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Sun, 16 Jun 2024 20:20:09 +0000

【一段落目】 ・一文目と二文目、同じ内容を言い換えているだけで理由にはなっていないと感じます。強調したいなら両方書くのもいいですが、できたら同じ内容のものは省略して、他のことを増やせると中身の濃い文章になると思います。「なぜ損だと思うのか?」を説明する文章をもう一度考えてみるのはどうでしょう? 【三段落目】 ・「多機能」と書かれているなら漢字が違います。 ・「後悔」も漢字が違います。 ・一文目の「それぞれ色々な事に」が分かりにくいです。「それぞれ」とは、スマホとテレビを使って色々なことをしているということでしょうか?またこういう場面で文章を書くときは、「色々」というような曖昧な表現はできるだけ避けた方がいいです。 ・「何を無駄に思うかも自分次第で」という部分は無くしてもいいと思います。人の意見が出てくるならまだしも、すべて自分の意見を書いた文章なので改めて書くと読む人の思考を煩わせてしまう(? 断然差がつく「わたしの長所」の書き方を教えます. )気がします。 ・「これらをベースに」の「これら」も、何を指しているのかわかりにくいです。「これらの〇〇をベースに」という風に書くのはどうでしょうか? ・スマホやテレビで時間を費やすことが「無駄」と考えていることは分かりました。では、「有意義」に過ごすためにスケジュールを立て、あなたは何をしようと思っているのですか?第二段落に書いていた勉強をやり直すのか、それとも別のことをするのか、具体的に書いてあるとわかりやすいです。 ・この段落の構造 ①私は今時間を無駄に過ごして後悔している→②スケジュールを立てようと思う→③結果がどうなるかはわからない→④だから時間は大切だ この流れで、④に「だから」が来るのは繋がりが合わないと思います。「その先に〜気づいた。」の文も、どういう経緯で気づいたのか、考え直すきっかけになったものを、もう少し書いてもらえるとわかりやすくなると思います。 ・一番最後「これを元にやりとげたいと思う。」の「これ」とは何か、また、何をやりとげたいのかをもう一度簡単に書いた方がいいかと思います。 スケジュール通りに進めたいのか?勉強をしてテストで成功したいのか?満足した時間の使い方をしたいのか?などなど。

  1. 入学前の課題として「○○高校に入学して」という作文が出されたのですが、上手... - Yahoo!知恵袋
  2. 断然差がつく「わたしの長所」の書き方を教えます
  3. 「もしも」で想像力&発想力に火をつける!――個性的な作文がスラスラ書ける魔法の言葉

入学前の課題として「○○高校に入学して」という作文が出されたのですが、上手... - Yahoo!知恵袋

「なぜ?」を追求する 例えば「僕は理科が好きです」。 「なぜ理科が好きかというと、理科実験が好きだからです」➡︎「なぜ理科実験を好きになったかというと、『科捜研の女』を見ていたら、面白そうだったからです。将来は、科捜研で働きたいです」←勉強頑張ってほしいです。 あれ、好きな科目の話だったのに、最後には将来の夢の話にまで広がっています。 上記のいずれかを試してみてください!とても具体的な話が書けます。 では「具体的」に書くと、どんな良いことがあるのか?なぜ先生は「具体的」を求めるのか? それは、 作文に説得力をもたせるため です。 例えば「理科実験は面白い」という主張。それを支える具体的な理由として、2例。 例1 「僕も楽しいし、友だちもみんな実験中は楽しそうだから。他の勉強よりも眠くならないのも良いところだ。理科の先生もとても面白い人だ」 例2 「仮説を立てて、それを実験によって立証できるのが楽しい。また、実験が失敗しても、なぜ失敗したのか?よく考えることで、学ぶことができる。だから成功しても失敗しても面白い。実際に、僕は10回失敗しても、成功するまで頑張った経験がある」←これは長男の実話ではありません(笑) さて、どちらの方が「具体的」で「説得力」がありますか? 入学前の課題として「○○高校に入学して」という作文が出されたのですが、上手... - Yahoo!知恵袋. そうです、例2ですよね。なぜ理科実験が好きなのか、とても具体的に書かれており、実体験も書いています。 つまり、ただ単に「具体的に書く」だけでなく、より説得力があると思われる具体例を探すところも、大きなポイントです。 そこで オススメしたいのが、作文を書く前につくる「構成メモ」 です。 メモは、こんなイメージで。 1. 主張=理科実験は面白い 2. 主張を支える具体例A: 理科の先生が実験を面白おかしく教えてくれるから 具体例B: 実験に成功しても、失敗しても、そこに学びがあって面白いから 具体例C: ビーカーやろうとなど実験器具に興味があるから ➡︎より説得力のありそうな具体例Bを選択! 3. まとめ=たくさんの実験から、たくさんのことを学び、将来につなげたい 最初に構成メモを書いてから書き始めた方が、結果的に早く書けますし、まとまりのある文章になります。 上記のメモのように、「具体例ABCどれを使うと、より説得力のある文章になり、主張の根拠となりやすいのか」を検討して選びます。長い論文であれば具体例は複数あってもいいですが、小・中・高校生の作文であれば字数も少ないですし、具体例は1つに絞った方が分かりやすいと思います。 <今日の結論> 作文の説得力を上げるには「具体例」がもっとも重要!具体例をいくつか考え、より説得力のあるものを1つ選んで書いてみよう!

断然差がつく「わたしの長所」の書き方を教えます

入学前の課題として「○○高校に入学して」という作文が出されたのですが、上手くまとめられません。どうすればよいのでしょうか? 無事、私は志望校に合格することができました。 それで、その高校から入学前の課題が出されました。 「○○高校に入学して」という作文を原稿用紙2枚分書けという課題です。 早速その作文に取りかかったわけですが、なかなか難しいです。 原稿用紙2枚というとあまりにも短くって書きたいことが全く書けないのですw どうしたらいいのでしょうか?

「もしも」で想像力&発想力に火をつける!――個性的な作文がスラスラ書ける魔法の言葉

1月の実施ですが、最後まで全力を尽くして、無事成功させたいです! (まじめがね。=2年) 挑戦する一年にしたい 私は、「いろいろなことに一生懸命努力すること」を来年の抱負として掲げたいと思います。2020年は、コロナウイルスがまん延し、やりたいことが思うようにできませんでした。そのため、やりたいことに努力したいと思います。 勉強面ではプログラムや課外授業への取り組みを増やし、部活では練習に打ち込んで大会に出られるようにしたいです。(すあ=1年) 勉強と好きなことを両立 自分の中でバランスをとって、勉強と好きなことの両立する! 来年高校3年生になって受験が迫っているけれど、自分の中でのペースを崩さずに、心の音をちゃんと聴ける環境を整えたい。大好きな部活は引退まで部長としてしっかり役目を果たしつつ、勉強を進め、引退後も息抜きとして好きなことと勉強の切り替えをしっかりして志望校に合格したい。 どちらかに偏るとパンクしてしまうからこそ自分のペースを守る1年にしたいです! 「もしも」で想像力&発想力に火をつける!――個性的な作文がスラスラ書ける魔法の言葉. (マリーナ=2年) 大学生活を充実させる 大学生になる卒業生から、大学生活をどう過ごしたいか、決意が寄せられました。 資格、検定、インターンを積極的にやりたい 私は来年、大学1年生になります。大学では高校と違い、自分の興味分野について専門的に学ぶことができます。将来のための知識と教養を身に着け、将来的には国際社会で活躍することのできる人になりたいです。 そのためには、さまざまなスキルが重要になるため、資格や検定、インターンなども積極的に行いたいと思います。まだまだ先が見えない状況はとても不安ですが、新しいことにたくさんチャレンジする2021年にしていきたいです! (あゆぴっぴ=3年) 新しいことにたくさんチャレンジしたい バイトや課外活動もしてみたい 来年は大学生になるので、来年の残り3カ月の高校生の期間は存分に楽しんで思い出を作りたいと思います。 大学生になったらアルバイトはもちろん、ボランティアなどの課外活動もしたいと思っています。その前にまずは大学の授業をちゃんとこなしていけるように頑張りたいと思います。 来年は東京オリンピックが開催される予定なので、英語の力も伸ばしていけたらいいなと思います。(ちーちゃん=3年) コロナに負けない大学生活を 第一志望の大学に合格して、コロナに負けずにできる限りで行動的に新しいことに挑戦して、ステキで充実した大学生生活を送りたいです!

また、その体験をするに至った原動力、自分を突き動かしたものはなんだったのでしょう? 考えてみましょう。 参考例をもとに一緒に考えてみましょう ひとつ具体例を挙げてみますね。 【長所】負けず嫌いなところ 【具体的な体験】 中学ではバスケ部に入部した。初心者だったため、 小学生からやっていた子に追いつけず悔しい思いをした。そこで、 持ち前の負けず嫌いな性格を発揮し毎日自主練をした結果、 レギュラー入りを果たした。 【どうしてこの行動をとったのか・なにが自分を動かしたか】 人ができることは自分にもできると思うし、 スタートが遅いことで負けるのは悔しいから。 ここまでどうでしょう? 理解できたでしょうか? この人の負けず嫌いの背景には、「人ができることは自分にもできると思う」という信念があるようですね。 そして、その信念を支える土台のようなものを探ってみましょう。私が想像するに、 「自分ならできると心のどこかで信じている」 のではないかと考えます。 いかがでしょう? 長所の背景にある信念を探ろう みなさんには、この、長所の裏側にある自分の信念を探ってほしいのです。この信念は、行動を起こすために欠かせないものです。 ちょっと考えてみてください。自分の長所は、だれとも重複しないといえますか? 一般的に考えて、長所の重複はよくあること。 明るい 優しい 公平 努力家 リーダーシップがある 慎重 まじめ 協調性がある 計画性がある 臨機応変 前向き 隣の子とかぶらない自信、ありますか? 正直、難しいですよね。そんな中、差をつけるには、その人らしい体験を書くことと、信念について触れること。これで間違いなく差がつきます!

みなさん、こんにちは。 作文講師の菅野恭子です。学習塾シンクスで作文クラスを担当しています。 「私の長所」といえば、よくある作文テーマのひとつです。受験の作文試験にも、また、受験や就職試験での面接でも避けて通れないテーマと言えるでしょう。よくあるからこそ、みな、対策もしてきています。そんな中、ライバルに差をつける書き方をマスターしていたら強いと思いませんか? 今回は、ちょっと差のつく「私の長所」の書き方について解説します。 まずは長所を挙げてみよう あなたの長所はなんですか? そう言われてすぐに答えられる人はあまりいません。 今回のように受験に作文が課される子や、面接対策のために、自分の長所について改めて考えることになり、意外と難しいことに気づいたのではないでしょうか。 まずは、自分自身の長所を挙げてみましょう。 自分でわからない場合は、親や友人など周りの人に聞いてみるのも手です。また、長所と短所は紙一重と言われる通り、短所だと思っている点を反対の視点で見ると長所になります。 どうしても長所が見つからないという子は、短所から長所を導き出してみましょう。 そのやり方については、こちらの記事に詳しく書いていますので、参考にしてみてください。 長所を生かした体験談を探そう 自分をアピールするべき長所が見つかったら、つぎにやることは、その長所を生かした体験談を思い出すことです。 私の長所は努力家なところだという人なら、努力して何かしらの成果を収めた体験があるはず。 私の長所はリーダーシップがあるところだという人には、リーダーシップを発揮して何かを成功させた体験があるのでは? そのように、長所を生かした体験について掘り下げていきましょう。 体験談は、ふたつ、考えてみてください。 ここまでは、どの子もみなできます。通常、願書に添える面接シートなども、長所とそのエピソードという形で書いていると思います。そもそも、長所とその具体的な体験を書けというように、指定がある場合もありますね。 では、どこで差をつけるの? そう思った方もいるかもしれません。 差をつけるのはこのあとです。 長所を生かした体験をさらに深く掘ってみよう 差をつけるために必要なのは、長所を生かした体験をさらにもう一歩踏み込んで考えることです。 では、どう踏み込むのか。その点を解説します。 さきほど考えてもらった「体験」。 その体験は、なんのためにやったのでしょう?