19 0 キャンプ料理と道具 キャンプ場 スノーピーク箕面キャンプフィールドを詳しく紹介します~HQの次にできた古株のスノーピーク直営キャンプ場~ 実は直営オープン10周年。歴史は古いけど地味に高規格。ちょっと料金は高めですがサイトは広いです。雨の時は水はけの悪いサイトもあるので要注意。 2021. 09 2021. 11 0 キャンプ場 キャンプ日記 Snow Peak Way 2021 in 箕面 1stに参加してきました スノーピークウェイ初参加の体験レポです。紙ひこうき大会で入賞しちゃいました! 2021. 06 2021. 11 0 キャンプ日記
C 医薬独自のクリーン技術です。(公式サイトより) 企業秘密なのかもしれませんが、どうやら確実に効果が確立されているわけでないようです。 素材としての効果はあったとしても治験方法がコヨリに変わっていたり…マスクとして使った場合にどのようなメカニズムで『花粉が水に変わる』のかは定かではありません。 これを見る限り、花粉対策と言えるほどの効果がないとわかります。 まだまだ実験はこれから行うようです。 それなら、『花粉を水に変える』と大々的に宣伝するのは、薬機法(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律のこと)に抵触します。 しかし、 『花粉を水に変える』は商品名であり、効果効能を謳っていない とのこと。 非常に残念な説明です。 企業として、残念な理由 さらに残念なのは、「現時点では『花粉を水にする』と宣伝するのは行き過ぎであり、エセ科学だ」と指摘した医師に対して、40社のコラボ企業とともに集団訴訟を起こすという脅迫とも取れる行為などが行われているそうです。 参考: 花粉を水に変えるマスクに飛びついてはいけない /山形大学理学部物質生命化学科 天羽研究室のページ 花粉を水に変えるマスク、その効果は医学論文で明らかに・・・なってないよ!! 花粉 を 水 に 変える マスクラウ. /五本木クリニック院長ブログ 花粉を水に変える? /弁護士 川村哲二 商品の効果効能に対してはもちろんですが、この企業やそれに関わる人たちに大きな不快感と不信感をもちました。 化学的根拠が見せられない(まだ確定していない)中、大々的に広告宣伝を行う。 薬機法に抵触する部分は、「あくまでも商品名ですから」で逃げる。 自分たちに不利益な指摘に対しては、一個人を40社で訴訟する。 どれもが恐ろしい行為に感じます。 さらに、残念なことに、この素材をミズノ、はるやま商事、ワコール、福助など大手メーカーが採用するようです。 今年2月には「花粉を水に変えるマスク」を発売し、歌舞伎役者の市川海老蔵を起用したテレビCMで認知を高めた。今春時点でミズノ、はるやま商事、ワコール、福助、川辺、タオル美術館、ムーンバットなど採用企業は40社に拡大している。 引用元: 「花粉を水に変える」新素材 導入企業相次ぐ /WWD JAPAN こういった大企業は、この内情を知らないんですかね? どう考えてもイメージダウンにしかならないと思うんですが。 しかも、どこの企業も、肌に直接触れる商材を販売している企業ばかり。 超がつくほど敏感肌の身としては、 もっと素材特性を吟味して欲しい ところです。 花粉症としてはとても残念ですが… 結論としては、今のところ、『花粉を水に変えるマスク』が花粉症に対して効果のある確証はない。 もし、効果があったとても、敏感肌には使えそうにない。 だから、私が使うことはないでしょう。 敏感肌の人にも今はオススメしません。 とはいえ、花粉症が苦しいのはとてもよくわかります。 私見ですが、素材で花粉をどうこうするよりも、 物理的にシャットアウトするのが何よりも効果が高い と感じます。私が花粉症に効果があると思うのは、立体構造で口・鼻・頬を密封させるマスク(防塵機能付きマスクのようなもの)と、花粉症用の眼鏡の装着です。 物理的に花粉を遮ると、アレルギー症状が出ません。 今回のマスク、花粉症でつらい時季が続くので、ものすごく期待していました。 だからこそ残念です。 あ〜、誰か、本当に花粉対策に効果があって、敏感肌でも安全に使える商品を出してくれないかな…。 今後に期待します!
TOP 1分解説 「花粉を水に分解するマスク」への措置命令、各社の反応割れる 2019. 7. 5 件のコメント 印刷? クリップ クリップしました 消費者庁は「光触媒マスク」を販売する4社に対して、措置命令を出した(クレジット:共同通信) 消費者庁は7月4日、光触媒を使用したマスクの販売会社4社に対して、景品表示法に違反する行為が認められたとして、再発防止などの措置命令を出した。 措置命令を受けたのは、アイリスオーヤマ、大正製薬、玉川衛材、DR.
水素水はきちんとした研究が進められていて、抗酸化作用だけでなく、炎症抑制効果、アレルギー抑制効果、細胞死抑制効果、エネルギー代謝促進効果など多様な効果がある事が分かっている。しかし一般に販売されている水素水はほとんど水素は含まず、いわゆるナンチャッテ詐欺商品です。 日本医科大の説明 消費者庁も「そもそも水素はいってないし」という調査報告を出しました。 水素水「やっぱりただの水」 国民生活センター調査の唖然 なにか効能がありそうな、しかしまだ実用化にはほど遠い技術があるときに、あたかもそれを「自社でもう実用化しちゃいましたよ」的な詐欺ビジネスが世の中には存在する。市販の水素水は飲んでも普通の水だから健康被害が出ないので社会問題にはなりにくい。花粉を水に変えるマスクはいったいどうなのか。九州大学やほかの論文見てもまだまだ実用化には遠そうなのに、それをフツーの医者が実用化したのか? 誰が「光がなくてもタンパク質を分解する光触媒」を発明したのか? (【花粉を水に変えるマスク】関連) にもあるように、メーカーの社長の医者が発明したというのはどうもストーリー作りではないのかというレポートもありますけどね。 それでは本当に花粉を分解するのか実験した でね。理屈はどうでも良いんです。実際にマスクで花粉を吸い込んでそれが分解されるのか、が問題です。しかもマスクをかけて1日中外出する人はそれほど多くなく、普通は外に出る数時間だけかけるということは明らかにそのマスクで花粉から身を守るためには、花粉を吸い込んだら瞬時に分解されないと意味がない。 「花粉を1万個吸い込んだけど10時間掛けて一粒の分解に成功しましたっ」 では実際の効能は無いに等しい。 ということなので実際にこのマスクで花粉が分解されるのか、それを実験してみようじゃないかということになりました。撮影してくれたのは慶応大学の経済でてアクセンチュアに就職したのに起業してカメラマンになって会社やってる 新井勇作君 です。わたしのプロフィール写真も彼の撮影です。 彼のTwitter もフォローしてあげてください。 その前に花粉症の仕組みについて論文を探しました。慶応大学のディレクトリにあったけど書いていらっしゃるのは埼玉大の先生であった。 スギ花粉由来エアロゾルって、どうなっているの?