全部入ったらここで一息つきましょうね ⑤ ビード をあげて仕上げです。 さてここから ビード をあげていきます。 エアーコンプレッサーがある方 は まず バルブをしっかり戻し 、既定の空気圧になるようにエアーを入れ パンッ! と 2回鳴ったら ビートが上がった証拠ですよ! そして 既定の空気圧 になったらタイヤは終了です! エアーコンプレッサーが無い方へのチート を 2つ 紹介します ※危険な方法もありますので十分に注意しましょう。 1⃣ 爆発 ビード 上げ クッソ危ないやり方ですので気を付けましょう。 ~用意するもの~ ・パーツクリーナー ・ライター ・消火できるもの(水、濡れたタオルなど) まず、タイヤの中に パーツクリーナーを各所に入れてタイヤ内に充満 させます。 充満させたら 導火線 をパーツクリーナーで作り、ライターで火をつけましょう。 そして火が付き、中に炎が入ったら 蹴って パンッとなったら完了です! 後はエアーを入れて完成ですね ※本当に危ないので気を付けましょうね 特にパーツクリーナーの缶に引火することや、バイクに引火してしまうと 最悪の場合死亡事故につながります からね 2⃣押しつけ ビード 調整 これは今日 私がひらめいた(?) やり方です。 確証はないですが上手くいったので書いておきますね! まず、くみ上げたタイヤを 縦 にします。 ( 走行している時と同じように 縦にしましょうネ) そして タイヤの上に体重をかけて 、下に押し付けます。 これを タイヤ一周分行い 、中のタイヤが 溝の段差に寄っているか 確認します。 ( ビード が上げられるかどうかを確認しましょう。) そして 空気入れを使ってエアーを入れていきましょう! (バルブをお忘れなく。) パンッ と 2回鳴ったら ビード が上がった証拠ですよ ※自分はモノタロウの足ふみ型の空気入れを使ってます。ゲージがついててオススメですよ! ⑥さぁくみ上げです。 タイヤを外した時と 逆順 で戻していきましょう! 忘れ物をしないようにしましょうネ! そしてボルトなどにはグリスアップをしたほうがいいと思いますよ 一つ一つ確認しながらくみ上げましょうね 全部終えたら終わりです、交換したすぐは無茶な走行はしないようにしましょうネ~ てなわけで私流?(いろんなところからやり方を引っ張ってますが)のタイヤ交換でした!
ただ、荷物を何か入れたらヘルメットは入りませんよね? ということで、 ヘルメットホルダーも備わっています 。 あご紐の金具などをここに引っかけてシートをパタン。すると、シートを開けるか、あご紐を切るでもしない限り外すことはできません。 シートを開け閉めするのも、エンジンをかけるのも同じ鍵穴を利用 しているのも美点。いちいち抜き差しする必要がないためラクチン! (下に続きます) スズキの『レッツ』には便利と安心が標準装備! 右に回せばイグニッション・オン。左に回すとシートが開きます。押し込んで左に回せばハンドルロックが可能。 鍵穴にはいたずら防止用のシャッター も備わっています。シャッターはキーの角の部分で開け閉めする仕組みです。 鍵穴にシャッター! そういえば、昔、この装備がない原付で鍵穴にガムを押し付けられていたことがありました(泣)。 右上の部分を使ってシャッターの開閉を行ないます。 ガソリン給油口はシートの下 に備わっています。 シートの下にあることで、いたずらされることもありませんから、給油口自体に鍵は備わっていません。これもラクチンなポイント。 燃料タンクの容量は4.