●最新【終活】に役立つ3つのこと|人生の最期をどう生きるか…金子稚子さん ●家の生前整理失敗しない4つの手順/すっきり片づく順序があった! エンディングノート 知恵 終活
「人に迷惑をかけないで、やりたいことをやりなさい」というところですかね。多少、人に迷惑をかけながらの人生ではありましたけど……。歳を重ねるとともに、自分は人に迷惑をかけずに、やりたいことを表現できているかなって、本を書きながら思いました。 ――子育ての面でも影響を受けたと思いますか? 相当あると思います。僕、父ちゃんからも母ちゃんからも、無理やり強制された経験がなくて。あ、ひとつだけ「ソフトボールをやれ」って言われて、それだけ強制されたんですけど、それは自分の意思ですぐやめちゃったんで(笑)。 母ちゃんは「興味・関心を持てることを自分で見つけてきなさい」という方針だったんですけど、それでいうと、自分の娘は4歳児ながら、YouTubeを見て「チアリーダーやりたい」とか「ギターやりたい」とか、"やりたい"って気持ちを自分で見つけられるようになってきていて。 きっと、いまだけの感情でチアリーディングをやりたいと言ってるんだけど、その次は何をやりたいのか、自分ですぐに探せるような人間にはなっている。そこは母ちゃんから教わったし、僕は母ちゃんよりも、より自由にやらせようと思っています。 ――本では、母親の勧める読書を通じて「一隅を照らす人になりたいと思うようになった」との記述もあります。 僕がMCをするうえでも、"一隅を照らす"というのは根底にあると思います。僕じゃないと見つけられなかった部分、僕じゃないと引き上げられなかった部分を見つけるとか、すごく意識はしています。ふだん生活をしていても、100%できているかはわからないけど、意識はしていますね。 いまだからこそ書けた母との別れ ――母親の死について書くのは、苦しくありませんでしたか?
松﨑行政書士事務所では、中高年の方に励みとなるような名言を紹介しています。 今回は、シニア生活文化研究所所長。専門は死生学、生活設計論、葬送関連の小谷みどり女史の言葉を紹介します。著書には『ひとり終活~不安が消える万全の備え』(小学館新書)、『だれが墓を守るのか』(岩波書店)などがあります。 ― 小谷みどりの言葉 ― 『生前どんなに準備したとしても、人はひとりでは死ねないことに気づいていただきたいというのが、私の願いです。自分の人生を自分らしく終えるためには、どんな人も誰かに意思を託したり、それを実行してもらったりする必要があります。誰にも手間をかけずに人生を全うすることは絶対にできません。つまり、ひとりで死んでいくことはできないのです』 「人はひとりでは死ねないことに気づいていただきたい」 小谷女史はそういいます。そして、次のようにもいいます。 『死を考えることの本質は、お葬式やお墓をどうするか、遺産をどう分配するかに思いを巡らすことではなく、残された時間で自分はどう生きたいか、何が人生で大切なのかを改めて考えることにあるのではないかと思います』 いまや日本では、高齢者(65歳以上)のおよそ1/3以上が「ひとり暮らし世帯※」です。(※65歳以上人口に占める割合は34.
2007)。 又、エルニーニョ現象の時にはアメリカ西海岸は多雨傾向になりますが、エルニーニョモドキ現象の時は、少雨傾向になります。 また、インドや南アフリカの降水や、中央太平洋の島々の海面水位変動に影響を与えることが報告されています。 エルニーニョモドキ現象は エルニーニョ現象で冷夏と思われた2004年の日本の猛暑 の原因を調べる過程で発見されました 。 インド洋ダイポールモード現象とは? 以下「 インド洋ダイポール現象とは?
14℃です。 この上昇率は、世界全体で平均した海面水温の上昇率(+0. 55℃/100年)よりも大きく、日本の気温の上昇率(+1.
オーストラリアで大規模な森林火災 煙による大気汚染も深刻に(写真:ロイター/アフロ) オーストラリアで続く大規模な森林火災。インド洋西部の海面水温が上昇するインド洋ダイポールモード現象が発生し、オーストラリアだけでなく、日本にも影響が広がっている。 豪で記録的な高温と干ばつ 南半球のオーストラリアはこの夏、観測史上最も暑い夏になりました。1月24日はアデレードで最高気温46.