志望動機に建学の精神は踏まえるべきか 建学の精神は、いわば社訓のようなものです。 ただ、なかなかこれを 志望動機に加えることは難しい のではないでしょうか。 なぜなら、 志望の理由として「建学の精神に共感しました」しか言えない ためこれでは 全く具体性がない ので書類選考で敗退となってしまう可能性大です。 また、そもそも建学の精神は、学校設立の「目的」や「思い」であるため、志望理由としては「◯◯の理由で建学の精神にある△△に共感したため」ということも言えなくはないですが、かなり説得力のある「◯◯」の部分がないと、的が外れてしまいます。という訳で、志望動機に建学の精神を入れることは現実的ではないと考えています。 ぼくも志望動機では一切触れませんでした 。 では、全く踏まえないでいいのか。 できれば触れていただきたいのが「 面接 」です。 面接の受け答え時に、 「 建学の精神でもうたわれていますように、〜〜については〜〜と思います 」 などと 「そっと」含ませるのが良い でしょう。(無理に入れるとおかしくなるので自然に) 建学の精神は、誰でも簡単に調べることができるので、他の受験者も調べてきている前提ですが差別化ははかれません。 ですが最低限のPRはできるので、頭の片隅に置いておくと良いですよ。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
< 建学の精神 > 積極進取の気概と あらゆる民族から敬慕されるに値する 教養と品格を具えた有為な人材の育成 拓殖大学は1900(明治33)年、桂太郎公爵により台湾協会学校として台湾開発に貢献しうる人材の育成を目的に設立されました。 以来、一貫してこの建学の精神のもとに、多くの卒業生が世界各地で活躍する" 国際大学" のパイオニアとして大きな足跡を残してきました。そしていま、時代は進み、現代ではさらなる国際化、グローバル化を推進、政治・経済・文化のあらゆる活動が国の枠を超え、単なる国際交流ではない、異なる文化や生活様式の人々と共に生きること、つまり一つの地球上に共生する同じ人間としての共通意識の上に立った視点をもつ人材が必要とされています。 校歌にも謳われる「人種の色と地の境 我が立つ前に差別なし」。拓殖大学では、国内は勿論のことアジアへ世界へと羽ばたき、社会へ貢献できる真の国際人を育成していきます。 上図イラストは昭和32 年に竣工した講堂( 文京キャンパス旧H 館:茗荷谷ホール) のお祝いとして株式会社西武百貨店より寄贈された緞帳のデザインを復元したもので、同キャンパスの新校舎 E 館のホワイエにタペストリーとして掲げています。図柄は、本学が受け継いできた「海外雄飛」を具現化したもので、拓殖大学の建学の精神に基づいたデザインとなっています。
建学より受け継がれてきた順天堂の信念である学是「仁」。 これは本学の大学としてのあり方や、教育における考え方の基本となるキーワードです。 「仁」とは、自分本位に行動するのではなく、常に他人の気持ちを思いやり、理解し、敬う心です。 人は一人では生きてはいけません。 「人は誰かを助け、支えるために生まれ、生きていく」という考え方が、自分の成長につながります。 180余年の歴史のなかで育まれ、受け継がれてきた順天堂大学の精神が、 あなたが社会に出て活躍するための土台となり、挑戦するとき、立ち止まったとき、 常に前に向かって進むための心強い道標となるはずです。 「仁」の実践 順天堂大学は、6学部3研究科6附属病院からなる健康総合大学・大学院大学として、「教育」「研究」「実践・診療」という3つの柱を通じた国際貢献への取り組みを推進しています。 学是「仁」と理念「不断前進」に則り、出身校、国籍、性別による差別無く優秀な人材を求め活躍の機会を与えるという「三無主義」の学風を掲げ、グローバル社会で医療・健康・保健・福祉を支える人材の育成・輩出に取り組んでいます。
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2021/07/29 もみの木ハウスのデメリット!! 2021/07/27 熱は窓から!! 2021/07/25 口コミ このお店・施設に行ったことがありますか? あなたの体験や感想を投稿してみましょう。
営業状況につきましては、ご利用の際に店舗・施設にお問い合わせください。 [2018/02/06] 株式会社 もみの木ハウスかごしまのニュース 昔の家と今の家は何がどう違うのか?? 現代 の 家 と 昔 の 家 の 違い. 基本的なところからまるで違ってきています。今から30年前の家は来客のための家でした。お客様を迎えるための部屋が作られていた。 そこは和室で、立派な床の間が有りお客様はそこに通され接待されるという事になる。床柱などに大きな出費をして、家は床の間で評価されるといった感じの家が多かったです。 打ち合わせは当然ですがご主人が行います。よって家事動線とか収納とかあまり考えられていませんでした。性能的にも低い家ばかりの時代です。 外観は和風だらけでしたね!! それが20年ほど昔になるとだんだんと考えが変わっていきます。女性が発言し始める。打ち合わせの多くを奥様と行う事になり、ご主人は住宅ローンを借りるのが大きな仕事になる。 家に来客はほとんどなくなった時代で、外食や多くの行事が家の外で行われる時代になって行きました。よって家は家族が優先です。 共働きが多くなり、家事をどうさばくのかが家の重要なポイントになって行った時代で、その頃にはパントリーの設計を自分は始めている。 パントリーだけで受注していた時代ですね(笑) 家づくりは奥様とどう接するかが重要になって行き、ご主人との打ち合わせは重要度がどんどん低くなっていく時代でした。 10年も前になると家は大きさより質を求めるように変化していったと思います。家事動線は当然ですが住む人がどんな暮らしをしたいのか? ?って感じの家づくりです。 間取りや外観より家での事が重要視される時代です。 自分はこの頃に自宅を建てています。それが大きな引き金になり家づくりが大きく変わっていった。性能重視の家づくりに変化していきました。 周りの会社も安い家と高い家に分かれ始めて、中間クラスがどんどん消滅していった時代です。まあ、中間クラスは中途半端な家にしか見えないからしょうがないと言えます。 特徴を全面に出す地域の工務店が活性化したのもここ10年ぐらいでしょう。量産メーカーに吸い寄せられていた人たちが疑問を持ち始めた頃でもあったのかもしれません。 こだわる家づくりが広がり家も個性の時代に入っていったと言えます。 今は国の考えも省エネにシフトして、断熱基準の大きな見直しが行われて行こうとしています。基本性能が大きく上げられていく事で、住宅会社も淘汰される時代がそこまで来ている。 生き延びる事が出来るか??
『暮らし方の工夫』今と昔。 2018. 12.