すぐれたペン入力機能を持った、大画面・高性能スマホの最新版 サムスンの大型高性能スマートフォン「Galaxy Note8」が、NTTドコモからは「SC-01K」として、auからは「SCV37」として、2017年10月26日に発売された。昨年発覚した、「Galaxy Note 7」のバッテリー発火問題の影響もあり、国内市場では実に3年ぶりの新モデルとなる本製品の進化点をチェックしてみた。 シリーズとしては国内市場で3年ぶりに登場となる「Galaxy Note8」の人気が高い。6.
3インチの有機ELディスプレイを備えている。このディスプレイは、今夏に登場した「Galaxy S8/8+」シリーズと同じく、縦横比が9:18. 5という縦長で、左右の長辺が曲面になっているもの。これにより、大画面の割には横幅を抑えられており、片手でも持ちやすい。 ボディサイズは、約75(幅)×163(高さ)×8. Galaxy note 8の通販・価格比較 - 価格.com. 6(厚さ)mm、重量は約190gだが、これは、すでに発売されている「Galaxy S8+」と比較して、横幅でプラス2mm、高さがプラス3mm、厚さで0. 5mm、重量で約17gの違いしかない。つまり、外観や画面サイズについては、「Galaxy S8+」とほとんど変わらない。この点で、従来ほどの差別化はできなくなっている。 このほかにも、サムスン独自のAI技術「Bixby」を起動するボタンが装備されていたり、物理式のホームボタンがないボディは「Galaxy S8+」にとてもよく似ている。なお、国内に投入されるGalaxy Noteシリーズとしては初めて、IPX5/8等級の防水仕様と、IP6Xの防塵仕様をクリアしている。これは既存のGalaxy Noteシリーズのユーザーには朗報だろう。 サムスン自慢の、サイド方向に緩やかにラウンドしていく「エッジディスプレイ」。約6. 3インチという大画面でありながらボディの大型化を抑えるのにひと役買っている SIMカードとmicroSDメモリーカードを装着した状態で重量は約190gと、重量級のスマートフォンだ ディスプレイは、「Galaxy S8+」よりも0. 1インチ大きいが、画面解像度は共通。画面解像度を720×1480、1080×2220、1440×2960の3段階に調節する機能が備わっており、初期状態では1080×2220表示になっている。有機ELディスプレイらしく、高いコントラスト比による濃厚な発色は健在で、ややネックだった輝度も最新の液晶パネルと比較してもそん色ないレベルだ。また、輝度によって色かぶりが目立つのも、有機ELディスプレイの欠点だったが、本機は輝度を低下させても白がきちんと白く見えていた。総じて、ディスプレイに対する満足度は高いレベルに仕上がっている。 有機ELパネルで目に付きやすい色のかぶりはほとんどない。解像度も高いので、細かい文字を表示させてもにじみは目立たなかった 接続インターフェイスでは、FeliCa、NFC、Bluetooth 5.
5×高さ29. 9mm ●重さ:約55g(電池含む)【カラー】ブルー、ローズ【電源】単4形アルカリ乾電池2本 ●電力消費:40mA未満 ●電池寿命:単4形1.
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