①悲願のG1獲りへ絶好のチャンス到来! ユーキャンスマイル (想定オッズ5~10倍) 着度数 連対率 複勝率 阪神芝 1-2-0-1/1 75. 0% 芝3200m 0-0-0-2/2 0. 0% 当該コース JRAの平地G1で最も長距離となる3200mで行われる天皇賞春。特殊な距離ゆえに、ここがG1初勝利というシーンも度々見られます。特に今年は昨年連覇を果たしたフィエールマンが引退、牡馬クラシック3冠を制したコントレイルが中距離路線に進んだため混戦模様。一昨年が3番人気5着、昨年は2番人気で4着だったこの馬にとっては願ってもないチャンス到来。 昨秋はジャパンカップ12着、有馬記念11着と、らしくない大きな着順が続きましたが、今年初戦の阪神大賞典では健在を示す2着と好走。いい形で3度目の大一番に乗り込んできました。相性のいい阪神競馬場で行われる巡り合わせも好材料。豊富な経験を生かして悲願のG1制覇となるか? ②68年ぶりの快挙へ絶好調ジョッキーと挑む! ウインマリリン (想定オッズ10~20倍) 0-0-0-1/1 0-0-0-0/0 昨年まで3年連続、2000年以降は8頭が年度代表馬に名を連ねる牝馬が強い時代。しかし、天皇賞春は牝馬にとって非常に高い壁で、勝ったのは1953年のレダ1頭のみ!かつて春同様、3200mで行われていた天皇賞秋で最後に勝った牝馬は1980年のプリティキャストで、実に40年以上も3200mの天皇賞を勝った牝馬は現れていません。 今回は3頭の牝馬が登録していますが、このウインマリリンは前走の日経賞を牡馬相手に快勝。鞍上の横山武史騎手は昨年この馬で勝ったフローラステークスが重賞初制覇でしたが、先の皐月賞でG1初制覇を達成。美浦を代表するトップジョッキーに成長しました。絶好調ジョッキーが歴史を塗り替えるか注目です! ③本番と同じコースでレコードVの上がり馬! 【軸馬一点予想】天皇賞(春)【2021】│軸馬一点競馬予想. ディアスティマ (想定オッズ10~20倍) 1-0-1-0/2 50. 0% 100. 0% 1-0-0-0/1 今年がそうであるように、近年の天皇賞春は、中距離路線の充実でスターホースがそちらに流れ、やや地味なメンバーとなることがしばしば見られます。そこで期待したいのが上がり馬の存在。 3歳時に京成杯3着の実績はありますが、2勝目を挙げたのが昨年の9月。暮れに2勝クラスを7馬身差で圧勝すると、前走は今回と同じ阪神の3200mでレコード勝ち。例年の京都と阪神の違い、また対象レースほとんどない阪神3200mのレコードを鵜呑みにはできないものの、そのタイムは過去3年の勝ちタイムを上回っています。 何より本番と同じコースを勝っているのは他の有力馬にない大きな強み。アッと驚く逃走劇を期待したいところです。 読了1分!高確率馬券データ 2021年5月2(日)阪神競馬場で開催される 天皇賞春(G1) で、馬券を買うなら絶対におさえておきたいデータはこれ。たったの1分で読める!馬券の軸を選ぶのに最適な条件を頭に入れておこう!
25%) (血統表の出典) 父 * ステーツマン Statesman 1930 黒鹿毛 父の父 Blandford 1919 黒鹿毛 Swynford John o'Gaunt Canterbury Pilgrim Blanche White Eagle Black Cherry 父の母 Dail 1919 鹿毛 Land League Desmond Combine Discourse Beppo Phetoric 母 第弐パラダイスロスト 1937 栗毛 母の父 ハクリユウ 1928 栗毛 ラシデヤー * ラシカッター *オーデヤレスト フロリスト *ガロン 第四フロリースカップ 母の母 *パラダイスロスト Paradise Lost 1927 鹿毛 Wildair Broomstick Verdure Paradise Adam Handspun F-No.
0% 30. 0% 2枠 0-1-2-7 0. 0% 3枠 0-2-2-7 0. 0% 36. 4% 4枠 0-1-2-9 0. 0% 25. 0% 5枠 1-0-0-11 8. 3% 8. 3% 6枠 1-4-1-9 6. 7% 40. 0% 7枠 2-1-1-14 11. 1% 22. 2% 8枠 5-1-0-13 26. 3% 31. 6% 阪神大賞典では外枠の好走が多いものの、小頭数になることも多いレースで馬番では6~10番あたりが好成績。 また今年の松籟Sで優勝したディアスティマは8枠13番でしたが、2~3着には3枠(馬番3~4番)の人気薄2頭。阪神大賞典でも人気より着順が上になりやすいのは内寄りの枠です。馬場状態にも寄りますが、長距離戦ということで距離ロスを減らしやすい内枠の方がやや有利な印象です。 6番人気以下 1~4枠【0-2-2-25】 5~8枠【0-1-0-27】 人気薄は内枠からの好走が多く、今年の阪神大賞典でも4枠のナムラドノヴァンが9番人気3着。 脚質データ 脚質 着度数 勝率 複勝率 逃げ 1-0-2-7 10. 0% 先行 4-5-3-26 10. 5% 31. 6% 差し 0-3-1-18 0. 0% 18. 2% 追込 0-1-4-26 0. 0% 16. 【天皇賞・春】ズバリ！調教診断(最終版)byウマニティ - サンスポZBAT！競馬. 1% マクリ 5-1-0-0 83. 3% 100. 0% レースの4角4番手以内が(10-6-5-32)なので、直線に向いた時点で大勢は決していることが多いのが特徴。直線坂のない京都に比べスタミナ勝負になりやすく、宝塚記念のように適性の無い馬は直線までにふるい落とされるイメージ。脚質はそれほど気にしなくても良いかと思います。 馬体重データ 馬体重 着度数 勝率 複勝率 -439 0-0-0-3 0. 0% 0. 0% 440-459 1-3-1-9 7. 1% 35. 7% 460-479 1-2-1-12 6. 3% 25. 0% 480-499 1-3-8-25 2. 7% 32. 4% 500-519 7-1-0-18 26. 9% 30. 8% 520- 0-1-0-10 0. 0% 9. 1% 小柄な馬でも複勝率は落ちませんが、500kg台の馬格がある馬が勝ち切ることが多いのが特徴です。 天皇賞・春 傾向データ② 東京芝2000m 過去8年のデータ 人気データ 人気 着度数 勝率 複勝率 1番人気 3-1-0-4 37.
枠順確定!買いはどの馬? 4月30日(金)12:30更新 2021年5月2(日)阪神競馬場で開催される 天皇賞春(G1) の枠順が確定!アノ人気馬・伏兵馬は買い?枠順データから見た、買いの候補馬を見ていこう! 阪神競馬場 芝3200m 出走:17頭 枠順 馬名 性齢 騎手 斤量 1 ワールドプレミア 牡5 福永祐一 58. 0 2 アリストテレス 牡4 C. ルメール 58. 0 3 カレンブーケドール 牝5 戸崎圭太 56. 0 4 シロニイ 牡7 松若風馬 58. 0 5 ディアスティマ 牡4 北村友一 58. 0 6 マカヒキ 牡8 藤岡康太 58. 0 7 ユーキャンスマイル 牡6 藤岡佑介 58. 0 8 ディバインフォース 牡5 武豊 58. 0 9 ジャコマル 牡7 横山和生 58. 0 10 ゴースト セ5 鮫島克駿 58. 0 11 メイショウテンゲン 牡5 酒井学 58. 0 12 ディープボンド 牡4 和田竜二 58. 0 13 ナムラドノヴァン 牡6 内田博幸 58. 0 14 ウインマリリン 牝4 横山武史 56. 0 15 オセアグレイト 牡5 横山典弘 58. 0 16 メロディーレーン 牝5 池添謙一 56. 0 17 オーソリティ 牡4 川田将雅 58. 0 過去10年・枠番データ 枠番 着度数 勝率 連率 複率 1枠 4-1-1-12/18 22. 2% 27. 8% 33. 3% 2枠 1-1-1-15/18 5. 6% 11. 1% 16. 7% 3枠 1-1-1-16/19 5. 3% 10. 5% 15. 8% 4枠 1-1-3-15/20 5. 0% 10. 0% 25. 0% 5枠 0-1-0-19/20 0. 0% 5. 0% 6枠 1-2-2-15/20 5. 0% 15. 0% 7枠 1-2-1-21/25 4. 0% 12. 0% 16. 0% 8枠 1-1-1-25/28 3. 天皇賞春２０２１【競馬予想・馬券予想】ノーザンＦだけ買いはNG㊙︎ ハヤブサ競馬 - YouTube. 6% 7. 1% 10. 7% データからの見解 菊花賞で好走実績があり、上位人気に支持されそうなアリストテレスとワールドプレミアが揃って1枠へ。その中でも1枠4勝のうち、3勝を挙げている馬番『1』を引き当てたワールドプレミアに注目。 他の枠と比較して勝率・連対率・複勝率いずれも抜けたトップの1枠は大きなアドバンテージ。手綱をとる福永祐一騎手にとっても、春の天皇賞は手にしていないタイトルで、菊花賞馬との初コンビ結成となるここは願ってもないビッグチャンスといえるだろう。 この馬が買い!
●前年の「帝王賞」連対正逆馬番が連動 帝王賞 11頭 ⑩-⑦(逆②⑤) 正18=2着 15年 天皇賞春 17頭 ①-⑭(逆⑰④) 正18=1着 帝王賞 12頭 ①-⑤(逆⑫⑧) 正 1=1着 16年 天皇賞春 18頭 ①-③(逆⑱⑯) 正 1=1着 帝王賞 12頭 ③-②(逆⑩⑪) 正 3=1着、正15=1着 17年 天皇賞春 17頭 ③-⑥(逆⑮⑫) 正 3=1着、逆15=1着 帝王賞 16頭 ③-⑩(逆⑭⑦) 逆 7=2着 18年 天皇賞春 17頭 ⑫-⑪(逆⑥⑦) 逆 7=2着 帝王賞 15頭 ④-②(逆⑫⑭) 正 4=1着 19年 天皇賞春 13頭 ⑩-⑦(逆④⑦) 逆 4=1着 帝王賞 14頭 ⑤-①(逆⑩⑭) 逆14=2着、正 1=2着 20年 天皇賞春 14頭 ⑭-⑥(逆①⑨) 正14=1着、逆 1=1着 帝王賞 14頭 ⑧-⑪(逆⑦④) 逆18=2着 21年 天皇賞春 17頭 ①-⑫(逆⑰⑥) 正18=1着 帝王賞 22年 天皇賞春 今年は大きい数字が来ちゃったけどワールドプレミア1着でした また来年に期待です
8. 3. 14】の好パフォーマンスを見せているように、相応の決め脚は要求される。しかし、その脚を後方から使ったのでは2~3着が精一杯。最悪でも中団に取りついていないと、1着突き抜けまでは難しい。 ◆脚質別成績(過去20年) 脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率 逃げ 3-0-1-20 979. 6% 261. 3% 先行 8-13-9-45 10. 7% 28. 0% 93. 2% 216. 9% 差し 9-7-10-109 6. 7% 11. 9% 19. 3% 75. 7% 70. 5% 追込 0-0-0-94 【枠順】 枠順については「内枠有利」がこのレースの基本。エアレーションなどの影響で「枠順は特に関係ない」という考え方もあるかも知れないが、それでも内優勢の結果になるのが天皇賞(春)である。枠順別成績を見ればわかるように、内枠(1~3枠)と外枠(6~8枠)を比較すると、回収率にはなんとダブルスコア以上の大差がついている。内枠というだけで人気になりやすいデメリットこそあるが、それを踏まえても内の馬から入るべきだろう。面白いのは、中枠(4~5枠)の複勝回収率が奮わないところ。つまり、中枠に入った典型的な人気先行タイプがまったく結果を残せていないということである。内枠などのプラス要素のない人気馬は、過大評価しないほうがいい。 ◆枠順別成績(過去20年) 枠順 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率 1枠 6-1-2-26 17. 1% 20. 0% 25. 7% 668. 9% 211. 7% 2枠 1-2-2-30 2. 6% 14. 3% 145. 1% 3枠 3-1-1-32 8. 1% 10. 8% 13. 5% 220. 8% 110. 3% 4枠 3-1-4-30 7. 9% 10. 5% 21. 1% 40. 8% 69. 5% 5枠 1-3-1-34 2. 6% 10. 3% 12. 8% 90. 0% 42. 3% 6枠 3-4-5-28 7. 5% 17. 5% 70. 5% 7枠 1-3-2-44 2. 0% 8. 0% 12. 0% 5. 6% 65. 6% 8枠 2-5-3-44 3. 7% 13. 0% 18. 5% 14. 4% 87. 0% 【血統】 近年は、ステイゴールドとハーツクライの両種牡馬の活躍が顕著。2008年以降、前者は2013~2015年の3連勝を含む3着以内馬6頭(計7回)を輩出。後者は未勝利ながら4頭(計8回)が複勝圏入りを果たしている。加えて、2014年からは5年連続2着連対馬を輩出するなど、安定度という点では後者が前者を大きく上回っている。そして、トニービン内包馬が強いのも天皇賞(春)の大きな特徴だ。2008年以降、3着以内に13回も食い込んでいるうえに、2012年14番人気1着のビートブラック、2015年10番人気3着→2016年13番人気2着のカレンミロティックと、都合3回の2桁人気の激走劇を演出。さらに、馬単20万馬券、3連単145万馬券の大波乱となった2012年には1~3着独占のみならず、「掲示板独占」も成し遂げているのだから、舞台適性の高さはケタ違い。条件を満たす馬は人気の有無を問わず、徹底マークが必要だ。 ◆同コース種牡馬別成績(阪神競馬場/芝/3200m/過去5年)集計期間:2016/02/28~2021/02/28 位 種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単勝 回収率 複勝 回収率 1 ディープインパクト 1-0-0-2 126.