公開日: 2017年7月28日 / 更新日: 2017年7月25日 スポンサードサーチ 昔からのギモン!鼻水は痰になるのか? 鼻汁過多になると、決まって起きる症状のひとつ、 "喉のいがらっぽさ"。 風邪をひくと、鼻水が喉に流れ込んでるんだか痰なんだか分からないものが 自分の手の届かない奥のほうで行き来しますよね。 あれ、すっごく不快。 実際、鼻水って、喉から気管のほうへ落ちると痰に変化するんでしょうか。 昔からナゾだったんです。だって、 鼻水と痰って似てませんか? ネバついてて、いつまで経っても吐き出せない。 喉がいがらっぽいので、扁桃腺が腫れて体がしんどい・・・。 どうにかして取り去りたいですよね。 「だったら、去痰剤が効くんじゃないの?」 去痰剤(きょたんざい)。 文字どおり、痰を除去するお薬のことです。 「鼻水が痰へと変化するのなら、去痰剤で後鼻漏を完治できるんじゃないだろうか」 そう思ったことがあります。ですが、 ◆痰=肺や気管支から排出される粘性の液。 ◆鼻水=鼻粘膜や鼻の血管からの浸潤(しみだした)液+大気内のホコリ。 痰と鼻水はこのとおりベツモノです。 でも、我々は感覚でしかその位置を把握できず、 痰も鼻水もどちらも同じような場所にとどまっている錯覚を起こす。 それで、痰と鼻水は混同されやすいんですね。 うーん、なぜヒトの体はこんなにややこしく作られているのか・・・ ちょっと恨めしいです。 ほかに鼻水と痰が混同されやすい原因があるとすれば、 風邪やアレルギーのときには、痰&鼻水がWで分泌されることではないでしょうか。 この2つはいつもセット。だから、どっちだか分からなくなる。 ほんと、厄介ですね。しかも不快でたまらない。何とかしたい・・・! 去痰剤は、後鼻漏に一時的に効く?
漢方薬剤師が語る!「後鼻漏」の治し方・おすすめの漢方薬【症状・原因その他、花粉症、蓄膿、副鼻腔炎などの鼻の症状と改善法について】《えのきや相談薬舗》 - YouTube
中にはトニックが見つけずらかったり、転調が多かったり複雑な曲もありますが、そういうときは、 「この音源のキーより、半音(カラオケでいうなら+1)上げてください。」 とか、 「1音半(カラオケでいうならー3)下げてください。」 などと伝えましょう。 ・・・というわけで、キーについてやってきましたが、声という楽器はとてもデリケートです。 特にボーカルは、音量のバランスによってニュアンスが変わってしまいます。 その変容性を理解した上で、あなたに合ったベストなキーを見つけて、あなたらしい素敵な歌をうたってください。 バンドはもとよりカラオケでも、キーを合わせられなくて不便な思いをしているボーカルがたくさんいます。 キーがわかると、 「この曲は B♭でお願いします。」 なんてすぐに言えるようになるので、キーチェンジも頼みやすくなりますよね。 メンバーを煩わせることなく、スムーズにリハも本番も迎えるためにもぜひ覚えましょう(^-^) 曲のキーの探し方と移調のし方がすぐわかる!楽譜が苦手なボーカル必見 こちらも参考に(^^) まとめ ◆パフォーマンスを上げるには、 何となくキーを合わせるのではなく、いろんなキーでちゃんと歌ってみる。 ◆高いなと思ってもキーをあげてみることで歌いやすくなる場合も! ◆何を優先させるか?によってキー設定は変わってくる。 ◆カラオケで歌うときとバンドで歌うときの違いを考慮して。 ◆キーを設定する際もとにかく耳コピは大事。曲のトニックを聴きとれるように。 ◆その曲ごとに自分に合ったキーを設定して、メンバーに伝えられることはボーカリストとして大きな一歩です(^-^)
先日の カラオケ大会の記事 に続いて、 またちょっと歌に関することを書きますね。 カラオケ大会で気付いた点がまだあったんですよ。 出場者の皆さん、 選曲 や キー設定 がバッチリな方が多い!
」という名目があれば、ヒトカラデビューもしやすいかもしれません。 できるだけ高いキーにする 自分の音域に合うキー設定を見つけるにあたって大切なポイントがあります。 それは、「 できるだけ高いキーに合わせる 」ことです。 高いキーの方がカラオケは 間違いなく盛り上がります。 低いキーでは淡々と聴こえたり、ボソボソとお経のように聴こえてしまったりする可能性も…。 これでは聞いている側も歌う側も、いまいち盛り上がることができません。 おすすめのキー調整は、「 自分がムリせず出せる一番高い声 」に合わせること。 あなたにぴったりの曲を見つければ、その場を盛り上げられるだけでなく自分のストレスも発散できること請け合いです! カラオケでキーを調整するときのポイント、自分に合ったキーの見つけ方 | ボイトレブック powered by シアー. キーを調整して自分の歌のように 自分が普段聞いている曲も、カヴァー曲のように アーティストが変わればキーも変わります 。 つまり、おおげさにいえば「 あなたが歌えばあなたの曲になる 」ということです! この記事でご紹介したキー調整のポイントや練習方法を参考に、自分オリジナルの練習法を見つけ出すのも面白いかもしれません。 決め手は「 ヒトカラ 」です。 周囲に隠れてこっそりと練習しまくりましょう。 そして、 友人とカラオケに行ったときには、何も言わずサラッとキー設定をして"自分の歌"を聴かせる のです。 そこに称賛の声が上がることは想像に難くありません。 聴いている側も楽しませることができて、自分も気持ちよく歌える「 キー調整 」。 ぜひコツを掴んで、今まで以上にカラオケを楽しんでくださいね! この記事のまとめ! カラオケを楽しむには「キー調整」がハズせない 自分に合ったキー設定を見つけるには何度も歌って調整しながら探すのがポイント キー調整で好きな歌を"自分の歌"にできる!
!って場合もあります。 自分では歌いにくい部分があっても、聴き手にはそれがわからない場合や、伝わり感が違ってくる場合もあります。 その曲をどう歌いたいかを大事にしてキーを合わせることも重要です。 ⑹ストレスのない安全圏で決めるキー設定 でもやはり、無難に歌えて失敗のリスクが少ないキーにしたほうが安心!という場合もあると思います。 歌う本人がストレスなく、余計な緊張をしなくていいように。。。ということも大事なポイント。 キーを変えることで、メンタル的に不安になっては元も子もありません。 ⑺セットリストなど、前後の曲のバランスを考慮したキー設定 何曲も歌うようなライブでは、セットリストによってもキー設定が違ってくることもあります。 たとえば声は、使えば使うほど低音が消耗してくるので、低めの音が多い曲はライブの前半に持って行くか、最後の方で歌う場合はキーをあげるか。など考えます。 また人によっては、声がどんどん出てくる人もいるので後半で盛り上がる曲などは結構高めでも大丈夫!とか逆に声が疲れてきそうな場合は低めにしたりなど。 プロの場合は、ライブによって同じ曲でもキーが違っている場合もよくありますよね? そんなに大きなコンサートをされる方は少ないかもしれませんが、セットリストによってキー設定をすることもあるのです。 わたし自身もキーを決める時は、いろいろ歌ってみたりして、実は結構悩みます。笑 迷った時は、キーを変えて歌ったものを録音してみてどっちがいいか決めたりします。 その曲を歌った時の自分の声の状態や、曲の雰囲気、バランスなどを考え 慎重に決めてくださいね。 【6】キーを決める際の、よくある失敗例 「よし、この曲はこのキーでいこう!」と思っても、実際にバンドで歌ってみるとちょっと違った!