誕生日のアルバムを作成する時、デコレーションの作り方に悩んだりしていませんか?そんな時マスキングテープを使って誕生日アルバムを作ると、一気に華やかになります。マスキングテープを使った簡単なものからこだわりのものまで、デコレーションの作り方をご紹介します。 誕生日にもらって喜ばれるアルバムの作り方。 簡単にできる誕生日アルバムの作り方。 まずは1番簡単にできるマスキングテープを活用した誕生日アルバムの作り方をご紹介します! マスキングテープを貼るだけのデコレーションの作り方。 次にマスキングテープを貼るだけでできるデコレーションの作り方をご紹介します! プレゼントボックス風。 バースデーケーキ風。 こだわりたい方に向けてデコレーションの作り方。 シャボン玉のデコレーション。 フラッグのデコレーション。 リボンのデコレーション。 フリルのデコレーション。 参考にしたい誕生日のアルバム集。 アルファベットを書いて。 ハートのシャボン玉。 フラッグでポップに。 マスキングテープを重ねて。 誕生日アルバムの作り方はあなた次第。 関連する記事 この記事に関する記事 この記事に関するキーワード キーワードから記事を探す 誕生日
仕掛けアルバムには、郵便ポストを作成してその中に手紙を入れて渡すアイディアもあります。手作りポストにお手紙だなんて、とっても粋で可愛いですよね。こちらも作り方は簡単なので、 挑戦しやすい仕掛け になっています。 構造さえ理解してしまえば、作り方は自分流にもアレンジできるので、ポスト以外にも活用できそうです。ポストの周りは、ポストがある風景をイメージできるようにデコると、馴染んで可愛くなりますよ。 サプライズでお手紙を誕生日アルバムの中に入れておくと、相手も喜ぶこと間違いなしです! 【3】作り方は簡単!引っ張りだすカード こちらも作り方はシンプルなので簡単です。外側から写真が見えなくても良いという人は、窓をくり抜く工程を飛ばしてもいいので、より作り方は簡単になります。 引っ張ったりする仕掛けの中では、比較的簡単な作り方なので 「仕掛けアルバムに憧れるけど、面倒くさい!」 という人はここから挑戦すると良いでしょう。こちらも作り方を理解してしまえば、いくらでもアレンジが可能なものになります。外枠のデコ次第でイメージが大きく変わるような仕掛けです。細かいデコりをすれば、映画のフィルム風にもできちゃいます。 作り方の割に、相手のリアクションが楽しめる仕掛けだと思うので、誕生日アルバムで挑戦する価値ありですよ! 【4】ちょっと凝った作り方!ポッケから仕掛け こちらは細かい作業が出てきますが、作り方としてはいたってシンプルです。細かいハートで大きなハートのポッケをデコる作り方ですが、愛が沢山詰まっているのが伝わってきます。とても可愛い仕掛けに仕上がっています。多少土台のハートがガタガタでも、細かいハートでデコる作り方なので、アラは隠せます。作業は多いですが 不器用さんにもおすすめ です。 シンプルが好きな人は、細かいハートを作る作り方を省いても、十分素敵な仕掛けになります。その際は、土台のハートは綺麗に下書きしておくのをおすすめします。 作り方は簡単ですが、インパクト大なこの仕掛け。誕生日アルバムでミニガーランドが出てくる瞬間を想像するとワクワクしますよね。ミニガーランドには、写真はもちろん一言メッセージを残しておいたり、可愛いデコをすれば、じっくり見てもらえますよ!
次はプレゼントボックスの作り方です。プレゼントボックスはアルバム自体がプレゼントの形になっているもの。プレゼントだと思って開けたらアルバムが出てきて、まさにサプライズプレゼントにぴったりなアルバムです。 このプレゼントボックスの中にさらに仕掛けを詰め込んでいくことで、友達もびっくりなアルバムにしあげることができます。 そのままアルバムにも!プレゼントボックスの作り方 プレゼントボックスの作り方は、厚紙を9個の四角で区切り、四隅をハート型に切って行きます。四角の形に折り、ハート部分は内側に折り込みます。フタは箱よりも小さめに作り、形を作ります。 別の厚紙に、同じく9等分にした厚紙を四隅だけ切って貼りつけていけば完成です。中に入れる紙は、増やせば増やすほどアルバムに入れる写真や仕掛けも増やせます。 手作りプレゼントボックスの作り方が気になる方は プレゼントボックスについてもっと詳しく知りたいという方は、それだけをまとめた記事もありますのでそちらを読んでみてください。 プレゼントボックスのサプライズ仕掛けの作り方!簡単アイデアで感動が生まれる! プレゼントボックスのサプライズ仕掛けの作り方が分かれば、誕生日や記念日に印象の強いプレゼントを贈れます。ボックスの中身は、ハートやキャラクタ... 手作りアルバムのデザイン集! アイデアの参考に!ディズニーの仕掛け満載の手作りアルバム ディズニーが好きだという人は多いですよね。友達がディズニーが好きだとか、あとはディズニーに行った思い出をアルバムにしたいという人に見本にしてもらいたいアルバム。 アルバム全体が動画になっているので、その中から見本にしたいものを真似して作ってもいいですし、アイデアが湧かないという人は全体的に見本にして作ってみてもいいでしょう。 見本にしたいほど細かい素敵な手作りアルバム このアルバム仕掛けは、立体のウッディーの口から写真が飛び出すようになっていますし、さらに回してみるとエレベーターに乗ったミッキーが動くようにもなっています。 建物の絵は細かいですし、すごいな、と思えるアルバムに仕上がっています。アルバム仕掛けは、実際にある建物やものを見本にして作っていくと、思い出が思い出されたりするのでいいかもしれませんね。 スプラトゥーンの飛び出すアルバムの仕掛けを手作り 人気のスプラトゥーンを見本にしたアルバム。インクが飛び出し、さらに真ん中のイカは引き出して立たせることができます。この作り方は、もちろんスプラトゥーンが好きな友達のアルバムに使ってもいいですし、スプラトゥーンでなくても、作り方だけを見本にしてアルバムに取り入れることができるのではないでしょうか。 手作りのアルバムならプリンセスになりきれる?
小松:それはないですね。アコーディオンはボタンを半分くらい押すと音程が少し下がるというようなワザがあるようですけど、バンドネオンにはそれはないです。ちょっとだけ押しても同じ音が鳴ります。 ――内部を見ると、本当にハーモニカのようなブロック部分にリードがついているんですね。 小松:スウェーデン鋼のリードです。これが虫の羽根のようにブーンと震えるんです。バンドネオンはリード部分がいかにもハーモニカのようにブロック状になっていますが、イギリスのコンサーティーナにはそれがありません。アコーディオンやバンドネオンは、ハーモニカに蛇腹を取り付けるという考え方ですが、コンサーティーナは中国の笙から直接ヒントを得て作られているので、笙のリード部品だけをそのままつっこんだみたいな、ちょっと乱暴な作りです(笑)。リードの材質が違うと音色も変わりますが、その下にあるプレートの材質もかなり影響があります。ドイツ国内用のものでは、重金属系ではなくアルミのプレートを採用したものがあって、明るく楽しげな音になるんだそうです。ただしそれではタンゴをやるには音がチープなので、タンゴのためのライニッシュ・バンドネオンではスズや銀といった重金属の材質のものを使います。 ――バンドネオンはボタンの配列が特殊だと言われていますが、どんな順番で並んでいるんですか? 小松:音階とはまったく関係なく、バラバラに並んでいます。ただ、一部分を見れば規則性がありますね。小型のほうでやってみるとよくわかるんですが、指を4本、ボタンの1列に並べて置いて蛇腹を伸ばせば一つのコードが演奏できて、そのまま縮めると別のコードになります。もともとはこのように作られていたので、音楽の理屈がなにもわからなくてもなんとなく弾ける、というのがセールスポイントだったんですが、その後ボディが大きくなるにつれて、ボタンも外側に増えていった。だから今僕らが使うバンドネオンもこんな、一見むちゃくちゃな配列になっているんです。 ――伸ばしたときのコード、縮めたときのコードを続けて弾くと、解決するような感じになりますね。 小松:そうです。同じボタンを押したまま伸ばすとドミナント、縮めるとトニックのコードなので、解決した雰囲気になりますね。これなら、単純な曲であれば楽譜が読めなくても弾けます。でも、最初にこの配置を決めてしまったので、ボタンが増えるとめちゃくちゃな配置になってしまう。メロディを弾くときには困りますね。そもそもドイツの人はバンドネオンで難しい曲をやるという発想がなかったのに、アルゼンチンの人は練習方法などを工夫して、複雑な楽器のまま難しい曲を演奏できるようになってしまった。それでレベルが上がったんです。 ――ボタンに番号がついていますが、これは何を表しているんですか?
小松:それはやらないですね。手の平は浮いた状態になっていて、音に影響を与えることはありません。ただ60年代くらいには、中にマイクを入れてわざと鼻づまりみたいな音にしたり、ギターのトレモロエフェクトをかけたり、ということをやっていた人もいました。バンドネオンの巨匠アストル・ピアソラもやっていましたね。でも最近はいないです。やはりもっともバンドネオンらしいのはこのスタイル、ということに落ち着いたんでしょう。 ――蛇腹を伸び縮みさせる以外に、なにか特殊な奏法はありますか? 日響楽器池下店2Fホール 周辺の駐車場・コインパーキング一覧マップ. 小松:タンゴで使う、キックでリズムを刻む奏法があります。ピアソラの師匠のアニバル・トロイロという人が開発した奏法で、楽器を乗せている膝のバウンド感を利用してアクセントをつけるんです。あとはビブラート。単純に手を震わせるように楽器全体を揺らせば、ビブラートがかかります。貧乏ゆすりみたいなものですね(笑)。 ――小松さんはソロ以外に、オーケストラやバンドとも数多く共演してこられましたが、周りの編成によって演奏のしかたは変わりますか? 小松:一人のときはどんなに小さな音で演奏してもいいんですが、ほかの楽器がたくさんあるときは、突き抜けるためにある程度荒っぽくというか、アグレッシブに弾きますね。でももっとも大事なのは、マイクをちゃんと使うことです。多くの場合はバンドネオンの左右にマイクが置かれるので、右手のメロディを聴かせたいときには右のマイクにグッと寄る、とか。逆に大きい音で演奏するけれどマイクからは離れるとか、マイクの近くで弱く弾く、といったこともやります。アタッチメントマイクをバンドネオンにつける人もいますが、マイクとの距離によって音色やニュアンスも変えられるので、僕はスタンドマイクでやりたいです。 ――このバンドネオンをメインで使う理由は? 小松:僕が一番重視しているのは、丈夫であることです。バンドネオン奏者の中には少しでもピッチが狂っただけですぐ直しに出したりする人もいますが、僕はあまり気にしていません。それより、アグレッシブに演奏しても壊れないことのほうが大事です。かなり力を入れて弾くことがあるので、それに耐えられることが重要です。その意味でこれはとても丈夫です。よくこんな扱いをされて壊れないものだと(笑)。このバンドネオンの音については、アルゼンチン・タンゴで使うものとして典型的な音だと思います。音も標準的だし、サイズも標準的で、手の大きさに関わらず使えるボタン配置になっています。これとは違って、もっと身体が大きくないと弾けないタイプもあるんです。ボタンの沈み込みがやたらに深くて、ボタンの距離も広い。そういうタイプは苦手ですね。 ――小松さんはバンドネオンでどんな音を出したいと思っていますか?
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