皆さん、こんにちは。
2021年2月16日に公認会計士試験の論文式試験の合格発表がされました。
合格された方は、本当におめでとうございます! そして、落ちてしまった方はまた来年に向けて勉強がんばってください!! なお、3回目を落ちてしまった方、、、私の知り合いに論文3回不合格後に短答式から再度受験し直して、見事論文式に受かった猛者もいます(本当、すごいです)
今回は、合格順位について取り上げて見たいと思います。
なお、今から述べることは完全に私見なので、事実と異なることもございますのでご了承ください。
よかったら最後まで読んでください。
令和2年度公認会計士試験合格状況
まず、合格者数を見ていきたいと思います。
(A)願書提出者:13, 231人(前年度比+699人)
(B)論文受験者数:3, 719人(前年度比-73人)
(C)合格者数:1, 335人(前年度比-2人)
(A)の願書提出者は、短答式ⅠⅡで願書を出された方になります。
(A)を分母にして出した合格率が、10. 公認会計士試験 合格発表 大学別. 1%(前年度比-0. 6%)
(B)を分母にして出した合格率が、35. 9%(前年度比+0.
公認会計士試験 合格発表 官報
藤木 広 (資格試験のFIN主任講師/公認会計士・税理士)
令和3年公認会計士試験(短答式)の結果はどうだった? 5月23日(日)に実施された令和3年公認会計士短答式試験の結果が発表されました。
令和3年公認会計士試験短答式試験の合格発表等について
合格者数は2, 060人で、答案提出者数9, 524人の約21. 6%です。
これは令和2年短答式試験の第Ⅰ回と第Ⅱ回の属人ベースでの合格者数1, 861人、合格率約21.
大丈夫!君なら次はきっとできる! 今回はここまで。
ご閲覧ありがとうございます。