2人の女の子と1人の男の子を育てるママライターの"オクムラヨーコ"です。1人目の出産は31歳のとき。妊娠するまでの気持ちは、今でもはっきりと思い出せます。 不妊治療が思うように進まずにつらかったこと、苦労の末に子どもを授かったときは本当に幸せだったこと…。 今回は、不妊治療を始めたきっかけから夫とのやり取りまで、私が不妊治療とどう向き合ったかをお話します。 なんとなく通い始めた不妊治療専門クリニック 結婚2年目、私は30歳で、そろそろ子どもがほしいと思い始めていました。あれは半年ほど自己流で妊活をしていたのですが、なかなか思うように進んでいなかったときのことです。 職場の先輩数人が、不妊治療をしていることを知りました。「やみくもに妊娠を望むより、不妊治療専門のクリニックに行ってみたら?」と先輩からアドバイスを受けたのです。 先輩が受けていたのは人工授精や体外受精の治療。決して楽な状況ではなかったはずなのに、「クリニックはきれいでドリンクが飲み放題、最新雑誌も読み放題だからカフェ気分で通院したらいいよ~」と明るく勧めてくれました。私は、軽い気持ちで通院することに決定。夫の反対もありませんでした。 排卵日がわからない!?
その時の費用は 29, 420円です。 2回目の人工授精はかなり良い卵子の成熟具合で精子を注入できました! 私自身の今までの妊活のなかで最も自信がある時で、これならいける!と思った時です。 それでも結果は駄目… mata 心がぽきっと折れそうでした… これでも駄目かと… 最後に:人工授精を受けてみた感想 妊娠って、簡単じゃないんだなと。 最終的に体外受精まで進んでいるのですが、この時は人工授精ならきっと妊娠できる!と思っていました。 3度目の正直という言葉があるように、夫は3回はチャレンジしようと言ってくれましたが、どうしても私のなかで、人工授精では妊娠できないという思いが強くなり、結果的に人工授精は2回で見切ってます。 その思いについては、こちらの記事で紹介しています。 おすすめ葉酸サプリについてはこちらの記事をご覧ください。
人工授精後にタイミングを取ると妊娠しやすいと言われていますが、実際のところ、どうなのでしょうか? そうであれば、タイミングを取るメリットや方法を知っておいたほうが良いですよね。 また、人工授精後のタイミングで気をつけなければいけない注意点も抑えておきましょう。 試してみたい!人工授精後のタイミング法 人工授精後にタイミングを取ると妊娠しやすいという話を耳にしたことはありませんか?