Nirvana / Smells Like Teen Spirit ニルヴァーナ(Nirvana) の「Smells Like Teen Spirit」がSpotifyで10億回再生を突破。彼らの楽曲としては初めて。 これまで150曲以上が10億回再生を突破していますが、そのほとんどが現代のポップスやヒップホップ系の楽曲であり、最近リンキン・パークの「In The End」が突破しましたが、特にハードロック/ヘヴィロックの世界では稀なことです。10億回の大台に近づいているのは、ガンズ・アンド・ローゼズの「Sweet Child O' Mine」(約9億7500万回再生)とAC/DCの「Back In Black」(8億回以上再生)です。 「Smells Like Teen Spirit」が「10億クラブ」に入るのは、これが初めてではなく、2019年にはこの曲のミュージックビデオがYouTubeで10億回の再生回数を記録しています。ビデオはその後、およそ3億回のYouTube再生回数を増やしています。
ファンクやソウルのリズムを取り入れたビートに、等身大で耳に引っかかる歌詞を載せて歌う4人組ロックバンド、トリプルファイヤーの音楽ブレインであるギタリスト・鳥居真道による連載「モヤモヤリズム考 − パンツの中の蟻を探して」。前回のニルヴァーナ「Smells Like Teen Spirit」とリズムの考察に続き、第14回はローリング・ストーンズのドラマーのチャーリー・ワッツとカンのドラマー、ヤキのドラミングの比較から打ち込み以降の現代ミュージシャンのリズムについて考察する。 先日、ローリング・ストーンズの未発表曲「Scarlet feat. Jimmy Page」がリリースされました。ジミー・ペイジが参加しているということで耳目を集めています。1974年10月にレコーディングされたこの音源は『山羊の頭のスープ』の新装版『GOATS HEAD SOUP 2020』に収録されるとのことです。
Nirvana(ニルヴァーナ)のセカンド・アルバム「Nevermind(ネヴァーマインド)」のジャケットの赤ちゃんが意味するものとは?