子どもたちの人生を無駄にさせないためにも、ご両親にお願いします。 早期発見、早期支援です。 親御さんが何から何までやらなければならないとは言っていません。 こんな大変な支援が親御さんにできるとは思っていません。 どうか、こ自分で全てを背負いこまないでください。 ご自分でわからなければ、専門家を探し出して聞きましょう。 インターネットで良い支援を探す事が容易になった時代です。 納得するまで聞くのです。 それならできるのではないですか? 適切な支援はやればやっただけ効果が出ます。 そして早くから支援に繋がっていれば、無駄な時間もお金もかかりません。 どうか諦めないでください。 子どもにはご両親しかいないのですから!! 神よ、変えることのできないものを静穏に受け入れる力を与えてください。 変えるべきものを変える勇気を、 そして、変えられないものと変えるべきものを区別する賢さを与えて下さい。 God, give us grace to accept with serenity the things that cannot be changed, Courage to change the things which should be changed, and the Wisdom to distinguish the one from the other. 発達障害が強み ニトリ会長の「お、ねだん以上。」な話:朝日新聞デジタル. Reinhold Niebuhr Serenity Prayer ラインホルド・ニーバー アメリ カの 神学者 小島慶子 さんと言う方が、軽度 ADHD と診断されていて、 発達障害 に関しての啓発活動をされています。 「計画的に物事を進められない。」「 「不快なものに対する耐性が極めて低い」 「 物音に敏感で人一倍気 が散りやすい」などという苦手さがあるとのことです。 それらの苦手さに工夫などを施して乗り越えてきたのだとか。 アスペルガー 先生と名乗っている支援者がいます。 奥田健次さんは世界的に有名な支援者だそうです。 多くの子どもを変えていく様は読んでいて驚きでした。 参考になったのは、やはり一人一人にあった支援方法が必要だということです。 療育はオーダーメイドの支援なのです。 でも本を読んでいて、とても辛くなってきたので、最後まで読めませんでした。 できたら アスペルガー 先生と違う呼び名で名乗って欲しかったです。 「同じ アスペルガー なのになんで東大さん、あなたは?
グラフィックデザイナーの西出弥加さんと光さん夫妻は、夫婦ともに 発達障害 という特性をもちながら結婚。そして、結婚早々から別居という道を選んでいます。 昨年はコロナ禍もあり、実際に会った回数は4回。離れて暮らす現在の2人をZOOMで取材をしました。 離れて暮らす光さん、弥加さん夫妻。今回は子どもについて伺いました 発達障害の私たちが子どもを持たない理由。そこにはお互いを思いやる心があった 妻の弥加さんがASD、夫の光さんがADHDの発達障害の特性をもっています。東京に住む弥加さんはグラフィックデザイナーの仕事を、愛知県に住む光さんは訪問介護の仕事をしながら、それぞれが一人暮らしをしています。 そんななか、妻の弥加さんは、プラトニックな関係を築く「ポリアモリー」として複数の恋人がいることをカミングアウト。夫のほかに恋人がいることを、夫の光さん自身も許容しています。今回は、光さんの考えを深堀りしつつ、多くの人から聞かれるという子どもについて教えてもらいました。 ●妻の恋人に対して夫は「むしろ救いになっている」 ――妻の弥加さんの恋人について、夫の光さんは許容されているそうですが、光さんご自身は外で恋人をつくろうと思ったことはないのでしょうか?
武田: 障害に気づかず、周りからも気づかれず、多くの人が理由も分からないまま苦しみ、えん罪事件まで起きていることは、重く受け止めなければならないと思います。 長い間、なぜ障害に気づかれず支援につながらないのか。精神科医の内山さんは、このように指摘しています。「診断がつくかギリギリの境界にいる」「合併症もあり障害がわかりづらい」。これはどういうことでしょうか? ゲスト 内山登紀夫さん(大正大学 教授・精神科医) 内山さん: まず、発達障害や知的障害は、正常と障害の間がクリアに分かれているわけではなくて、境界域というのがいろいろあるわけですね。物事が全くできない障害ではなくて、頑張ればできる、でも頑張らないと逆にできない。スムーズにはできないけど、何とか時間をかければできると。状況によっては、できたりできなかったりすることがあるわけです。そうすると、頑張ってればできてるじゃないかと、それは障害じゃないよというふうに言われやすい。それで気づかれるのが遅くなるということはあると思いますね。 武田: それから「合併症もあり障害が分かりづらい」。これはどういうことでしょう? 内山さん: これは、知的障害や発達障害の人はいわゆる精神科的な合併症を非常に持ちやすいんですね。例えば、思春期以降になってくると、うつ、抑うつ状態や、不安状態を持ちやすい。このときに、実際にうつや不安はあるんですけれども、それと同時に小さいころから、いろいろ生きづらさを抱えているので、そういった発達障害の特性が、うつや不安に隠されて見えないことが結構あるんです。それで見逃されることがあると思います。 栗原: 見逃されやすいというお話がありましたけれども、この大人の発達障害で診断を受けた方は、まず30代で6万人、40代では5万人近く、そして50代、60代、70代以上でもいらっしゃるんですね。若い人に比べると、中高年は少ないという特徴があります。 また、知的障害のある方の人数は、このおよそ20年の間に3倍近く増加して、110万人近くに上っているんです。 武田: この数字は、それぞれどう見たらいいでしょうか? 内山さん: これを見ると、30代以降が少なくなっていますよね。発達障害は、基本的には長期にわたって続く障害なので、年代が上になると少なくなるというわけではないです。こういうふうに少なくなっていくということは、中高年の方の診断が相対的にちゃんとついていないんじゃないかということが疑われますよね。自閉症だけでも、大体、人口の2%ぐらいいると言われているんです。ですから、これは全体としてはかなり少ない数字だと思います。かなり見逃しがあるんではないかなと思います。 武田: 「知的障害のある方」のグラフでは、いかがでしょうか?
作品紹介・あらすじ ダメダメな僕のもとに突然現れた、ゾウの姿をしてなぜか関西弁で話す、とてつもなくうさん臭い神様"ガネーシャ"。聞けば、ナポレオン、孔子、ニュートン、最近ではビル・ゲイツまで、歴史上のキーパーソンは自分が導いたという…。しかし、その教えは「靴をみがく」とか「コンビニで募金する」とか地味なものばかり。こんなんで僕は成功できるの!? TVドラマ化、アニメ化、舞台化された、ベスト&ロングセラー。過去の偉人の具体例から導き出される、誰にでもできる超実践的な成功習慣を小説に織り込んだ、笑って、泣けて、タメになる、まったく新しいエンターテインメント小説。 感想・レビュー・書評 読んでみたかった本。こんな自己啓発本だとは思わなくてびっくりしたけど、ユーモアたっぷりで読みやすかった。関西弁で喋る象さんにかなり愛着わいちゃって、最後は感動してしまった。 色んな名言が自分にもぶすぶすと突き刺さった。偉人の話も知らない事も沢山あってかなり面白かった。 学べて、笑えて、泣けて…何回でも読める本だな。また絶対読もう。大切にしようと思う。面白かったー!!
14 kindleで無料で読みました。 お金払って買う価値あります。 誰もがきっと「自分を変えたい」って思った事があるんじゃないですか? でも初めての体験って大変ですよね。 方法分からないから、難しいから、慣れてないから。 何より出来るか不安だし、出来た成功体験がないなら自分を疑う。 無意識に変わらない人生の習慣を繰り返して時間を浪費する。 世の中の人間のほとんどは惰性で生きている。 だけど、 1. 心が変わる。 2. 態度が変わる。 3. 夢をかなえるゾウ 文庫本. 行動が変わる。 4. 習慣が変わる。 5. 人格が変わる。 6. 運命が変わる。 7. 人生が変わる。 結局人生が変わる人はやり切る人。 変わらない人は足が止まる人。 やり切るのは誰でもない自分だ。 願わくば良き習慣を! 12 自分の成長になる言葉がちりばめられています。 しかも面白い。 繰り返し読みたくなるのもわかります。 ガネーシャはのっけから古田新太が 話してる姿しか想像出来ない。 あのニヤケ顔が浮かんでわろてしまう。 どんぴしゃ 6 結局、ゾウが言ってたことは本に書いてあったことだった やるかやらないか。 5 全部実行します! 実は3回か4回か読んでる本。とにかく好き。面白い。自己啓発本と言われればそれまでだが、ガネーシャと主人公の繋がりが深くなってったり、最後は泣く。好き。 著者プロフィール 愛知県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。著書に『夢をかなえるゾウ』シリーズ、『人生はニャンとかなる!』シリーズほか、『運命の恋をかなえるスタンダール』『顔ニモマケズ』『サラリーマン大喜利』『神様に一番近い動物』『たった一通の手紙が、人生を変える』『雨の日も、晴れ男』『四つ話のクローバー』『ウケる技術』など。また、鉄拳との共著『それでも僕は夢を見る』『あなたの物語』『もしも悩みがなかったら』、恋愛体育教師・水野愛也として『LOVE理論』『スパルタ婚活塾』、映像作品ではDVD『温厚な上司の怒らせ方』の企画・脚本、映画『イン・ザ・ヒーロー』の脚本を手掛けるなど活動は多岐にわたる。 「2021年 『夢をかなえるゾウ3』 で使われていた紹介文から引用しています。」 水野敬也の作品 この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。 夢をかなえるゾウ文庫版を本棚に登録しているひと 登録のみ 読みたい いま読んでる 読み終わった 積読
僕は昔から不安になるタイプなので、やりたいことリストは持っていますね。実はドラマ化したときの打ち上げに、原作者としてチヤホヤされると期待して行ってみたら、全く居場所がなかった。僕、一応ベストセラー作家になってたんじゃないの?みたいな……(笑)。結局、資本主義のピラミッドは永遠に続くんじゃないか、そのことを本音として実感できたときは、ごそっと項目が変わったりしますよね。 以前は、「世界で10億部売れる本」という目標が死ぬまでにやりたいリストに入っていた。もちろんそれが実現できたら素晴らしいですけど、今はそのことに昔ほどの価値を感じない。数字よりも大事なのは、資本主義という歪な構造のために惨めな思いをしている人が悩みを解決して、幸せになること。そんな転換点になる作品が作りたいということを現在のリストには入れています。 ――今後、どのような作品を書いていきたいと思いますか? 資本主義がダメだっていう、現状を攻撃している本はよくあるんですけど。僕はそうではなく、「こういう場所に向かったらもっと幸せになれるんだよ」っていう本当の意味でハイブリッドな、みんなが希望を見いだせるような新しい生き方、考え方のものを書いていきたいですね。本作もそういう要素と無関係ではありません。 5年ほど前から様々な社会問題に興味を持ち、見た目問題についての『顔ニモマケズ』(文響社)という本を出して以降、貧困問題や気候変動問題の本も作っているんです。でも結局、希望がないとだめなんだって思いましたね。その意味で、笑いは必要です。真面目なテーマに寄りすぎると笑いを忘れてしまうので、そういう「エンターテインメントの筋肉」も大事だと思いますね。自己啓発書を楽しくするという謎のジャンルを延々に突き詰める人生になってしまったので、どんな作品が自分から湧き出てくるのか楽しみです。 【関係記事】 >誰もがホームレスになる時代、やり直せる社会を作りたい 社会起業家・川口加奈さんインタビュー >藤森かよこさんインタビュー 馬鹿ブス貧乏で低スペック女子の成れの果てが教える実践的サバイバル術