質問日時: 2010/05/12 12:51 回答数: 5 件 首の付け根と鎖骨が痛いのと、肩にかけてひきつった感じで我慢できなくなり、整形へ行きました。 レントゲンだと骨は綺麗だ、と言う話なんですが、せき髄など中身を見ないと分からないと言う事なんで来週、MRIを受けます。ひょっとしたら頸椎ヘルニアかも知れないし、内側が原因かもと言う事で。 ヘルニアはレントゲンじゃ分からないのでしょうか。首の内側に金具が刺さった感じで普通の痛さじゃないし、首を回す事が出来ません。酷い時は眠れないし、頭痛もして本も読めないし、PC の画面も具合悪くなって見れません。左腕も筋肉痛と麻痺がかってる感じで、違和感が有ります。 今は鎮痛剤を飲んでるので楽です。 これはヘルニアと症状が合うのでしょうか。ヘルニアだと首が痛いと言うより、痺れると聞いたのですが・・ 一杯、質問して済みません。不安で・・ No.
(以前首こりと胸鎖乳突筋の関係とセルフケアについてはコラムを書いていますのでそちらもぜひご覧いただき、セットでやってみてください。) 現代人の特徴として肩甲骨が上がった姿勢の人が多いため、まずは肩甲骨を下向きに下げていきましょう。 肩の付け根よりももっと内側、胸の裏側にある肩甲骨を意識してください。手を足下に伸ばすようなイメージで肩甲骨を下げていきます。 これ以上下がらないところまで伸ばしたら、今度は頭を下げた肩甲骨と反対方向へ首を傾げるようにして倒します。 このまま20秒ほどストレッチをかけていきます。 次は、角度を変えて斜め前方向へ頭を捻っていきます。 こうすることで鎖骨と頭を繋いでいる、広頚筋と胸鎖乳突筋をストレッチすることができます。 この方法なら座った姿勢でも立った姿勢でも、道具も要らずできますのでぜひ疲れが溜まりやすい人はやってみてください。 もし演奏の時の痛みやDTM生活で肩こりに困っている、なんてことがありましたら僕の公式ライン( )からご連絡頂ければ可能な範囲でお答えしますのでお気軽にメッセージください( ^ω^) それではまたー! コラム「sound&person」は、皆様からの投稿によって成り立っています。 投稿についての詳細は こちら フジオカタクト 2018年より関西を中心に活動中。 BABY BABYというアコースティックユニットでギターを弾きながら作業療法士というリハビリの仕事をしています。 リハビリで学んだボディマッピングの視点から、ギタリストなら知っていて損はないカラダのことをテーマに執筆していきます。 思ったように体が動かなくてギターが弾けない!という方は必見です! また音楽活動を通じて感じたことや愛する機材についても時々発信していきます。 website twitter twitter
肩を上げる時はさほど痛みもないのだが、肩を下げる時だけ痛みがあるという方。 「なかなか治らないな」と感じてはいませんか? それにはある原因があるのです。 まず、肩の痛みの原因には、次のものがあります。 ・肩関節周囲炎 ・腱板炎 ・四十肩、五十肩 ・上腕二頭筋腱炎 ・野球肩 ここで挙げる以外にも、沢山の症例があります。 肩はその構造上、少し動かし方を変えただけで、筋肉や靭帯、関節包など様々な部分への負担がかわる関節です。 なので、肩上げるという動作1つをとっても、 ・肘を曲げた状態で肩を上げると痛い。 ・前に上げると痛くないが、横に上げると痛む。 ・背中に手を回す時に痛む。 など、痛み方が様々です。 さて、そんな肩の痛み方の種類なのですが、肩を下げる時に痛いという痛み方。 実はこの場合、痛みの状態や組織の状態によっては、整体では治らない事もあります。 今回はそんな怖い肩を下げた時の痛みについて考えていきます。 「肩を下げた時だけ痛いんだよなー」 という方は参考になさって下さい。 1. 肩を上げたり下げたりする時、肩にはどのような動きが生じるの? 肩を下げると鎖骨が痛い. 肩は次の関節から構成されています。 ・肩甲上腕関節 ・胸郭肩甲関節 ・肩鎖関節 ・胸鎖関節 肩を動かす時には、これらの関節がスライドしたり、回転したりします。 そして、関節は骨と骨との繋ぎ部分の事を表現しているので、骨と骨が外れないように骨を繋いでいる組織が存在します。 それが以下のものにあります。 ・筋肉 ・靭帯 ・関節包 その他には、骨と骨が過剰に擦りあわないようスムースに動かすために、関節液や関節円板。 そして、関節が安定するように関節唇といった組織が存在します。 では、これらが肩を動かす際に、どのような役目をするのか。 もう少し掘り下げてみましょう。 1-1. 肩の動きと周りの組織 例えば、肩を横に上げた場合。 上腕骨が肩甲骨のくぼみ(関節窩)で動きます。 そして骨を動かす為に、棘上筋や三角筋といった筋肉が主に働きます。 また、肩の骨と二の腕の骨が擦れ合わないように、関節包をいうクッションが動きをスムースにします。 このまま腕を上げていくと、ある程度の高さで、肩を上げる事が出来なくなります。 すると、肩甲骨が肋骨の上でスライドするようになり(肩甲胸郭関節)、より高く上げる事が出来るようになります。 腕が耳につくまで、肩を上げていくと骨と骨とを繋いでいる靭帯や関節包は、ぞうきんのように絞られてきます。 それに伴って、胸鎖関節や肩鎖関節をいう骨にも動きが生じてきます。 多くの場合、この動作の間で筋肉が引っ張られたり、炎症をおこした組織がこすれ合う事が原因で痛みが生じます。 2.
3. なんで鎖骨が重要なのか?! 鎖骨という名前は、誰でも名前を知っていて、どこにくっついている骨なのかも知っているメジャーな骨のひとつだと思います。 しかし、その骨の役割をほとんどの人は知りません。 肩を動かすときに使っているのですが、ほとんど意識して使っている人はいません。 それどころか、忘れ去られ、痛めつけられている骨と言えます。 例えば、リュックサックやカバンなどを肩にかけているところをイメージしてみてください。鎖骨を押しつぶしているのがお分かりでしょうか? 小学生のときに背負ったランドセルもそうですし、赤ん坊の抱っこひもなども鎖骨を押しつぶし、鎖骨を動きにくくする原因を作っています。 肩にヒモをかけると、鎖骨を動かしにくくするだけでなく、肩の動きにも悪さをするのです。 最悪の場合、痛くなったり、ケガをしたりしてしまいます。 3. 手を挙げると鎖骨が動く あまり知られていませんが、鎖骨は腕と胸をつなぐ唯一の骨です(図1参照)。 肩をスムーズに動かすために、肩甲骨と一緒に色々なときに働いてくれている骨でもあるのです。 図1. 鎖骨ストレッチで肩こり解消!簡単な筋肉のほぐし方をチェック | HowTwo. 鎖骨は腕と胸をつなぐ唯一の骨 鎖骨は、胸の骨である胸骨(きょうこつ)と背中にある肩甲骨(けんこうこつ)をつないでいます。鎖骨の主な動きは、6つあります。 ①持ち上がる、②下がる、③前に出る、④後ろに引く、⑤後ろにねじれる、⑥前にねじれる(図2参照) 図2. 鎖骨の6つの動き 肩を使った運動では、この6つの動きを組み合わせて動いています。 ちなみに、鎖骨がまったく動かないと、肩を頭上に持ち上げることはできません。 4. 鎖骨リリースの3ステップ 最後に各6つの鎖骨の動きをよくするためのエクササイズ 「鎖骨リリース」 というエクササイズをご紹介します。このエクササイズは私が考案した最新の方法です。 鎖骨リリースでは、3つのステップを踏んでいきます。まずは、ファーストステップとして、腕全体の動きを意識して肩を動かします。この時に突っ張るところや痛いところがないか確認します。 次にセカンドステップとして、腕を動かしている時に鎖骨の動きを触って確認しながら動かします。実際にどのように肩が動いているのかを手で感じることは運動をイメージする上で大切な作業です。 最後のサードステップとして、腕を動かしている時に、鎖骨の動きを確認し、鎖骨の動きが出にくい場所を触って探ります。鎖骨にくっついている筋肉をほぐしたり、筋肉の上で固くなっている皮ふを引っ張ったりして鎖骨を解放してあげましょう。鎖骨リリースでは、とくに鎖骨の上にくっついている皮ふと筋肉・骨をはがすように皮ふを引っ張ります。 1.
「目の前に黒い物(虫・蚊・糸)が飛んでいるように見える。」「目の前に髪の毛が下がっているから払ってみるが取れない。」など、人によって色々な表現をされます。個数も1個から多数のこともあります。色は、大抵黒ですが、時に、白や灰色と表現される人もいます。目を動かすと一緒に動くことが特徴です。 飛蚊症は硝子体の濁りによって起こる 飛蚊症は眼球の硝子体に濁りができたために起こる症状です。硝子体は眼球の中身の約80%を占める、卵の白身のようなドロッとした透明な物質で、目に入った光はここを通過して網膜に到ります。この硝子体に濁りが発生すると、その影が網膜に映り、飛蚊症として自覚されるわけです。濁りは眼球の中にあるわけですから、目を動かすと一緒に動きますし、外から見て濁りがあるかどうか簡単にわかりません。また、白内障と飛蚊症の関係を質問される患者さんがおられますが、この2つは全く別のもので、関係はありません。
7以下では黒板の小さな字や薄い字は見えにくく、0.
飛蚊症ってなんですか? 明るい場所に出たときや白い壁などを見たときに、目の前に虫が飛んでいるように見えたり、糸くずが浮かんで見えたりすることがあります。 視線を動かしても一緒に移動してくるように感じられます。 これは、 まばたきをしたり目をこすっても消えませんが、暗い所では気にならなくなります。 これを、蚊が飛んでいるようだというので、眼科では飛蚊症と呼びます。 目の前に飛ぶ「浮遊物」にはいろいろな形態や濃淡があります。ときには、透明なゼリー状のものが見えるという場合もあります。でも、この「浮遊物」とは一体何なのでしょうか? 「飛蚊症,コンタクトレンズ」に関するQ&A - Yahoo!知恵袋. 飛蚊症の正体は? 目の中の大部分は 硝子体 と呼ばれる、透明でやや硬めのゼリー状の物質で満たされています。角膜(目の主なレンズ)と水晶体(ピント合わせ用のレンズ)を通して入ってきた光は、この硝子体を通過して網膜に達します。 ところが、 硝子体に何らかの原因で濁りが生じる と、その濁りの影が網膜に映ります。それが、眼球の動きにともなって揺れ動き、まるで虫が飛んでいるように見えたり、糸くずが目の前にあるように感じられるわけです。これには、 生理的 なものと 病的 なものがありますが、多くは心配のいらない生理的なものです。 どうして硝子体は濁るの? 加齢に伴い、硝子体はゼリー状から液状に変化します。硝子体は次第に収縮して網膜から剥がれます(硝子体剥離)。このような変化が飛蚊症の症状をもたらします。 また、若い人でも近視が強い場合にはこの硝子体剥離が早期に起こりやすく、しばしば飛蚊症の訴えがあります。眼科の検査でこのようなタイプの飛蚊症と診断された場合には心配ありません。うっとうしさはありますが、慣れるとあまり気にならなくなります。 どんなことに注意したらいいですか?