腰椎 固定 術 再 手術 ブログ

Wed, 26 Jun 2024 07:56:09 +0000

大人バレリーナが鍛えるべき筋肉 シリーズ第3弾です。 今回は、 「足の裏&ふくらはぎ」 バレエでは、 ・床を押して立つ ・つま先を伸ばす ・ルルベする ・ポアントで立つ ・ジャンプする など、足の裏とふくらはぎを 使う場面がいっぱい!! みずき先生 というか、常に使っていますよね。 ふくらはぎを鍛えるべき理由 ふくらはぎの筋肉が弱いと、 ルルベをキープ することが出来ず (引き上げ不足や重心の位置が悪いなど ほかの原因もありますが…) 安定したピルエット を回ることも、 ルルベでのバランス を取ることも出来ません。 また、ふくらはぎは 第二の心臓と呼ばれ、 全身をめぐる血液を 足から心臓まで戻さなければなりません。 なので、筋肉の少ない女性や高齢者は 足が浮腫みやすかったりするのです。 ふくらはぎは鍛えるべし! です。 よく、 「ムキムキになりたくないんです」 「ふくらはぎ、太くなりませんか?」 とおっしゃる方がいますが、 プロのバレリーナの脚を見てみてください。 太ももとふくらはぎ、 同じくらいの太さだったりしますよ~。 足の裏を鍛えるべき理由 足の裏の筋肉は、 ・つま先を伸ばしたり ・ジャンプする時、着地する時 ・ポアントやルルベからアテールに降りる時 に使う足底筋たちです。ここが弱いと、 ドゥミからポアントにしていく力がなく 床を押して飛べなかったり、 つま先も伸ばしきれなかったりしまくよね。 また、ポアントやルルベから アテールに降りてくる時に ドスンと一気にかかとが落ちてしまったり。。 美しいポアントワークの為には、 足の裏の筋肉をしっかりと使って、 フルポアント(一番上) ↓ ドゥミポアント ↓ アテール(床にかかとが着くまで) をコントロールしなければなりません。 足の裏&ふくらはぎを鍛えるエクササイズ 難しいことは必要ありません♡ バレエのルルベの練習をしましょう。 壁や、洗面台などに掴まりながらでOK!! 足の裏の筋肉を強くする運動. 1番ポジションで、ルルベとアテールを 繰り返すだけです。 ただ、何も考えずに かかとの上げ下げをすれば良い という訳ではありません。 注意点1 ルルベアップする時は、 まず骨盤を先に上げていく意識で!! 最初にかかとを上げて お腹の引き上げを忘れてしまうと、 膝が緩んたままになってしまいます。 腰を高い位置に上げてから 足指で床を押してかかとを上げていきましょう。 また、小指側に倒れないようにご注意を♡ 注意点2 ルルベから降りる時は、 ドスンとかかとを落とさないで 足指を使いながら、 ゆっくりと順番に降りましょう。 たとえば、 ルルベを10とするなら、 10→0 に落ちるのではなく、 10→9→8→・・・3→2→1→0 のように1つずつ。 これによって、足の裏の筋肉を 鍛えることができます。 ゆっくり上がって、ゆっくり降りて 10回くらいやってみましょう♪ 上級編♪ 両足のルルベに余裕が出てきたら、 片足のルルベにも挑戦しましょう!

  1. 足の裏の筋肉を強くする運動

足の裏の筋肉を強くする運動

どこかに掴まりながら、 片足は後ろにクペしておいて、 片足で同じエクササイズを。 この時、軸足のほうに骨盤が 回っていってしまいやすいので、 クペの足をしっかりアンデオールして 骨盤が回されないようにします。 ♡最新情報をいち早くお届けします♡ ご登録くださった方に 『オーラのある立ち姿美人のつくり方』 8日間のメールレッスンをプレゼント! メルマガご登録はこちら♪ 月に1~2回配信予定。 LINE公式アカウントご登録はこちら♪ プライベートの緩めブログはこちら♪

月曜日の夜、NHKスペシャルで「超人たちの人体」という番組が放映されていました。 ちょうど出かける直前で、主人が見てたので冒頭の10分程度しか見ていませんが・・・ すごい!! と、思ったのがウサイン・ボルト選手の足の裏です。 なんと世界最速のボルト選手の足の裏は平らなんだそうですよ。 それは一般的にはアーチ状になっているはずの「土踏まず」の部分に分厚い筋肉がついているから!!