が上がっていく、というだけ変化ではありません。 地域ごとの差も大きく、極地方や標高の高い地域ほど、気温の上昇率は高くなります。 また異常気象の発生する頻度が高まったり、嵐が強大化したりする恐れもあります。 もちろん異常気象は今の気候でも発生しますが、地域によっては今までに経験したことのないような異常気象が発生する可能性があります。 また伝染病を媒介する蚊などが、今までに発生したことのない地域にも生息域を広げる恐れがあり、それぞれの地域が、経験したことのない新しいリスクに備える必要があるのです。 温暖化の恐ろしさは、ただ気温が上がる、ということではないのです。 温暖化を進めているのは誰? 排出しているのは一部の国々!