半導体工場内の電気工事や太陽光発電で得た利益を隠して法人税など約3700万円を脱税したとして、名古屋国税局が三重県鈴鹿市の電気工事会社「鈴鹿テクノ」と森大樹社長(64)、経理担当で妻の和代取締役(64)を法人税法違反などの疑いで、津地検に告発したことが分かった。 関係者によると、同社は2018年までの2年間に得た利益約1億1200万円を隠し、法人税など約3700万円を脱税した疑いがある。主に和代取締役が知人らに架空の外注費を支払って経費に計上した上で、その大部分を還流させる手口で、利益を少なく申告していたとみられる。森社長も、取引先に外注費を支払ったように装い、実際には親族の会社に資金援助していたもようだ。 森社長は本紙の取材に「脱税したことを申し訳なく思っている」と話した。追徴金は、重加算税を含めて7000万円を超えるとみられる。 鈴鹿テクノは、三重県四日市市のキオクシア(旧東芝メモリ)四日市工場内の電気工事を受注。信用調査会社によると、売上高は16年の3億6600万円から、17年は5億1700万円、18年は8億1600万円と伸びていた。 中日新聞読者の方は、 無料の会員登録 で、この記事の続きが読めます。 ※中日新聞読者には、中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井の定期読者が含まれます。
【鈴鹿】愛知県名古屋市中村区のカルビー西日本営業本部は28日、三重県の鈴鹿市役所を訪問し、三重とこわか国体・三重とこわか大会鈴鹿市実行委員会(会長・末松則子市長)に、両大会の成功に向けた協賛品として、自社製の栄養調整食品フルグラビッツ3万3500個を提供した。 同社は平成30年から鈴鹿シティマラソンの協賛もしており、市と縁がある。 今回提供したのは、1袋10グラム入りの試食品。 来庁した石辺秀規営業本部長は「少しでも協力できることはないかと考え、商品を提供することになった。新しい力を応援できたら」とあいさつし、会長の末松市長に目録を手渡した。 末松会長は石辺営業本部長に感謝状を贈呈し、「競技選手や運営スタッフに軽食として配布し、栄養やエネルギー補給に活用していく。企業の理解が準備する側の励みにもなる」と謝辞を述べた。
お山は春と共に落ちつかない雰囲気に包まれています。 春1番を告げる山菜は「ふきのとう」! 先日、ふきのとうの天ぷら頂きました! ふきのとうの天ぷらってなんでこんなに美味しいんでしょうか。 新鮮なふきのとうは変なえぐみもなく、食べだすととまらない・・。 東京で暮らしているときは、居酒屋で「今日はいいふきのとう入ったよ~」なんて言われると歓喜! やわらかくえぐみのない新鮮なふきのとうなんかを食べられたら超幸せ! お皿に鎮座する1個のふきのとう様に、ははあ~っと頭を垂れてありがたく頂戴するといった感じでした。 それが今では、この量ですもんね。 もう、自慢にしかなりません。(笑) あの頃珍重していた新鮮なふきのとうが、ここでは至るところに顔を出してるんですから。 しかしこのふきのとう、うっかりしているとすぐに花が咲いてしまいます。 ふきのとうは山菜の中でも1番時期が早く、体感的にはまだ寒く冬の気分をひきづっている頃に現れます。 なので、ハッと気づくともう見渡す限り花ばかり・・となってしまうんです。 これは本当に気をつけなくてはいけません! 薹が立つ前に食べたい「ふきのとう」は春を告げる若返りの妙薬 | 旬を楽しみ、身体が喜ぶ 江戸料理 | ダイヤモンド・オンライン. これはすっかりふきのとうの花畑になってしまった場所。 「あ~あ」と踵を返して帰りたくなるところですが、まあそうあせるな、と。(笑) ふきのとうは、花が咲いても茎が食べられます! ふきのとうはふきの花の蕾なので、花が咲いたその後は、まあ「ふき」になるわけです。 そうなってしまうことを「とうが立つ」なんて言うわけですが、これはこれで販売されているふきに比べると非常に小ぶりとはいえ、同じような手順でおいしく「ふき」として食べることができます。 しかしその頃には茎も硬くなっているので、やっぱりゆがいた後にスジを取ったりしなければならないんですね。 小さいだけになかなかの手間です。 しかし花が咲いている頃は茎もまだそこまで硬くなっていないので、ゆがいてからスジを取らなくても問題なく食べれます。 収穫したふきのとうの花と葉っぱを取り除いて、2分ほどゆがいたらしばらく水にさらしておけば、そのまま調理して食べることができるんです。 これ、なかなか手軽なので、ふき好きの方はぜひ試してみてください! 関連記事: 山菜の中で、最も長い期間楽しめるのは「フキ」 四方山商店をフォローして更新情報をチェックしよう! ▼ Facebookでフォロー(いいね!クリック) ▼ Twitterでフォロー Follow @yomoyama_shop
老廃物を体外へ排出します。 デトックスや便秘改善、がん予防など色々な効能がありますね。 茹でた場合は特にカリウム、βカロテン、ビタミンKの効能に注目してください^^ 苦味成分はポリフェノール! ふきのとうの独特の苦味は、抗酸化作用があるポリフェノールの ケンフェロール、フキノール酸、植物アルカロイド です。 聞き慣れないポリフェノールですが、どんな効能があるのでしょうか? ケンフェロール 余分な脂肪を燃やして肥満を予防・改善し、免疫力をアップさせ、免疫力が高まることで風邪の予防や動脈硬化を予防します。 フキノール酸 血中のヒスタミンを低下させる作用があり、花粉症を抑える効果があります。 植物アルカロイド 苦味がある山菜に共通してある成分で、肝臓の機能を高める働きをします。他にも腎臓をろ過する働きがあり、体内の有害物質を排出します。 ※ただし、食べ過ぎは下痢を引き起こすので注意が必要です。 香り成分はフキノリド! 香りが消化液を分泌して消化を促し、胃腸の働きを促進させます。 苦味成分や香りまで様々な効能があるふきのとう。せっかく食べるなら、栄養を損なわずに美味しく食べたいですよね(*^▽^*) では、どんな食べ方がいいのでしょうか?続けてご覧ください! ふきのとうの栄養を損なわない食べ方はコレ!! ふきのとうはアク抜きするために茹でてしまうと、栄養が半減してしまいます。 なので、豊富な栄養を逃さずに食べるのであれば、 天ぷらが一番です!! 天ぷらにすると苦味を抑えられて栄養が効率よく吸収できます。 油を使って低温で揚げると苦味が和らぐため、小さなお子様でも食べれるようになりますよ(´ω`*) 続けておすすめなのが、 定番のふき味噌 です。 味噌には大豆の栄養が含まれているので、ふきのとうと和えると効果がアップします。 ふきのとうを使うときのポイント ふきのとうを使うときは必ずアク抜きしてください!! 天ぷらにするときはアク抜きなしでもOK 和え物調理は苦味が強いのでアク抜きが必要! ふきのうとうには 「フキノトキシン」 と呼ばれる成分が含まれていて、発がん性や肝臓機能障害が指摘されていますが、これは茹でることで成分が分解されます。 以上がふきのとうの栄養と効能、美味しい食べ方になります。 ふきのとうを見つけたらふき味噌を作るので、また記事にしますね^^ 春の訪れを告げるふきのとうは八百屋に並ぶ期間が短いです。見つけたら、ぜひゲットして食べてみてください。 ここまでご覧いただき、ありがとうございました~!!
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