商品だけ買いに来る方を、美容師はどのように思うか? もちろん、嬉しく思います。 …と同時に 『うちで施術もしてほしい』 と、正直に思うはずです。 こればっかりは その方に【お気に入りのサロン】があると思うので仕方がないですが 『いずれは施術をしてほしい』 と思うのも本音です。 実際に、そのうち そのサロンに施術を移る方もいますが そのまま商品だけを買い続ける方もいます。 もちろん、それでも美容師は 『嫌な気持ち』になる事はありません。 もし、商品だけ気になる場合は 遠慮せず、購入しに行っても大丈夫です。 まとめ ・商品だけ購入するのは、ほぼ全てのサロンでOK ・1度もそのサロンで施術をしたことがなくても大丈夫 ・数年前に比べたら、商品だけ購入の方は減ったが、今現在もいる ・商品のみの購入は、美容師はもちろん嬉しく思うが、『施術もしてほしい』と思うのが本音 という事になります。 今現在も、美容室に 『○○の取り扱いはありますか?』 というお問い合わせは、どのサロンにもあると思います。 もし購入する際に、 そのサロンやスタッフの雰囲気が良かったら 美容室を移るのも全然Okですよ! 今回の内容の関連記事はこちらです → 【店販】美容室で商品を売ったら、その美容師の給料に反映されるの? 美容院でシャンプーだけを買うのは変?目的は商品が欲しいだけ! | バン美〜ノ!. → おすすめ商品を『ドンキとかに売ってますよ~』と勧める美容師? → 【全種類まとめ】おすすめのアウトバストリートメント一覧 → 【簡単ヘアケアで解消】髪のお悩み解決に関する記事のまとめ → 【おすすめ】ノンシリコンシャンプー&オーガニックシャンプー5選 では今回も最後までご覧になって頂き、ありがとうございました!! 次の記事はこちらです → 美容師(学生)はどんな基準で、最初に入社する美容室を決めるの?
そうなると商品を説明する気もなくなります(>_<)
だってネットショップのために商品説明しているようなものですからね(/ω\)
その点、絶対にネットショップへの横流しをせず、美容院でしか購入できない商品があるのなら、美容師はここぞとばかりに猛烈にブログでプッシュできるじゃないですか♪
だってどんなにプッシュしてもうちに来店しないと購入できないのですから♪
だからこそ、本当の美容院専売商品を扱っている美容院では、ブログでとってもプッシュしています。
そうして多くの美容院でその商品がプッシュされれば、消費者的には「不特定多数の美容師がおすすめしている商品」としてさらにプレミアム感が増して、本当のポテンシャル以上に良いもののように映ってしまっている・・・。
本当はネットで購入できない商品だから、おすすめしやすいだけなのに・・・。
そういうことが多々起きているように感じます。
つまり何が言いたいのかというと、特別感など商品の性能以外の付加価値も求めているのであれば、プレミアム感のある本当の美容院専売品を購入すればいいと思います。
でも、そういうわけではなく「単純に良いものが欲しい! !」という希望であれば、「本当の美容院専売品以外の商品」でもいいものはありますので、 あえてご自分の通っていない美容院にわざわざ買いに行くほどいいものってあるのかなぁ ・・・と思います
美容室でシャンプーだけを買いに行くと、多くの美容師達は、ほぼ邪魔だとか嫌だとか感じていません。 そこまで気にしなくていいので、サロン用のシャンプーを探している人は、美容室にシャンプーだけを買いに行って問題ありません。 むしろ美容室にないシャンプーを、取り寄せてもらうくらいでも大丈夫です。 気軽にシャンプーだけを買いに行ってみてくださいね。
ひろゆき氏(撮影:榊智朗) 現在、テレビやYouTubeで圧倒的な人気を集める、ひろゆき氏。 24万部の大ヒットを記録しているベストセラー 『 1%の努力 』では、その考え方について深く掘り下げ、人生のターニングポイントでどのような判断をして、いかに彼が今のポジションを築き上げてきたのかを明らかに語った。 この記事では、ひろゆき氏に気になる質問をぶつけてみた。(構成:種岡 健) 「悩み」の9割はあなた自身のせい ―― 多くの人の悩みは「嫌なこと」に関することが多いですよね。 ひろゆき氏 :そうですね。でも、よく話を聞いてみると、「自分のせい」でもあるんですよね。 ――どういうことでしょうか? ひろゆき氏 :「嫌なこと」って、嫌だった「事実」だけなんですよね。それは客観的に見ればわかります。たとえば、人とぶつかって痛かったら、「痛みが生じたこと」が事実です。お店で出てきた料理がおいしくなかったときは、「800円損した」が事実です。 人の悩みの話を聞くと、この「事実」の部分だけを見ることができます。でも、これが自分のことになると、さまざまなことがくっついてくるんですよ。 ――どんなことがくっついてきますか? ひろゆき氏 :さっきの例で、ぶつかった相手の場合、「謝ってこないのが気に入らない」「自分の苦手な顔をしていた」「着ていた服が気に入らなかった」「隣にいた彼女も許せない」……、というふうに、考えれば考えるほど、「嫌なこと」が膨らんできます。 おいしくない料理もそうです。「せっかく遠出したのに」「他の料理と迷ったのに」「お腹を空かせて歩いたのに」「食べログを見ればよかった」「お店に入った瞬間に雰囲気がよくなかった」……、というようなことが頭にどんどん出てくるんですね。 そうやって、「嫌なこと」は「自分のせい」によって、どんどん大きなものになっていきます。事実の雪玉が転がっていって、どんどん大きな雪だるまになっていき、最後は怒りや悲しみで何も手につかなくなってしまうんですよね。それって、「 ある対処法 」によってセルフコントロールすべきだと思うんです。
嫌なことが頭から離れないときってありますよね。例えば、 上司から理不尽に怒られた 心ないことを言われた 精神的ダメージを受けると、完成したパズルの1ピースが欠けてしまったかのように、そのことだけをずっと考え込んでしまうことがあります。 ある一定の時間、嫌なことを忘れることができても、しばらくすると波打ち際に打ち寄せる波のように、嫌なことが脳裏をよぎってしまうことってありませんか? 「嫌なことを考えても仕方がない」 「自分の中でもうすでに答えは出ている」 と自分に言い聞かせても、欠けた1ピースのことを考え込んでしまうことがあります。基本的に人間は完璧主義です。 100個あるパズルのピースのうち、欠けた1個のピースがどうしても気になるんですよね。99個もある 自分が持っている大切なピース には目もくれず。 お腹が痛いときは、お腹の痛みばかりを考えてしまいますが、お腹が痛くないときには、お腹が痛くないことが幸せであることを考えないという生き物。それが人間。 じゃあ一体どうしたらいいの?