33 No. 392 優良経営仕上工事専門業者全国ランキング1位獲得 2009年4月 社団法人大阪府建築士事務所協会賛助会員登録 2009年12月 週刊ダイヤモンド経営健全度ランキングに記事掲載 2010年2月 大阪府知事より優秀建設施工者表彰授与 2011年3月 温暖化防止の国民運動"チャレンジ25"認証登録 2012年6月 神戸支店を開設 2014年7月 週刊ダイヤモンド「頼りになるマンション大規模修繕会社特集」に記事掲載 2015年7月 低炭素社会実現に向けたキャンペーン"Fun to Share" 賛同企業に認証登録
建築基準法で設けられている大規模修繕の定義をご覧いただきましたが細かく見ていきましょう。 まず大規模修繕の 「大規模」 の定義についてご説明します。 大規模を辞書で調べると 「仕組み・構想が大きい・こと(さま)」 を意味しています。 そこで、大規模修繕の「大規模」とは、建築基準法の条文では 「建築物の主要構造部の一種以上について行う過半の修繕・模様」 と定められています。 つまり、 マンションの主要構造部の一種以上について行う過半(半分以上)の修繕・模様替が、"大規模"な修繕または模様替 ということになります。 大規模修繕の「修繕」の定義とメリットとは? 建築基準法では、大規模な 「修繕」 と 「模様替」 と定義が分かれています。 同じ工事のように感じる方は少なくないと思いますが、 「修繕」 の定義についてご説明いたします。 建築基準法の条文では、 「建築物の主要構造部の一種以上について行う過半の修繕をいう。」 と定められています。 まず 「主要構造部」とは、建物の『壁、柱、床、はり、屋根又は階段」 を指し、間仕切り壁や間柱、付け柱、最下階の床、小梁、庇、屋外階段といった部分は除かれます。 この主要構造部の例えば建物に柱が20本あれば、そのうち11本以上(過半)に対して修繕を行えば、大規模な修繕になります。 しかし、肝心の 「修繕」 に関しては建築基準法では規定されていません。 建築業界における 「修繕」 とは、 「修繕前と同じ材料を使って元の状態に戻して、建築当初の価値を回復する」 とされ、修繕のメリットはまさに建築当初の資産価値を回復することにあります。 しかし、建築基準法の条文とは概念に違いがあります。 一般的なマンション大規模修繕は 「建物の表面的な大規模な修繕」 であり、建築基準法で規定されている 「主要構造物の大規模な修繕」 とは違いがあるのです。 これは、後の項で説明する 「確認申請」 の必要性にも関わってくるので、後程詳しくご説明いたします。 大規模修繕の「模様替」の定義とメリットとは? 次に「模様替」の定義についてご説明いたします。 建築基準法では、「建築物の主要構造部の一種以上について行う過半の模様替」が大規模な模様替になり、主要構造部の考え方は修繕と同じです。そこで、 「模様替」とは「模様替前の材料とは違う材料や仕様に変えて、建築当初の価値の低下を防ぐ」 と考えられています。 具体的には、瓦葺の屋根を全面金属板葺きに変更するなど、材料・仕様を変更する工事が模様替になり、メリットは新たな価値が生まれることにあります。 模様替は、修繕のように 「同じ材料」や「元の状態に戻す」 といった制約がない分、使う材料や工事の仕様によっては建物の資産価値の低下抑制はもちろん価値の向上が期待できるのです。 大規模修繕の「改修」の定義とメリットとは?
大規模修繕では、修繕、模様替のほかに 「改修」 という言葉をよく使いますが、建築基準法では定義は決められていません。 改修の概念は 「模様替」 とほぼ同じなのですが、建物の機能や性能を新築当時の水準以上にして、資産価値を維持するだけでなく、その価値を高めることになります。 修繕は 「同じ材料を使って元の状態に回復する」 のに対して、改修は古くなった外観や性能をグレードアップすることであり、バリアフリーやセキュリティ強化、屋上の緑化といったマンションの性能や機能を向上されていく工事が 「改修」 になります。 つまり、マンション大規模修繕における 「改修」 とは、時代とともに向上していく住環境に合わせて、初期性能よりも高い機能性、居住性を生みだす目的で行われるのです。 マンション大規模修繕では、元の状態に回復する「修繕」だけ行うのではなく、より住環境の質を高めてくれる 「改修(模様替)」 も積極的に行っていく必要があります。 以上、建築基準法による大規模修繕の定義をご紹介しましたが、建築基準法で記載されている定義と一般的なマンション大規模修繕の定義には違いがあるので、その点は認識しておきましょう。
昭和36年に塗装・防水工事業者としてスタート、昭和60年以降はマンション・ビルの大規模修繕の元請け工事業者として専門に行ってきたリニューアル施工会社。 創業以来技術力の向上に力を注いできた職人集団で、その高い技術力を維持するため大規模修繕・改修工事の状況や問題点、アイディアを共有するための毎月勉強会を社内で開催しています。 社員のほとんどが現場代理人(現場監督)経験者という少数精鋭・現場主義を貫き、高い品質と安全性を長年維持し続けています。 知り合いにもすすめています。 以前ビルのリニューアルをやってもらいましたが、工事がおわっても定期的に見てもらえるのでとてもありがたいです。今後また大掛かりな修繕があるときはやってもらおうと思っています。知り合いにもすすめています。 57歳・男性・ビル もう少しわかりやすい方がよかったです。 見積もり内容、担当者の専門用語や説明が私にはわかりにくかったです。たまたま管理組合に詳しい人がいたので、ここに決めましたが、全体的に年齢層の高いマンションなので工事内容の掲示板ももう少しわかりやすい方がよかったです。 62歳・女性・マンション(中規模) 2018年3月23日
写真はイメージです 本連載の中で既に2回、マンションの大規模修繕工事にまつわる談合リベートについて取り上げてきた。その反響は非常に大きく、いかに多くの方が不安・不満を感じているかということを改めて痛感した。その一方で、露骨な談合による工事は一向に減る様子はない。最近もこんなトンデモ事例が舞い込んだので、もう一度ご紹介することにした。 まだまだ続く 典型的な談合事案 首都圏にある世帯数は200戸、築35年のマンションの第3回大規模修繕工事に関する事例だ。管理組合が契約した設計コンサルタントは300万円で設計監理を受注したという。このコンサルのもとで行われた入札に参加したのはたった5社、もちろん、コンサルは入札条件として、資本金や受注額など高い実績のハードルを課した結果で、どれも信頼できる施工会社だと弁明したそうだが、前回( 「マンション大規模修繕で「談合」業者横行、その悪質手口とは」 )書かせていただいたように、実はこれこそ談合破り排除の仕組みである。 談合の台本はこうである。コンサルは約3億円の設計概算を入札の基準として提示する。それに対する入札が、それぞれ、2. 9億、3. 1億、3. 2億といった具合。もちろん2. 9億が今回の本命で、あとは談合協力会社だ。 だが、私から見れば、談合以前にコンサルの概算自体が割高だ。 そもそも、この規模のマンションなら一回の工事費用は1戸あたり80~100万が妥当なのだ。この設計だと150万円になる。いかにも高すぎる。なぜこのような金額になるのか? それはズバリ、リベートを含む価格だからだ。さらに修繕積立金の残高も3億円。昨今、大規模修繕工事に際し、一時金徴収、借り入れ、積立金増額などで対応する例も多いので、使い切りなら管理組合は喜んで納得するだろうという魂胆なのだ。
包容力がある 女性はずっと一緒にいる相手には包容力を求めます。 女性はホルモンバランスの関係で情緒不安定になるときも多く、そのような時も怒ることなく優しくフォローしてくれる男性に対して女性は安心感を覚えて、ずっと一緒にいたいと感じてしまう傾向にあります。 13. 誠実 女性のなかには男性は誠実さとは無縁だと感じている人も多く、そのため誠実な面を見ることができると、この人とずっと一緒にいたいと感じる傾向にあります。 浮気もしないような誠実さを求めている人が多く、誠実さを感じることができる言動で、女性はずっと一緒にいたいと思うとされています。 女性がずっと一緒にいたいと思う男性というのは、優しくて包容力がある、いわゆる大人の男性タイプです。 ちょっとした気遣いができて、いつも笑顔を絶やさずに明るいオーラを感じとることが出来るような男性がずっと一緒にいたいと思われる男性の特徴とされています。 また、ずっと一緒にいたいと思う男性の特徴として、結婚を意識したような面が見られます。 価値観が同じであったり、互いの家族を大切にしてくれているなどは、自分達の将来を見据えている傾向にあります。 つまり、女性がずっと一緒にいたいと思う男性というのは、結婚生活が楽しめるような男性であると言えます。 タップして目次表示 この記事について、ご意見をお聞かせください
ちょっとだらしない面もある 理想の男性像として、完璧な男性を挙げる人も多いのですが、実際はちょっとだらしない面もある男性に女性は惹かれる傾向にあります。 靴下を脱ぎっぱなしにしていたり、ちょっとだらしないと感じるよう男性は自分が側にいて守ってあげなくてはという母性本能がくすぐられて、ずっと一緒にいたいなと感じてしまうとされています。 7. 家族を大切にしている 家族のことを大切にしている男性というのは、女性がずっと一緒にいたいと思う男性の特徴と言えます。 家族の行事などに参加したり、家族のためにプレゼントなどを選んでいる姿を見ると、明るい家庭が想像できます。 そのため、家族を大切にしている彼の姿を見るだけで、この人とずっと一緒にいたいと感じる女性が多いのです。 8. 自分の両親のことを気遣ってくれる 彼自身の家族だけではなく、自分の家族のことを気遣ってくれるような男性に女性はずっと一緒にいたいと感じるものです。 自分の両親の誕生日を覚えててくれたり、病気などになったときは手伝ってくれたりと、新味になってくれるような男性に対して、女性はずっと一緒にいたら幸せになれそうだと感じる傾向にあります。 9. いつも笑顔 いつも笑顔を絶やさず、楽しそうにしている男性は周りの人を幸せにします。 女性はそんな男性の姿を見て、この人とずっと一緒にいたら、笑顔の絶えない生活を送ることが出来そうだと感じ、いつも笑顔を絶やさずに明るいオーラを出している男性は、女性がずっと一緒にいたいと思う男性の特徴です。 10. 礼儀正しい 礼儀がしっかりしていないと幻滅してしまう女性も少なくはありません。 自分の家族に会ったときはもちろんですが、デート中に知人と偶然会ったときなのにきちんと挨拶をすることが出来ない男性は一緒にいると恥ずかしいと思うものです。 また、買い物などで店員さんに対して礼儀正しい対応をする男性というのは、大人の男性に見えて、女性はずっと一緒にいたいと感じる傾向にあります。 11. 同じ価値観 女性は男性と価値観が同じだと感じたとき、運命的なものを感じて、ずっと一緒にいたいと思う傾向にあります。 好きな食べ物が同じであったり、趣味が同じであったり、テレビを見ていて笑うタイミングが同じというだけでも、価値観の一致に運命を感じる女性というのは少なくはありません。 価値観が異なると、一緒にいることが苦痛になり、喧嘩も絶えなくなります。 そのため、価値観が同じ男性こそが、女性がずっと一緒にいたいと思う男性の特徴と言えます。 12.