第10回 全1116文字 前回に続き、「部下の文章力をどう上げればよいのか」というマネジャーのお悩みを取り上げます。今回は、誤字脱字にまつわるものです。 回答するのは、SEをはじめ技術の現場で働く人を対象に文章作成の指導をしている豊田倫子氏です。 相談:誤字脱字が多い文章を書く部下の指導法は? 部下が書く文章の誤字脱字が多くて困っています。上司である私もチェックしていますが、さすがに査読ばかりに時間をかけるわけにはいきません。 ただし私自身、注意深く確認する以外に具体的な方策を示せないのが現実です。私からは、「しっかり確認しましょう」と言うくらいしかできていません。誤字脱字を減らすために、何か助言できることはありませんか。 次ページ 誤字脱字をゼロにする王道は、残念ながらありません... 1 2 あなたにお薦め もっと見る 注目のイベント
ここにその人の性格がにじみ出るとぼくは思っています。 句読点の位置を変えるのは難しい さっきも言ったように、口調や言葉選びはわりと簡単に変えられる。 でも「句読点をどこに打つか」「どの言葉をひらがなにするか」というのは、ホントに意識しないと変えるのが難しい。その人のクセが表れると思うんです。 色んな人の文章を読んでいると、「めっちゃ読みやすいように句読点を打ってる!この人ぜったい気遣いができる人だ!」と思うこともあったり、 「なんでこんなとこで句読点打つねん。読み手のことなんか考えてないやろ」と感じることもよくあります。 「難しい漢字はぜんぶひらがなにして、この人は細かいところにも気がつくんだなあ」とか、「とりあえず全部漢字に変換してるし、勢いだけはすごいんだろうな〜」とか。 ふだん意識しないところにこそ、書いている人の性格が表れる気がします。 誤字脱字マンはファッションもダサい 余談も長くなりましたが、とりあえず「誤字脱字マンはファッションもダサい」というのがぼくの仮説です。 周りにいる誤字脱字マンが、デートにぶかぶかのスウェットを着てきたらぜひ教えてください。 あ、「流行りのビッグシルエットでおしゃれだね」とフォローしてあげるのは忘れずに。 ほなまたー!
自分の知らないところで信頼を失っていないかどうか、一度チェックしてみるのがいいかもしれません。 ちなみに、そもそもの漢字間違い、文法の間違いといった、勉強不足によるものは、一朝一夕には身につかないので、 結論:やっぱり読書って大事だなっ では!
冒頭から失礼します。 わたしは 誤字脱字が多い! です。 とにかく多いんです。 ブログを書いていても、Facebook投稿をしていても、その時には気がつかないのですが、後から読み返してみると「なんじゃこりゃ?」みたいな日本語になっている事が多いんです。 以前は、ただ単にうっかりしているだけ。 詰めが甘いなー、くらいにしか思わないで、あまり気にしていませんでした。 まぁ日常的な会話を投稿するぐらいなら、大した問題ではないかもしれません。 しかし!セミナーの告知文など大切な文章でも誤字脱字をしてしまうのです。 これは困ったものです。 信用に関わる問題です。 誤字脱字が多い人間を信用出来ますか? 誤字脱字の多い人は要注意人物! - 男は黙って勇気と覚悟. 信用出来ない人のセミナーにお金を払って参加したいと思いますか? わたしは嫌かな。 いい事書いてあっても、なんか信用なんねーなーと心のどこかで思ってしまうかもしれません。 それなら読み返せばいいじゃない はい。 ごもっともで御座います。 でも読み返せないんですよ。 不思議な事に。 自分の書いた文章を読み返そうとすると、恥ずかしい気分になってしまうのです。 夜中に書いたラブレターを、朝読み返すとすっごく恥ずかしい! そんな感じです。 「それなら投稿しなければいいじゃん」という話なのですが、言いたい事はある。 でも読み返すのは恥ずかしい。 でも言いたい。 あー、もういいや!
!」と言いますし、自分の身内である親戚も「普通に生きて欲しい・・・」と心のなかで願っています。 私も今まで数多くの言葉に惑わされてきましたが、「普通」と言う言葉には定義がなく国や地域、家庭によって異なり、もうこの世に普通なんてないような気がしていました。 「普通」何かの引き合いに出された時は、 「普通」なんてなかったことを思い出してください。 周りの「普通」が嫌になってしまったとき、自分にとっての普通の場所へ身を置くのも方法の1つだと思います。フリーランスの集まりに参加したり、アーティストインレジデンスに参加してみたり。 多くの同志と関わることでそれが自分の普通になります。生きる元気を、周りからもらいましょう。 病まないこと、それが一番大事 病んでいるときほどいい絵が描けるのは、「病んでいる時ほど空想が捗るから」というお話をしました。 しかし、気分で空想するのではなく、日常に空想する時間を取り入れることで幸せな時でも空想できるようになるのではないかと考えました。 私が最後に言いたいのは、病まないことが一番だということです。一度病んでしまうと勢いで良い絵が描けてしまうことがあります。 「病んでる時ほどいい絵が描けるからもっと不幸になろう」 というループにハマってしまったときは、絵を描くことを優先するのではなく、自分の心を優先するのが大切です。 みんなが楽しく絵を描けますように。
私は絵を描いて何十年と生活してるから、イラストレーターやら漫画家やら多く知り合いますが。。。 病んでしまったら描かなくなる、描きたくなくなるのが普通です。 ID非公開 さん 質問者 2018/11/11 23:07 そんな統計がどっから出てるの?ソースはってよ。 ID非公開 さん 質問者 2018/11/11 22:15