腰椎 固定 術 再 手術 ブログ

Tue, 27 Aug 2024 12:32:22 +0000

学生時代、ある英語のいちばん最初の授業の冒頭で、教授が得意げな顔をして、「日本人は capacity を《 キャパ シティ》と発音するが、《 カピャ シティ》と発音するのが正しい」と言った。 cat(キャッツ)やcap(キャップ)の例があるので、" ca "は《 キャ 》と発音しがちだが、発音記号を見ると、なるほど《 カ 》なのかと納得し、記憶に残った。 ※1? それ以来、横文字好きの知人が《キャパシティ》と言ったとき、言いやすいひとには、その発音は間違っていると内心得意気に教えてきたが、えー?そうなんだと面白がられたことは一度も無し。 ところが今、ネットでその発音を聴くと、イギリス英語では《 カパァ シティ》、アメリカ英語では《 キャペァ スリイ》と聴こえる。→ Cambridge Dictionariy うーむ、いずれにしても、capacity は、「能力」「許容量」や「定員」の意で日本語化しているが、正確な発音については私の「キャパ」を超えているようだ。 で、今回は、イエスの『タラントの例え話』から人間の「能力」について、従来とはちょっと違う視点でバーソ風に解釈してみました。 ____________________ まず、タラントの例え話とは?