先日日清の カレーメシ 買いに行きました。 そしたらちょうど安売りしてくれてたんです。 シーフード以外 を。 カレーメシって四種類あるようで、ノーマルの ビーフ 、 キーマ 、 麻婆 は税込み192円になってました。 でもシーフードだけなぜか安売りしてなくて235円。 私はこの四種ならビーフかキーマがいいんだけど、シーフードが一番食べたいって人には悲劇だろうなあーって思いました。 それはそうとビーフ買ってみました。 何故買おうと思ったかっつうと、 ゾンビランドサガ とのコラボに感銘を受けたからです。 ゾンビランドサガは去年の年末に放送が終わっても人気があっていろんなグッズやイベントやってたのですが、私が一番期待してたのはこういうミニアニメだったんですよね。 それがや~っと実現した感激で、記念に私もカレーメシ買ってみようと思った次第です。 で。カレーメシってつまりは普通の カレーライス なのですね。 熱湯注ぐだけで米をカレールウが調理できると。 熱湯注いで5分で「かきまぜろ」とのことですが、これ言われなくてもかき混ぜない人なんていないと思うんですがいるんでしょうかね。かき混ぜない人。 かき混ぜたらかなりのカレーライス感です。 ごはんを追加でもう少し入れても良さそうな感じです。 おいしさは、満足いくものでした。うまい! 日清のカップヌードルでおなじみの 謎肉 もちゃんと入ってました。 インスタントのカレーライスと言えば、世の中にはレトルトのカレーとパックごはんが存在するのでそれで用は足りると言えばそうなんですが、それよりさらに調理の手間が減っているのがこのカレーメシって感じでした。 電子レンジ不要 で、少ない熱湯で作れますし。 あ、熱湯じゃなくて、ひょっとしたら水でもできるでしょうかね。 最近は災害で元気ガス水道のライフラインが止まることが現実味を帯びているので、そういう情報が結構活発に往来してます。 一般的なカップ麺なら水入れて10分くらい放置で食べられるものが作れるんだそうです。もちろん冷めてますが。 このカレーメシではどうでしょう。 そのうち実験してみようかな。 またカレーメシ買ってこようと思います。 安売り期間中に。シーフード以外を!
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甲虫は鞘翅を開き、薄い後翅を羽ばたかせることで飛ぶことができます。 鞘翅は羽ばたかせることはなく、バランスを維持するのに役立っているそうです。 しかし クロカタゾウムシは、鞘翅がくっついていて開くことができません。 上の写真を見れば分かりますが、クロカタゾウムシは鞘翅の境目がはっきりしていません。 これはカタゾウムシの仲間やオサムシなどに見られる特徴で、飛ぶ代わりに固さを追究した結果です。 飛ぶことで身を守る昆虫もいれば 「飛ばなくてもいいからとにかく固くなりたい」 と思って、進化した昆虫もいるんですね。 クロカタゾウムシはどれくらい硬いの? いくらクロカタゾウムシが硬いと言っても「たかが1. 5cmくらいの小さな虫。そんなに大騒ぎするほど硬いわけない」と、思ってしまいますよね。 しかし、クロカタゾウムシの固さは桁違いです。 もはや虫とは思えないほどです。 どらだけ硬いかというと、 ・ステンレス性の針が刺さらず、標本にするときはテープでとめないといけない ・鳥に食べられても固すぎて消化されずにそのまま排出される ・死体すら指で潰せないほどカッチカチ などなど、規格外の固さです。 針が刺さらない 虫を標本にするときは見た目の問題もあるため、細いステンレス針をさして固定します。 しかし、クロカタゾウムシには細い針など貫通しません。 コンパスのような太くて頑丈な針でしか皮膚を貫けないんです。 そのため、 クロカタゾウムシを標本にする時は、セロテープでとめるという、ちょっとカッコ悪い方法で体を固定します。 太すぎる針だとクロカタゾウムシの体がちぎれてしまう恐れがあるからです。 鳥も食べない クロカタゾウムシがこれほどまでに固くなったのは、身を守るためです。 通常、 虫の一番の天敵である鳥ですらも、クロカタゾウムシを食べることはできません。 食べても消化することができないんです。 最終的には、そのまま糞として排泄されるんだとか、、、 固すぎますね。 食べても意味ないので鳥も食べないってことです。 指で潰せない! 最強の硬さを持つ虫 - クロカタゾウムシ - 動物ずかん 〜ちょっと面白い動物の知識〜. クロカタゾウムシに標本用の針が通らないことは説明しましたね。 クロカタゾウムシは死体ですら固さを維持しているんです。 人間と言えど、クロカタゾウムシを潰すのは簡単ではありません。 針が通らないんですからね。当たり前です。 東南アジアの先住民たちは、カタゾウムシを潰せるかどうかで指の力を試しているんだとか!
カブトムシやクワガタムシ、カナブンなど、甲虫と呼ばれる虫のグループは、とても硬い皮を持っていますよね。 その中でも 世界一硬い虫 と言われているのが 「クロカタゾウムシ」 です。 その固さは規格外で、 ・ステンレスの針が刺さらない ・鳥に食べられても消化されない ・踏まれても平気 などなど、虫とは思えないほどです。 クロカタゾウムシの固さの秘密とは? どんなところでどんな暮らしをしているのでしょうか?
06. 28 特定外来生物として問題視されているヒアリ。 刺されてしまうと人間ですら死んでしまう可能性がある、とーっても危険なアリです。 彼らはは本来、南アメリカ大陸が生息地だって知っていました? そう!危険生物だらけの南米... クロカタゾウムシがいる動物園 クロカタゾウムシは東京の 多摩動物公園 にいます。 ここの昆虫館で飼育されているんです。 クロカタゾウムシは沖縄に生息していますが、森林地帯にいることが多く、 肉眼で観察するのはなかなか難しいでしょう。 本物を確実に見られる昆虫館が都内にあるのは嬉しいですよね。 多摩動物公園の昆虫館は日本の豊かさを表すような昆虫がたくさんいますので、昆虫好きならおさえておきたいスポットです。 2019. 05. 12 多摩動物公園は上野動物園の分園としてオープンしました。 広大な敷地を活かし、動物たちの飼育施設も広く設けられ、動きのある姿を観察できます。 都心から離れた場所にあるため、園内には多くの木々があり、自然を感じられるのもうれしい... まとめ クロカタゾウムシは飛ぶことの代わりに最強の固さを身に付けた、防御を極めた昆虫です。 その固さは天敵すらいなくなるほど! 日本にも生息しているということで、八重山諸島に行った際にはぜひ探してみたいですね。 潰したりはしないんですけど、その固さを体験してみたいです。 皆さんもクロカタゾウムシがいる場所に行った際には、探してみてください。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 おすすめ書籍 新宅 広二 永岡書店 2017-03-15