デートのやり方やプランによっても、お金を極力使わずに過ごす方法はあるんです! しかも、 「この人、節約してるな…。」と思われないように節約する方法 が! それでは最後に、デートでなるべくお金を使わないためのコツを詳しくご紹介します。 コツ1. 集合時間を遅くして、お昼ご飯を食べてから合流する 恋人とは、一緒にいる時間をできるだけ長くしたいものですよね。できれば1日中一緒に過ごしたいという気持ちは、だれもが持つものでしょう。 しかし、丸一日で二人で過ごせば、お金がかかってしまうもの…。 特に、節約したい人にとって痛手となっているのが 「食費」 です。 いくらお金のかからないデートをしようと思っても、食事を抜いたり、食費を安く抑えられるように恋人に頼むのは、心が痛みますよね。 特に、男性の場合は、お金がないことを女性に言い出しにくいでしょう。 1日中一緒にいるとすれば、 昼ご飯と夜ご飯を食べるのは必須です。 しかし、逆に言えば、デートの際に 「食事の時間を避ける」 ことで出費を抑えることができます! もちろん、その分一緒にいる時間が減るのはデメリットとなります。ただ節約だけを考えるのであれば、遊ぶ時間を昼か夜に制限するというのも一つの手です。 ただし、恋人同士の関係となると、特に用事もないのに夜ご飯を食べずに帰るというのは不自然です。 より自然に節約する方法としては、 午後から集合するのがベスト。 遅めの時間から集まって、そのあとはフルで遊べば、相手にも不満を与えずに済みます。 昼食を避けるだけでも1, 000~2, 500円前後は節約になります。 いつも恋人の食事代を奢っている人にとっては、大きな節約になるでしょう。 コツ2. 「一緒に食べよう」とお弁当を持参する 食費を抑えたいからといって、 お金のために恋人との時間を減らすのはなんだか心苦しいものですよね。 そんな時の裏ワザは、「お弁当の持参」です! 「お金をかけないデート」を楽しむたった一つのコツ｜「マイナビウーマン」. 特に、女性がやると効果的! わざわざ高いお金を払って外食をする必要もなく、恋人の手作り弁当が食べられるとなれば、恋人も喜んでくれるでしょう。 ただし、お弁当を持っていくデートの場合は、 どこかで食べるスペースを確保する必要があります。 ピクニックデートや、動物園など、屋外で自然にお弁当を広げられるようなデートの時にお弁当を作るのをおすすめします! あまりに不自然な場所でお弁当を出されてしまうと、相手も引いてしまう可能性があるからです。 コツ3.
代々木公園 場所:東京都渋谷区代々木神園町2-1 アクセス:代々木公園駅[3]から徒歩約6分 営業時間:【開園時間】10月16日〜4月30日(午前5時〜午後5時) 5月1日〜10月15日(午前5時〜午後8時) 冬を存分に楽しめる! "アイススケート" 赤坂サカス 冬のデートでおすすめしたいのが、 アイススケート です! 赤坂サカス は冬にはイルミネーションもやっていてとってもおすすめです♪ 赤坂サカスのスケート場は毎年開催されるイベントで、人気です! 二人の距離がぐっと縮まるデートスポットです^^ TBSも近いことから大きなモニターにはTBSのCMが流れています。 平日の夜が空いてておすすめです。 スケートリンクがライトアップされるととても綺麗。 付き合いたてのカップルなら自然と手を繋げちゃうスポットです! 逆にこんなシチュエーションで手繋がなかったら冷められるかも?笑 赤坂サカス 場所:東京都港区赤坂5-3 アクセス:赤坂(東京都)駅[4]から徒歩約1分 赤坂でリーズナブルなスポットをもっと見たい方へ。 たまには本を読みながらゆっくり過ごせる"ブックカフェ" WIRED TOKYO 1999 読書デートなどいかがでしょうか? 読書デートをするなら今流行りのブックカフェがおすすめです! 今回は渋谷の WIRED TOKYO 1999 を紹介したいと思います。 ここのお店の特徴は360°本に囲まれてることです! 上まである本の数々はまさに圧巻…! 旬な本も置いてあって読むことができます。 とにかくたくさんの種類の本があるので楽しいですよ! お店が開放的な空間なので読書にのめり込むほどにならないのがこのお店の魅力。 読書デートはしても本にのめり込みすぎると、もうデートじゃなくなってしまうので注意… 金欠ならば一品だけ頼むのがおすすめ! ランチ終わりにここでお話しながらデートがおすすめです! WIRED TOKYO 1999 場所:東京都渋谷区宇田川町21-6 QFRONT 7F アクセス:渋谷駅ハチ公口から徒歩2分 営業時間:10:00〜26:00(FOOD L. O. 23:00 / DRINK L. 25:30)*LUNCH 10:00〜17:00▼WEBでのご予約はこちらから▼(外部サイトにリンクします)ンチ営業、夜10時以降入店可、夜12時以降入店可、日曜営業 渋谷で長居できるスポットはココだ!
■世代や国によって異なるお会計事情 ヨーロッパ人男性というと、レディファーストで紳士的なイメージが定着していますが、デート時のお会計はどうしているのでしょう。ヨーロピアンたちがどのような意見を持っているのか、ここではインタビュー回答を通して紹介したいと思います。 セルビア人男性(20代)「バルカン諸国(セルビア、マケドニアなどバルカン半島の国々)の習慣として、必ず男性がお会計を受け持つよ。貧富とかの問題ではなく、そういう文化なんだ。もし抜き差しならない状況で、女性からお金を受け取る必要がある場合には、事前にこっそり渡してもらってから男性が支払うね」 ハンガリー人女性(50代)「ハンガリーでもオーストリアでも男性が紳士的だから、みんな奢ってくれるわ。そもそも女性に負担させるようなジェントルマン精神のない人は願い下げよ」 ギリシャ人男性(30代)「デートであろうとなかろうと、ギリシャでは必ず男性が奢るよ。もし払わないなんてヤツがいたら……そいつはモグリのギリシャ人だね! あと数人で出かけた場合も、みんな自分が全員分を負担しようとするよ。誰でも自分の懐の大きさを見せたいからね。皆がそんな調子だから国が破綻したんだけどさ。ハハハ!」 ベルギー人女性(40代)「ベルギーでは女性が奢られるものよ。オーストリア人男性はケチで驚いたわ」 オーストリア人男性(40代)「普通は男性が持つね。ボクの場合は、お財布を出そうとする女性が過去に一人もいなかったので、今までのお会計をすべて払わせていただくという栄誉に預かってきたよ(苦笑)。若い人たちは状況が違うみたいだけど」 スウェーデン人女性(30代)「私は割り勘が好きなの。稼ぎもあるし、困っているわけじゃないから」 イタリア人男性(30代)「男性が支払うべきさ。でも若い世代では割り勘も増えているらしいよ」 話を聞いていくと、若い世代ほど、そしてヨーロッパの中でも高福祉で女性の社会進出が多い国ほど、割り勘の傾向が強いように思われました。こうして見ると、やはり男女の収入格差の縮小がデート時のお会計にも影響を及ぼしているようです。 いかがでしたでしょうか? 何となくイメージしていたものと、ヨーロッパの現実のデート事情は少し違ったのではないでしょうか? もしこれ以上興味があるなら、ぜひ自身で渡欧して実体験してみてください(笑)。