★then (そうすれば) 「そうしたら」「そうすれば」という意味の結果を示す際の接続詞です。 必ず文頭にきます。 【例】 Study hard. Then you might pass the exam. (勉強を頑張りなさい。そうしたら試験に合格するかもしれない) ★and (then) (そうしたら) 「と」という意味が印象深い「and」ですが、後事柄と結果を結ぶ時に使われると、「そうすると」「そうしたら」「そうすれば」という意味にもなります。 「then」をつけると強調されます。 【例】 Study hard and you will pass the exam. (勉強を頑張れば、テストに受かります)
会話の中で、あるいは文章の中で、 「もしかしたら~かもしれない」 「たぶん~だろう」 「きっと~だろう」 「おそらく~だろう」 などなど・・・ 「確実にそうとは言えないけど、たぶんそうかもしれない。」といいたい時はよくあります。 「多分~だろう」「多分~かもしれない」を表す言葉として、多くの人が思い浮かべる英単語は、 maybe でしょうか? 確かにそれは正しいですが、いつもいつも「メイビー、メイビー」だけでは、なんだか物足りない? そう かも しれ ない 英語 日本. 可能性や推量を表す英語表現 は、maybe だけではありません。 「たぶん」「おそらく」「もしかしたら」を表すいろんな種類の言い方を知っておくと、英語での表現も広がります。 また、しっかりと理解しておけば、相手がこのような言い方をしてきた時も、どの程度の確信度合でそう言っているのか、ニュアンスがわかります。 今回は、そうした 「推量」「可能性の度合い」を表す英語表現 をまとめます。 maybe 以外にも?推量の副詞 maybe は、推量の意味を持つ副詞です。 Q:Is this Emily's? これ、エミリーの? A:Yeah, maybe.
NHK 即レス英会話 出演者:イギリス出身のハリー杉山さん、 アメリ カ出身のアダムス亜里咲さん
トランプ米大統領のコロナ騒動。 コロナで入院したというニュースが伝えられた際は、年齢や体型を考ると かなり厳しいのではないか、下手すると亡くなるということもあるかもしれないと心配しました。 おそらく、世界中の人もそう思ったのではないでしょうか。 3日で退院のニュースが伝えられた際は、未承認であっても良い治療薬が開発されたのだと思いました。 全ての患者にも、この良い薬が行き渡ることを願った次第です。 こんな私の感想を、あらかじめ英作しておいて、オンライン英会話レッスンのRINA先生に伝えました。 カナダ人の彼女はアメリカ人の夫とアメリカのシアトルに住んでいます。 「Yeah~, Yeah~ 」 と相槌を打っていたRINA先生。 良い薬が全ての人に、の箇所では 「I hope so. 」 "私もそう願っています" と真剣な顔で言いました。 ところが 私が話し終わると、彼女はいたずら顔になり自分の考えを披露しました。 ざっと、和訳します。 R 『本当はコロナになっていないかも。選挙のために、コロナに打ち勝ったタフな自分を演出したくてのフェイクだと私は疑ってます』 コロナに罹ったフリ? そういう見方もアメリカではあるんですね? 以前、 イギリスのボリス・ジョンソン首相がコロナを患った時のツイッター映像は、見るからに重症でした。 同じ入院するにしても、トランプ大統領とは様子がかなり違いました。 たとえ、お忙しいとはいえ 2週間の隔離を義務付けられている中、大事を取らずに3日で退院は変だなとは思っていたところです。 RINA先生の推測・・・ そうかもしれない。 「I think so. 「そうかもしれない」の英語 いろんな表現を見比べてみよう!. 」 "そう思う" ほど言い切る自信はないけれど、の、"そうかもしれない"。 パッと出てこなかった、この表現を習いました。 「It be might so. 」(イッビィマイッソゥ)・・・そうかもしれない 「It might be so. 」 「I could agree with that. 」(アイクッダグリィウィズザッ)・・・そうかもしれない 「That could be true. 」(ザックッビィ トゥルゥ)・・・そうかもしれない う~ん。 真実は如何に・・・。 #トランプ大統領 #コロナ #フェイク #そうかもしれない
それは本当だ。 【かもしれない(推量・可能性)】 It might be true. それは本当かもしれない。 主語と動詞の間に might が入ると、「かもしれない」というニュアンスを加えることができます。 このように、 推量や可能性を表す助動詞 を、以下にまとめます。 英語の助動詞 will 未来または現在について、何らかの判断材料を基に、 ほぼ確かにそうなる(そうである) と推論している。 ※現在についても使うことがあります。 should 未来または現在について、そうなる(そうである) 可能性が高い と判断している。 could 未来または現在について、 そうなる(そうである)可能性はある。(ただし確かではない) may might 以下に、推量を表す助動詞の例文を載せます。 ◆will She 'll come to the party tomorrow. 彼女は明日のパーティに来るだろう。(何かを根拠に、ほぼ間違いなく来るだろうと判断している) That will be Katie shouting. あれはケイティの叫び声だろう。(ほぼ間違いなくそうだ、と考えている) ◆should Shall we start? Luke's delayed but he says he should be here in ten minutes. では始めましょうか?ルークは遅れているけれど、10分以内にはきっと着くだろうと言っていますので。 Ask Miranda. She should know. ミランダに聞いて。彼女はきっと知っているだろうから。 ◆could, may, might, The phone is ringing. It could be Tom. 電話が鳴っている。もしかしてトムかも。 Q:I can't find my bag. Have you seen it? A:No, but it could be in the car. そう かも しれ ない 英語 日. 「カバンがみつからない。あなた見なかった?」「いいや、でももしかして、車の中にあるかもしれないよ。」 They may come by car. (= Perhaps/Maybe they will come by car. ) 彼らは車で来るかもしれない。 I might go. (= perhaps I will go. )
たぶん行くと思います。 色んな説がありますが、 could, might, may は、厳密には違うのでしょうが、可能性の割合という意味ではハッキリとしたラインはないみたいです。どれも「可能性はあるけど、それが確実かどうかはわからない」、という感じかと思います。 ネイティブの間でも、どちらの単語がより可能性の高さを示しているか?は、意見が色々あるようです。 これについて興味のある方は、 Cambridge のウェブサイトの以下の説明を読んでみるとよいです。 modality/could-may-and-might | Cambridge Dictionary また、私が教わった限りだと、日常会話の中では、may はあまり使われないようです。could か might が一般的なようです。 副詞と助動詞を組み合わせて推量を表す 「たぶん・・・」という推量を表す英語表現として、『副詞』と『助動詞』の二つの方法を紹介しましたが、実はこれらはセットにして使われることも多いです。 これまでに挙げた例文にも、そのような使われ方を発見できると思います。下にも例を挙げておきます。 例文) She 'll probably come. 彼女はきっとくるだろう。 → probably + will Perhaps I will go. たぶん行くだろう。 → perhaps + will Perhaps my dad might know him. そう かも しれ ない 英語の. もしかしたら、私の父は彼のことを知っているかもしれない。 → perhaps + might You might possibly be able to climb these two rocks. あなたは、もしかしたらこれらの2つの岩を登ることができるかもしれない。 → possibly + might 「多分…と思う」と自分の意見を述べるテクニック また、自分の意見を述べる時、 「(確信はないけど)多分そうだと思う。」 みたいなことを言う時は、 "I suppose (that) … will/might …" というセンテンスがよく使われます。 I suppose (that) [ ~(文)] で、「~だと思う。」「~だと考えられる。」というセンテンスを作ります。 I suppose (that) she will come. (たぶん彼女は来ると思う) I suppose (that) she might come.