このページは栃木県内の小学校理科教育の交流の場であり全国への情報発信を行っています。 本県の理科の研究主題は 「科学の心で自然を見つめ,未来をつくる理科学習」 です。 令和元年度は6月17日に宇都宮大学教育学部附属小学校にて栃小理総会が行われました。 6月20日には、栃小理研究推進委員会を開催しました。ここでは、2020年に行われる関東甲信越地区理科研究協議会栃木大会に向けての研究体制を話し合いました。この大会は足利市立毛野小学校、桜小学校での授業公開を予定しております。 2019. 7には、今年度も「わたしたちの理科研究」が発行されま した。発行に関わっていただいた方々に感謝します。この冊子が、子供たちの理科研究に活用されれば、嬉しいかぎりです。 2019. 8. 23は、栃小理研修会を宇都宮大学教育学部附属小学校にて開催し、各地区の情報交換、研究発表会を行ないました。 2019. 11. 栃木県理科研究展覧会. 15 栃小理研究会を足利市立毛野小学校で開催します。
2月10日(水曜日)に「第74回栃木県理科研究展覧会並びに発表会」の中央展覧会審査が行われ、最優秀賞27点が決定しましたのでお知らせいたします。 この中央展覧会は、県内の各地区展覧会等において選ばれた優秀作品が出品されて行われるものです。 1 地区展覧会等出品作品数 1, 874点 2 中央展覧会出品作品数 78点 うち、最優秀賞 27点 詳細につきましては、栃木県総合教育センター研修部までお問い合わせください。 栃木県総合教育センター 〒320-0002 宇都宮市瓦谷町1070 研修部 電話:028-665-7202 FAX :028-665-7218
1月25日(土)・26日(日)両日、栃木県立こども総合科学館展示室にて、理科研究展覧会が開催された。中等部からは1年の高橋さん、中館さん、小平さん、土田さんの4名と、2年生の樋口さん、大崎さん2名の作品が展示された。いずれの研究作品も、丁寧な観察力が垣間見られ、独自の視点でまとめられていたので、多くの来場者が作品を手に取って研究成果を確認していた。これからの時代は、自分自身で疑問点を見出して問題提起をし、様々な経験を通して自分なりの解決方法を見出していく主体的姿勢が必要となります。この展覧会に出品されている様々な児童生徒の作品を見させていただき、改めて子供たちの未来への可能性を感じ取ることができました。 【栃木県河内地区理科展覧会での中等部生徒作品紹介】
埼玉県科学教育振興展覧会中央展 (日本学生科学賞埼玉地区展覧会) 県内小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の児童生徒の科学的研究物の展示を行い、科学教育の振興に資することを趣旨としている。本展覧会は、読売新聞社 主催の日本学生科学賞の埼玉地区展覧会を兼ねている。地区展覧会にて、優秀だと認められた研究展示は日本学生科学賞(全国展)へと出展される。 <主催> 埼玉県教育委員会、さいたま市教育委員会、埼玉県科学教育振興会、埼玉県理科教育研究会、埼玉県高等学校理化研究会、埼玉県高等学校生物研究会