こんばんはイッチーです。 今日は3年ぶりとなる皆既月食の日ですが、 あいにくの雨模様・・ 寒冷前線が通過している影響で、午後になっても 雨が降ったり止んだりを繰り返しており、残念ながら 見る事はできそうもありません。 気象衛星の画像見ると、月食が見られそうなところは・・ 北海道に限られてしまいそうです。 雲の隙間ができそうな九州などでは 所々でひょっとしたら見られる?? さて、そんな悪い天気になっていますが、 明日はどうなのか? もう明日は22日です。 明日は西から天気は回復です。 ただ寒気も同時にゆっくりと南下してきます、 明日より明後日と気温が下がってきまして、 クリスマスにかけて再び真冬の寒さとなります。 そして今日、、イッチーは予想はしてたんですが、 やはり出てしまいました。 なにかといいますと、 平年よりかなり気温が高いまたは低く、農作物の管理や 体調管理などに注意を促す、 「異常天候早期警戒情報」です。 今回対象となるのは、 12月26日~翌年1月4日で 九州北部・南部・奄美・沖縄各地方で、 今回は低温情報です。 年末にかけて、一部切り離された寒気の中枢が、 朝鮮半島から日本海へと進む可能性があり、 これによっていつも以上の強い寒気が九州から南西諸島に 入り込む事などから、 気象庁 異常天候早期警戒情報 沖縄地方は12月28日頃から 奄美地方・九州北部・南部は、 12月29日頃から約一週間平年よりかなり低い気温傾向が予想されます。 年末年始はやはり寒さが一層強まる傾向が確実になってきました。 さらに帰省される際は、強い冬型の気圧配置が、 29日頃から徐々に強まる可能性があるので、 最新の交通情報や気象情報に注意が必要です。 また随時綴る予定です。
熱中症は気温が高いなどの環境下で、体温調節の機能がうまく働かず、体内に熱がこもってしまうことで起こります。熱中症は毎年5万人以上が救急搬送されており、誰でもかかる危険があります。 小さな子どもや高齢者、病気の方などは特に熱中症になりやすいため注意が必要です。今回は熱中症にならないための予防と対策について調べてみました。 新型コロナウイルス感染防止のための「3密」を避けつつ、適切な対策を取り、暑い季節を安全・快適に過ごしましょう。 熱中症とは 暑い夏、気温が上昇すると体温も上昇します。 からだは体温を調節するために汗を出し、その気化熱によって体温を下げようとします。 しかし、外気温が高く、湿度も高い場合、汗が蒸発せず体温調節ができない状態になり、熱が体内にたまります。 このような状態になると、失神・けいれん・意識障害などの多くの症状を引き起こします。 これらの症状を総称して「熱中症」と呼んでいます。 熱中症の発生とは? 暑さ指数(WBGT)の確認 熱中症の発生には、気温・湿度・輻射熱(直射日光、照り返しなど)・風速が関係します。 このうちの気温・湿度・輻射熱の3因子を取り入れた指標である、暑さ指数(WBGT)を把握することで、熱中症発症の危険度を知ることができます。WBGT値が28℃を超えると熱中症の危険性が上昇します。 気温や湿度の高い日が危険!?
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/05 16:37 UTC 版) 概説 地方ごとに発表される。 2008年 3月21日 からスタートした。 発表地域の検討対象期間の5日平年値から判断して、その差からの隔たりをかなり大きくするような異常な高温や低温が5~14日先に30%以上の確率で現れると予想される場合、それにより生ずるおそれのある災害や被害の防止・軽減に向け早期に対策を呼び掛けるために発表される。 2019年6月に「早期天候情報」に名称を変更した。 効果 農作物の管理対策 水田の水管理 果樹などの霜対策 種まき・定植・収穫時期などの調整 農作物などの出荷の調整 ハウスなどの温度管理における事前準備と対策 など 家畜の暑さ(寒さ)対策 エネルギー設備のメンテナンス時期調整対策 冷暖房機器の販売計画 屋外作業・イベント等の際の高温対策や日程調整 [1] など 外部リンク 気象庁ホームページ