回答受付が終了しました 男の人生って結婚しない方が幸せですか? 1人 が共感しています ID非公開 さん 2020/8/4 23:56 見てしまったので、回答しますが、ご自分で決める話ですよね。 ちなみに、私はもうすぐ42歳になりますが、独身です。 人にあれこれ言われるのが嫌なのと、50代で退職したいと思ってるので、結婚してると、お金の面でも相手に合わさないといけないからです 平日が休みなので一人ででかけますが、苦ではありません。 年取っても多分一人のほうが心地よいと思ってます。 まあ、孤独死は覚悟で、白骨死体になるかもしれませんが、誰でも死ぬ時は一人です。 23人 がナイス!しています 結婚したほうが幸せだと思います。 一生独身だと 家族もいないので 行く末は独居老人孤独死だと思います。 1人 がナイス!しています
自由で縛られたくない人 自由で居たくて縛られたくないタイプは、結婚しない方が幸せな男性の特徴の1つです。 元々男性は束縛されるのが苦手で、 「自分の好きなように過ごしたい」 という願望を持っています。 その一方で「寂しがり屋」「自分を受け入れてくれる存在を欲しい」といった、一面も持ち合わせているのです。 その結果、多くの男性が最終的には「多少の自由がなくなっても家庭を持ちたい」と考えて、結婚を選びます。 「家庭よりも自由が欲しい」「何にも縛られたくない」 と思う男性の場合は、結婚しない方が幸せだと感じますよ。 仕事や趣味を中心に人生を過ごしたい人 「仕事に集中したい」「趣味を気兼ねなく楽しみたい」という男性は、結婚しない方が幸せな可能性が高いです。 結婚するとどうしても 家庭や子どもの都合 で、仕事に集中できなかったり、趣味の時間を持ちにくかったりするもの。 結婚して幸せになるタイプの男性は仕事や趣味の時間を調整してでも、家庭のことが何よりも大事と考えられます。 そうではない場合、 仕事や趣味に集中できない環境はストレス になるのです! 家庭をもつことに興味がない人 そもそも家庭をもつことに興味がない男性は、結婚してもメリットを感じにくいです。 上述したように結婚するとどうしても 行動が制限 されるため、家庭をもつことに憧れや夢を抱いてなければ デメリット にしかなりません。 もちろん結婚しなければ分からない幸せもあるので、実際に結婚したら良かったというケースもあります! 男の人生って結婚しない方が幸せですか? - Yahoo!知恵袋. しかし根本的に家庭をもつことに興味がなければ、そうした ささやかな幸せには気付きにくい ものです。 潔癖症な人 潔癖症な男性は 細かいところが気になりこだわりも強い ので、他人と暮らすのが苦手です。 いくら好きになった人でも自分と同じくらい綺麗好きではない限り、共に暮らすのは難しいもの。 特に相手がずぼらで不衛生な女性だった場合、自宅に一緒にいるとストレスが溜まってしまうので、結婚どころではありません。 人としても男性としても清潔感は大事ですが、 結婚生活はお互いの寛容さが必要 になるので潔癖すぎると難しくなりますよ! 美人で若い子が好きな人 美人で若い女性が好きな男性は、次々と 目移りして浮気 をする可能性が高いです。 このタイプの男性は束縛されたり、浮気がバレて喧嘩や離婚話に発展したりしやすいので、独身でいる方が幸せですね。 結婚しても職場や趣味の場によっては美人で若い女性との出会いはなくならないので、 一途にパートナーを大事にできない 男性にとって「結婚=幸せ」とはなりません!
そもそも、「幸」という文字は元々「手かせ」つまり「手錠」の象形であるといわれています。手錠でつながれて不自由な状態が幸せというのは一体どういう意味なのでしょう? この解祝については諸説あり、確かなことは分からないそうですが、「手錠をはめられている状態から解放されると幸せだから」という説もあります。 また、「幸」に「丸」と書くと「執」になります。「執」という漢字を使った熟語には、「執着」「固執」などがあり、あまり良い意味は感じられません。この「丸」という漢字は、ひざまずいて両手を前に差し出す人の姿を表します。差し出した先が「幸」という手錠ですから、これはどう考えても、逃げられない不自由な状態にさせられた人間を表しているでしょう。 どうやら「幸」という字はあまり良い意味ではないようです。 実は「幸せ」という表記になったのは江戸時代以降の最近の話で、元々は「仕合わせ」と表記していました。中島みゆきさんの歌の『糸』で使われているのも、この「仕合わせ」という漢字です。 「仕合わせ」とは、さらに語源をたどれば「為し合わせ」でした。「為す」とは動詞「する」で、何か2つの動作などを「合わせる」こと、それが「しあわせ」だという意味です。そう考えると「幸」よりも随分良い意味だと思いませんか? つまりは、 「誰かと何か行動を一緒にする」こと自体が「しあわせ」 ということなのです。元々は動詞であったことから、「しあわせ」とは状態ではなく「しあわせる」という行動そのものだったことがうかがえます。 結婚や就職、さらにはお金を所有しているという状態に「しあわせ」はありません。結婚にしても、就職にしても、そこで誰と何をするのかが「しあわせ」なのであり、お金や時間に関していえば、そのお金と時間を使って誰と何をするのかが「しあわせ」なんだろうと思います。 いうまでもなく、その誰かとは異性に限らず、同性の友人であってもいいし、初対面の相手であってもいい。 つまり、 「しあわせ」とは「人のつながり」であり、「つながった人と何をするのか」が問われている のです。 「しあわせ」は誰かとシーソーに乗ること 上段の話から、 「状態にしあわせは無い。行動そのものがしあわせ」 ということです。 「しあわせ」はシーソーで例えられると思います。 公園などにあるシーソー。そのシーソーの片側に自分だけが座っていても、動きませんよね?
(文:荒川和久、イラスト:coccory) ※この記事は2020年07月29日に公開されたものです 独身研究家/コラムニスト。 ソロ 社会論および非婚化する独身生活者研究の第一人者として、 テレビ・ラジオ・新聞・雑誌・Webメディアなどに多数出演。 韓国、台湾など で も翻訳本が出版されるなど、 海外からも注目を集めている。 著書に『結婚しない男たち』(ディスカヴァー携書)、『超 ソロ 社会』(PHP新書)、『 ソロ エコノミーの襲来』(ワニブックスPLUS新書)、『 結婚滅亡』(あさ出版)など。
結婚しない人生を考える連載「 #ソロで生きる 」。第1回のテーマは、結婚しない人生を選ぶ際に湧き上がる「結婚した方が幸せになれるんじゃないか」という不安について。 本当に結婚した方が「幸せ」なのでしょうか。考えてみたいと思います。 未婚者より既婚者の方が「幸福度」は高い 不思議なことに、幸福度は、未婚者より既婚者の方が高いというのが定説です。 それだけではなく、男女で比べると、男性より女性の方が幸福度が高くなります。年代別に見ると、男女未既婚とも大体40代の幸福度が低い傾向があります。 2020年の私のラボでの調査でも、同様の結果でした。 既婚男女で「不幸」と感じているのは、どの年代も2割以下です。 一方、未婚男女では女性より男性の不幸度が高く、40~50代未婚男性では幸福度より不幸度の方が高いという有様です。それほどではありませんが、40代未婚女性は最大24%が不幸であると感じています。 もちろん、これは私の調査だけではなく、国際的な世界価値観調査を見てもISSP調査においても、この傾向は一緒です。 日本だけではなく、全世界的に既婚者の方が未婚者より幸福度が高く、女性の方が男性より幸福度が高いということも、一部の例外はありますがおおよそ同じです。 しかし、これだけを見て、既婚は幸せで、未婚は不幸だと断じて良いものでしょうか?