ハムストリング(大腿二頭筋、半膜様筋、半腱様筋) ハムストリングとは、太ももの裏側( 大腿二頭筋 、半膜様筋、半腱様筋の3つの下腿後面にある筋(この他に大内転筋を含むこともある)を合わせて称します。 体重移動の際、前の足を踏み出した時にハムストリングを使い、踏み込んだ足を伸ばす動作をすることで腕のスピードを速くすることが出来ます。 また、軸足でプレートを蹴る動作でもハムストリングを使います。 引用: 太ももの前側(大腿四頭筋)だけでなくハムストリングもしっかり鍛えるようにしましょう。 ハムストリングは出力アップ、ブレーキどちらにも作用。投手にとってとても重要な筋肉! ピッチャーのための上半身筋トレメニュー3選! | 野球上達.com. 背筋(広背筋・大円筋) 続いては背中の筋肉ですが、 球速アップには主に広背筋と大円筋が重要 です。 特に広背筋は体幹と肩を繋いでいる筋肉のため、体幹の回転動作が起きると腕を引っ張る役割を持っています。 下の画像を見ていただければわかりますが、胸を張ってボールを投げようとしている際に広背筋が腕を引っ張る動きをしており、収縮した広背筋が解放されることで腕が速く振られます。 大円筋も同じような働きを持ちます。 イメージで言えば、棒にゴムが付いていてそのゴムが何かに巻き付いている様子をイメージしてください。このゴムが緩んだ時に引っ張られて棒(腕)が加速して動きますね。 引用: 背筋が腕を引っ張る動きをしている!球速アップには背筋の力がとても重要! ローテーターカフ 棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋 ローテーターカフは上腕骨と肩甲骨を繋ぐ筋肉群のことで、肩のインナーマッスルとも呼ばれています。 インナーマッスルなのに球速アップに繋がるの?と疑問に思う方もいると思いますが、インナーマッスルが弱いと、 体重移動のスピードや背筋によって生み出した力を上手く腕に伝えられない 関節の中で筋肉が安定せず、グラグラしてしまうため怪我のリスクが高まる といったデメリットがあります。 逆にインナーマッスルの役割としては、 腕を上げる 腕を内旋(腕を閉じた状態から内側に回転する動作) 腕を外旋(腕を閉じた状態から外側に回転する動作) という役割があります。 インナーマッスルだからといって疎かにするのではなく、しっかりと鍛えるようにしましょう。 ローテーターカフは肩関節を安定させ、力を上手く伝える作用をするとても重要な筋肉! 腹筋 腹筋は、下半身からのエネルギーを腕に伝えるためにとても重要な筋肉です。 腹筋がブヨブヨだと上手く力が伝わらず、しっかり硬い腹筋が必要となります。 また、外腹斜筋や内腹斜筋は回転動作のスピードを速くする役割があるため、腹直筋だけでなくまんべんなく鍛えると良いでしょう。 まとめ いかがでしたか?管理人は、高校3年の夏、MAX135キロの投手でしたが大学に入学して筋肉のことを勉強し、 上記の筋力を特に意識して鍛えたことで球速を10キロ上げることが出来ました。 筋力だけが全てではありませんが、正しい投球フォームを身につけた上で筋力を付ければ必ず球速はアップします。 また、 投手は筋力を上げると共にストレッチも必ず行い可動域が狭くならないように注意しましょう。 では、投手に必要な筋肉をおさらいしましょう。 臀筋 ハムストリング 背筋 ローテーターカフ 腹筋 以上の5つを鍛えて、球速アップを目指しましょう。 自宅でトレーニングをするなら、下記がオススメです↓
研究データを参考にして話をしていきます。 球速アップと関係する筋トレ必須の部位はここ!
労務チーム (Before) 毎日新しい社員が入ってくるけどなかなかケアしてあげられていない・・・労務からの情報発信もしたい! (O) 「強くてやさしい労務チームになる」 (After) ウェルカムランチ をスタート!新メンバーの自己紹介スライドをSlackで共有したり、これまで劣後して公開できてなかった組織図なども公開して情報発信! 広報チーム (Before) 日々の取材依頼や問い合わせ対応で忙殺・・・積極的に情報発信できてないし価値を発揮できていないのでは・・・ (O) 「強いユーザベースブランドをつくる。正しい姿を社内外に伝える」 (After) インナーコミュニケーションも業務対象として、チーム名も「広報」から「コミュニケーションチーム」に変更。社内バーなどのイベントを開催したり、外部向けには取材誘致やブログ発信なども強化中。 副次的な効果として、OKRを極力シンプルにし社内に公開することで、「あのチーム(人)が何をやっているのかわからない」といったことも(感覚ですが)減ってきたように思います。もちろん「挑戦的なOを立てすぎた」「Oを優先しすぎて通常業務が押してしまった」「そもそも人手が足りてなくてOを立てるフェーズじゃない」など現場レベルでは細かい課題もあります。 大事なのは、 ワクワクするOを自分たちで決めて、自分たちで決めた指標を追いかけるというスタイルをつくりあげること です。働き方も生き方も、なんでも自分で決められる会社でありたいなと思います。 ユーザベースでは、ワクワクするObjectiveを自分で決めて、事業視点でものごとを推進できる方の応募をお待ちしています! 募集職種の一覧はこちらから。(Wantedlyでも募集しています!) 株式会社ユーザベースでは一緒に働く仲間を募集しています
06. 10 プレイングマネージャーとは? 管理職と何が違う? 必要なスキル・問題点を解説 今、プレイングマネージャーというポジションに注目が集まっています。プレイングマネージャーとは何でしょうか? 単なるマネージャーとは違うプレイングマネージャーが担っている役割 求められる能力 通常のマ... 人事評価目標のQ&A Q1. 人事評価での目標設定の仕方を教えてください。 人事評価で利用する目標シートには、期限(いつまでにやるか)、行動目標(何をするか)、成果(どうなるか)の3点がわかるように明記しましょう。 「??? (期限)までに◯◯◯(行動目標)することによって、■■■(成果)を△から▲にする」のように、詳細を定めて目標を明示できると、客観性が生まれ、公正に評価しやすくなります。 Q2. 目標設定の具体例を教えてください。 たとえば営業職の場合、「今四半期中、毎月テレアポで30社のアポイントを取る」「◯月までに営業資料をブラッシュアップする」など、数値を用いた具体的な目標設定ができます。 人事部門など目標を数値化しにくい職務に従事している場合には、「今期100人を採用する」「人事評価方法を◯月までに見直しをする」など、目標を具体的な行動に落とし込んで設定するとよいでしょう。 Q3. 管理職はどのように目標設定すべきですか? 部下を率いる管理職は、個人目標ではなくチーム目標から設定します。設定したチーム目標は、チームメンバーの力量やスキルに合わせて割り振り、メンバーのマネジメントを通して目標達成を目指します。 チーム目標の達成を視野に入れ、管理職の個人目標の方向性も定めます。プレイングマネージャーの場合には、自分の実務とマネジメントの優先順位を確認し、重要度が高いものから設定しましょう。