普及率の高いトラック式高所作業車をいくつかご紹介します。 今回は『トラック王国』取り扱い車両から、特に需要の多い小型タイプを厳選しました。 小型といえど作業床の地上高は10-15m以上という車両もあり、様々な現場で活躍させることができます! 1. いすゞ『エルフ』 エルフ(小型高所作業車) 架装メーカー・型式 アイチコーポレーション・TZ20A(同年式) 作業床の最大の高さ 19. 7m 作業装置の種類 伸縮ブーム型 作業床の積載荷重 1, 000kg 高さ19. 7mのTZシリーズ! 大型の作業床で効率アップ間違いなし!! こちらは、『アイチコーポレーション』の架装を乗せた6速MT車。 機材や資材を積んだまま作業できるTZシリーズで、19. 7mの高さまで上昇します。 ブームを上げたまま作業床を360度回転させる機能も備えているため、現場の効率アップが図れます。 2. 日野『デュトロ』電工仕様 デュトロ(小型高所作業車) アイチコーポレーション・SH106(同年式) 10. 6m 作業床の積載荷重 100kg 絶縁ブーム&絶縁バケット! ジャッキベース付きの電工仕様車!! こちらは4. 9Lディーゼルエンジン搭載の5速MT車です。 電気・通信系の工事にピッタリの絶縁ブーム、絶縁バケットを搭載。 ジャッキベース(敷板)も付属されているので、作業時の安定性もバッチリです。 3. マツダ『タイタン』電工仕様 タイタン(小型高所作業車) 新明和工業・APM099-52F(同年式) 9. 9m 200kg 高所連続作業ができるスカイムーバー搭載! 効率重視派にオススメ!! こちらは、中古市場でも希少価値の高い超人気のスカイムーバーを搭載。 作業者がバケットに乗っている状態で車両を移動させられるのです。 高所での連続作業が叶うので、効率はものすごく上がるでしょう。 電工仕様なので、もちろん絶縁ブーム&絶縁バケットです。 4. 日野『デュトロ』橋梁点検仕様 タダノ・BT-100 6. 6m 作業床の最大の地下深さ 5. 9m 混合ブーム型 希少な橋梁仕様! インターホン・首振り機能付き6速MT車!! こちらは橋の下の点検や高架道路の建設時には欠かせない、橋梁(きょうりょう)点検車。 中古市場に格安で出品されることは珍しい、貴重な車両です。 深い垂直移動で、桁厚の橋梁作業もスムーズに進められます。 高速道路の防音壁の乗り換えもラクに対応できる1台です!
> サービス&サポート/データダウンロード > アイチの商品を安全にお使いいただくために > 高所作業車の安全マニュアル > 高所作業車の取扱い注意事項 軟弱地盤などでの注意 ・路肩や水分を多く含んだ軟弱な地盤にジャッキを張って作業をする場合、荷重が多くかかったジャッキが沈んで転倒するケースがありますので注意してください。 ・軟弱な地盤では、ジャッキが沈まないように適切な措置を講じてください。 ・軟弱地盤ではありませんが、マンホールや側溝のふたの上に、直接ジャッキをセットしないでください。割れる危険性があります。 安全帯の使用 ・バケットへの搭乗者は、安全帯を正しく身につけてください。 ・構造規格に適合したものを使用し、変形、損傷したものは使用しないでください。 ・搭乗したら直ちに安全帯のフックをフック掛けに確実にかけてください。 作業位置付近での注意 ・旋回・起伏操作は、ブームが伸びているほどその動きが速く、衝撃が大きくなります。作業位置付近での旋回・起伏操作は、アクセルを低速に切り換えて、レバー操作を1本ずつ行うか、伸縮または首振り操作でバケットの位置決めを行ってください。
© 2017 Peanuts Worldwide LLC 文・撮影:相川いずみ
・セリアのぬいぐるみバッグが優秀♡ 出典:筆者撮影 先ほど紹介したセリアのぬいぐるみバッグ。持ち運び用のグッズとして便利に使えます。ギュッとつまったぬいぐるみの姿が、ちょっぴり愛らしい♡ もちろんお家での収納にも使えます。チャックつきのバッグのため、ほこりをかぶらない点もポイント。100均アイテムで何とかほこり対策をしたい…という場合にベターな方法です。 ■アイテムを駆使して上手に飾る&収納しよう ぬいぐるみの上手な飾り方や、収納方法についてご紹介しました。増えてしまいがちなぬいぐるみ。100均アイテムなどを駆使して、ぬいぐるみの居場所を作ってあげて下さいね♡
秋の行楽シーズン到来です。果物狩りや紅葉狩りなど、お出かけの予定がある人も多いでしょう。旅先で活躍するのが、スマホカメラ。記念写真を何枚でも撮りたくなりますよね。今回は、スマホカメラライフを楽しむコツを、ちょっと変わったテーマでお伝えしていきます。 インスタなどSNSで話題の「ぬい撮り」! 「ぬい撮り」とは、「ぬいぐるみ撮り」の略 。旅先でぬいぐるみが風景を眺めているような写真や、ミニチュアハウスの中でぬいぐるみが実際に生活しているかのような写真を撮影してSNSにアップするというもの。 特に旅先でのぬい撮りは、旅を何倍も楽しくしてれくる「趣味」として、挑戦する人が増えています。InstagramやTwitterで「#ぬい撮り」と検索すると、さまざまなぬいぐるみたちの生活を見ることができます。 ぬい撮り専用ぬいぐるみ「ちょっこりさん」は売り切れ御免の人気者 ぬい撮りブームを受けて登場したのが、タカラトミーアーツから発売された、ぬい撮りにピッタリのぬいぐるみ『 ちょっこりさん 』。その名の通り、"ちょっこり"座れるフォトジェニックな姿が話題を呼び、一部の商品は売り切れになるほどの人気となりました。 『ちょっこりさん』は『ディズニー』や『スター・ウォーズ』など、さまざまなシリーズが発売されていますが、今回はスヌーピーでおなじみの『PEANUTS』シリーズでぬい撮りに挑戦してみました! タカラトミーアーツから発売中の『ちょっこりさん』。PEANUTSシリーズは全6種類で、各1, 080円(税込) ちょっこりさんは全長10センチほどの小さなぬいぐるみ。両手を前に出し、ちょこんと腰かけたようなポーズをしています。小物を持たせたり、食器などにひっかけたり、手すりや箱に座らせるとポーズが決まります。 タカラトミーアーツ公式のぬい撮り写真から、味わいのある素敵な一枚 今回はタカラトミーアーツの『ちょっこりさん』ご担当の村田素子さんに、「 上手にぬい撮りをする3つのコツ 」を教えていただきました。 【ぬい撮りのコツ その1】屋外の方がストーリー性を表現しやすい 村田さん「屋内の場合、背景に気を遣わないと人間の生活感が出てしまい、興ざめしてしまうことがあるので、ぬいぐるみだけでなく、 小物を使って演出 するなど、多少の演出が必要になってきます。屋外の場合は、背景を含めて 「そこへ遊びに行った」という物語の演出 になるので、これから始める方にもオススメです」 なるほど、大切なのは「演出」ですね。さっそく、実際に屋外と屋内で撮った写真を比べてみました。 【改善前】 ソファの上に並べてみましたが「並べただけ」という感じがして、面白味がないような?