みなさんこんにちは、ポン太です。 今日は公務員試験の教養試験のうち、数的処理と同等に問題数の多い「文章理解」のうち、現代文について勉強法やオススメ参考書を紹介したいと思います。 文章理解はセンター試験等の国語と似たようなイメージをお持ちの方も少なくないかもしれませんし、実際に似ている部分はあります。 そのため、対策しても点数が安定しないんじゃないかと私も現役のとき感じていました。 ただ、試験の科目数が多い分、一つ一つの文章はそこまで長くないものが多いですし、数的処理ほどパターン化されている訳ではありませんが、解法(答えへの近道)がない訳ではありません。 参考書等によっては、文章理解は「得点源にしたい科目ですね」と紹介されているものもよくありますし、同じく問題数の多い数的処理よりパニックになる可能性は低い(数的処理は初見のグラフなどが出るとびっくりして時間配分の予定が狂ったりしますが、文章理解は出題形式が限られますし、読んだことがない文章が出題されるのは事前にわかってますからそれでビックリということはほぼないですよね)ですから、ぜひ対策の成果を本番で発揮したいところですね。 そんな国語に似た文章理解、よく「国語力を伸ばすために本を読め」等と言われますが、それだけでは点数は伸びません。 以下、詳細を説明していきます! 1 文章理解とは 「文章理解」というおおまかな試験内容は文字を読んでいただいたとおりです。 文章を読み、要旨や内容の把握、空欄補充や、文章の並び替えなどの形式です。 そして文章理解には、さらに3つの区分がなされます。 タイトルに「現代文」と書いた通り現代文を含めた、 「現代文」「英文」「古文」 この3つです。 「現代文」と「英文」は、大体1:1の出題数、もしくは英文の方が出題数が多いところも中にはあります。 ただし、「古文」については、地方上級、市役所、警察などで各1問程度しか出題されず、国家公務員ではほぼ出題されないといった状況となっています。 そのため、古文の対策については、優先順位として低くなってしまうので、「現代文」「英文」この2つについてまずは説明したいと思います。 そのなかで今日は「現代文」について説明させていただきます!
公務員(試験) 2021. 04. 11 2021. 03. 【公務員試験】文章理解(現代文の要旨把握・内容把握)の勉強法!オススメ参考書も紹介! – 公試混同blog. 09 ★この記事を書いた人★ 日本の真ん中に住んでいる♂です。 ★独学で複数の公務員試験を一発合格した元公務員。 ★コーチとしてミニバス・中学等で県優勝した現バスケのプロコーチ。 ★↑の証拠写真(笑)&詳しいプロフィールは こちら こんにちは、 かえで です。 今回から、 科目ごとの勉強法・解き方のコツやおすすめのテキスト を、 自分が独学で合格した実体験にもとづいて紹介 していきたいと思います。 まず、記念すべき第1弾は 「文章理解」 です。 「文章理解」は 公務員試験の中でも絶対に捨て科目にしてはいけない と言われるくらい大事な科目です。(捨て科目にすべき科目の記事は こちら) 文章理解とは、 日本語や英語の長文読解問題のこと です。 ・文章理解が大事なのはわかるけど勉強法がわからない。 ・実際の試験での解き方のコツはある? ・文章理解を独学で勉強するのにオススメのテキストは?
Please try again later. Reviewed in Japan on November 17, 2017 Verified Purchase この本を読んでから、割と文章理解の回答スピードが上がった気がします。 また、自分の回答に自信を持てるようになりました。 もちろん、問題集で数をこなすことも大事かもですが、 まずこれ一冊分やっておけば、ある程度の対策は完了すると思います。時間が無い方こそ是非。 Reviewed in Japan on February 7, 2019 Verified Purchase 対比やマトリクスの使い方は参考になりました。 Reviewed in Japan on April 23, 2017 「無敵の論文メソッド」が面白かったのでこちらも読んでみました。 一番の核は文章整序問題の解き方でしょう。 全部書くとネタバレになるので避けますが、 接続詞や指示語を1つ1つつないで「並べる」のではなく あるキーワードを見つけて2つのグループに「分ける」。 たしかにこれは速い。英語の問題でも速い。 ちなみに中学、高校の国語の問題でも試してみましたが、 こちらにはあまり当てはまらないようです。 あくまでも公務員試験限定のメソッドということで。
公務員試験の文章理解の参考書【現代文:3冊】 正直にいうと、あやんぼは、現代文はそれなりにできたらしいニャ。 じゃあ、参考にならないニャン。さようなら。 トラさん、待ってくれニャン。それでも使った参考書ぐらい紹介させてくれニャン。 《改訂版》田村のやさしく語る現代文 田村 秀行 代々木ライブラリー 2020年06月24日 最初にこの参考書を使用しました。文章理解の超基礎を学びたい方向けになっており、中身は問題演習というよりはテクニック系になっています。 内容は、「しかし~、」などのような逆説のあとには、重要な文が多い。というようなことが書かれていた記憶があります。 現代文の点数が0点の人とかは、一度読んでみた方がいいかもしれないです。 入試現代文へのアクセス(基本編)〔6訂版〕 荒川久志/石川匠 河合出版 2013年07月 こちらは問題集形式です。実際に文章問題を解いて、「どうしてこの選択がまちがいなのか」、「どうしてこの選択肢が正解になるのか」など、解説で詳しく説明されています。 予備校のテキストだと、解説があっさりしすぎていて、解説を読んでも腑に落ちないことがよくありますよね。それだと、結局答えあわせをしても実力は一向につきません。 なので、私は『入試現代文へのアクセス(基本編)〔6訂版〕 』を購入しました。 あとは先ほどにも出てきたスー過去ですね。ひたすら問題を解くのみです! ちなみに、私は1日1問、問題を解いていました。(2問~3問のときもあり) 文章理解は感覚的要素も強いので、毎日問題を解くことでその感覚が磨かれますよ!
公務員試験の文章理解の参考書で みなさんのお勧めの者などはありますか?現在、手元の問題集2冊を解き終わったものの正答率が6, 7と微妙です(笑) そこで、みなさんの『これはいいぞ!』っていう一品はありませんでしょうか? 問題をとにかく沢山解きたいので、問題数が多いものがいいかなっと思っております。 質問日 2014/01/18 解決日 2014/02/01 回答数 2 閲覧数 1384 お礼 0 共感した 0 過去問は複数の物を使うのではなく一冊に限定してやりこんだ方が良いんですよ? 回答日 2014/01/18 共感した 0 文章理解には、特に参考書は必要ないと思います。質問者様が、どの過去問を2冊解いたのかが分かりませんが、私がお勧めする問題集は、スー過去の文章理解・資料解釈です。又、文章理解の問題は、常識的な考えで解ける問題も出題されることがあり、十分な読解力が試されない問題も多いです。文章理解の勉強は、裏技大全(洋泉社)を参考にして勉強して見てください。又、公務員試験で出題される全ての問題が十分な読解力がなくても解ける訳ではないので、スー過去の解説を熟読して、しっかりと勉強して下さい。 回答日 2014/01/24 共感した 0