続いては、印刷したベースシートの上に付属の粘着剤シートを貼り付けます。シートの片隅に切り込みが入っているので比較的簡単に貼れると思います。貼り終わったら指先やコインなどで全体を強く押さえ、気泡を取り除きます。 ハサミで切り完成! ご覧のようにハサミで切り取ればタトゥーシールのできあがりです。後で気が付いたことなんですが、体に貼った時光の加減で、図柄からはみ出した余計な透明部分が目立つ場合があります。なので、なるべくカッターなどを使用して図柄ギリギリで切り取ると、貼った時にきれいに仕上がります。 ブルネイ~ ブルネイの国旗がカッコいいと思ったので、貼ってみたいと思います! 先程貼った粘着剤シートを今度はゆっくり剥がします。 手に貼ってみました 向きを間違えないようにして、手に貼り付けて軽く擦り密着させ、水をかけます。シートが水になじむと自然にベースの紙が滑るように外れます。 完成!
タトゥーが肌によく貼られているかを確認し、 フィルムのふちを持って、半透明フィルムをゆっくり 取り除いてください。 *ミスト、ローション、パウダーなどをタトゥーの上から載せると よりリアルなタトゥーになります。
楽しい 好きな言葉のタトゥーシールは、貼ると元気が出て楽しいです。 書体をもっとたくさん選べるといいなー。 ナチュラル!! 何種類か単体のシリーズを購入しましたが、ローズが一番ナチュラルで本物のタトゥーみたいでした! ただ、未開封なのにシールの一部が浮いており上手く剥がせなかったのでもう少し、簡単に剥がせると良いと思いました! 簡単でかわいい! 結構長くもってくれるし簡単にできるからとてもいいです! 流行のタトゥーシール、アラサーでもイタくない“アクセ感覚”で付けてみた | 女子SPA!. お気に入りです!! 自分の作りたいものを作れるというのもとても楽しかったし、実際使ってみて長持ちするし、ファッションの一部として使えるのでまた購入したいです!! いい 自分の好きな言葉を身につけられていい。 つけたとき1日で取れず、日にちがけっこう持ったので嬉しかったです(^^) 可愛い 簡単で可愛いのでとても気に入っています。 とても気に入っています 華奢な文字デザインなので強すぎず腕に馴染んで気に入っています。これからの季節は腕まくりした際にチラッと見える感じで付けたら可愛いなと思います。 予想通り可愛かったです!! Collections インスタントタトゥーのシーズナルコレクション How It Works インスタントタトゥーのインスタでは、最新デザインやスタイリングのTips、セール情報などを発信しています。 step 1 インスタントタトゥー™を貼る部位を きれいで乾いた状態に整えます。 肌に汚れや油分が残っていると貼りにくく、 長持ちしない恐れがあります。 肌をきれいで乾燥した状態にしてください。 step 2 余白をとりながらタトゥーを ハサミで切ります。 指で押さえながら余白を充分撮りながら 切り取ります。 step 3 台紙から半透明のフィルムを 丁寧に分離します。 半透明フィルムにイラストがよくくっついているのかを確認しながら 台紙を取り除いてください。半透明フィルムを 肌から150°角度でゆっくりと剥がします。 *インスタントタトゥー™は繊細なラインでできているため 一気に剥がすとイラストが破損する可能性があります。 step 4 好きなところに軽く乗せ、手のひらで 10秒間押さえます。 インスタントタトゥー™は体温と圧力で肌に 貼る仕組みです。手のひらで均等に 体温が伝わるように押さえてください。 *ふちまでしっかりと貼られていない場合、指で 力を加えながら押さえてください。 step5 フィルムをゆっくり剥がしたら インスタントタトゥー™完成!
しかも白梅殿まで賜るなんて、ここに来た時の私には想像もつかなかった事ですもの。』 黎『もっと高望みしてくれていいんだよ。 夕鈴は僕の一輪花なんだから。』 夕『また、そんな甘い事をおっしゃって!!
新【二人】8 陛下の本物の花嫁となって、数ヶ月。 私は疲れきっていた。 毎晩繰り返される夫婦の営み。 陛下と一緒にいれるのは嫌ではないけど、あんなにたくさんは疲れてしまう。 今日も朝から寝台に横たわる。 心配してくれる侍女さん達には悪いけど、元気な演技ももうできない。 陛下のことは大好きだけど、なんとかならないものかしら。 「お妃様・・・。陛下よりお届け物でございます。」 贅沢な果実やお菓子が届けられても、見る気も起こらない。 深くため息をつく。 侍女さんと入れ替わりに、女官長がやってきた。 驚いた私は慌てて起き上がると、ぐらっと、天地が回った。 「お妃様っ。」 咄嗟に支えてくれた女官長の腕の中で、私は意識を手放した。 気持ち悪さで目が覚めると、部屋には女官長と侍医さんがいて、深刻な面持ちで話し合っていた。 「ですから、早急に陛下に。」 その声に私は慌てた。 「陛下に何かあったのですか?」 私が声をかけると、一斉に皆が振り向いた。 女官長が柔らかい笑みで私に近づいて、寝台の前に跪いた。 「お妃様。おめでとうございます。」 「はい?」 「お妃様は、ご懐妊されております。」 「は?」 私が、ご懐妊?ご懐妊って、ご懐妊? 「陛下の赤ちゃん?」 「そうですよ。」 込みあげる嬉しさで涙が溢れる。 「本当に?赤ちゃんいるの?」 「はい。二ヶ月とのことです。」 「嬉しい・・・っ。」 泣き出した私の背を優しく撫でながら、女官長は物騒なことを言い出した。 「初めての陛下の御子ゆえ、狙われることは避けられません。警護を強化いたします。」 「あ、陛下はなんて?」 女官長はにっこり笑う。 「まだご存知ありません。お妃様からお話下さい。」 「あ、ありがとうございます。」 諸々の生活の注意をして、女官長達は帰って行った。 ・・・それを、私に言えというの? 別な意味で目眩を感じながら、陛下のお帰りを待つ。 なんて言おう。 喜んでくれるかな。 いつもより早く陛下が帰って来た。 「お帰りなさいませ。」 「夕鈴、体調が悪いって聞いたけど大丈夫?」 いきなり抱き上げられる。 「大丈夫です。離してー。」 「僕、心配だよ。」 そのまま寝台を目指す陛下。 まずいわ。 「陛下、お話があるんです!」 「話?なに?まさか子供ができたとか、言わないよね。僕いやだよ?」 「・・・・え?」 「だって、まだ・・・ゆーりんと、二人で、え?」 体が震える。 力が抜けていく。 嘘。 陛下、私の赤ちゃん要らなかった?
つうっと涙が落ちていく。 「え。夕鈴?まさか・・・。」 私を床に降ろして陛下が私の顔を覗き込んだ。 目の前に近づく陛下の顔。 私は後ずさりしようとして、足に力が入らず、その場に崩れ落ちた。 「夕鈴っ。」 抱き上げようとする陛下の手を振り払う。 「触らないで。」 それが精一杯の抵抗。 ただ涙を流す私を持て余し、陛下が事情を聞きに寝所を離れた。 私はふらっと立ち上がり、歩き出す。 陛下が戻って来た時、後宮に私の姿はなかった。 スポンサーサイト cm -- tb -- page top