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Tue, 09 Jul 2024 20:58:27 +0000

河合: 私はSlackを見ないようにしていました。見ると、働いていないことに対する不安が出てくるので、休んでいる間は見ないでいようと。 陶山: 分かります。僕もSlackを完全遮断して情報が入ってこないようにしていました。 海老沢 :僕はSlackを見るのが好きなので、雑談用のチャンネルなどは結局見ちゃいますね。ただ、 プロジェクトに関するチャンネルだけは薄目で見るようにしています(笑) 陶山: 休んでいる間に勉強とかされました? 河合: 私は結構していたかもしれないです。最初は忙し過ぎてできないんですけど、3週間くらい経った頃から慣れてきたこともあり少しずつ空き時間ができはじめて。それをなるべく勉強にあてるようにしていました。子育てをしていると、どうしても時間が細切れになっちゃうんですよね。 陶山: そうなんですよ。 河合: 子どもが起きる起きないが生活のすべて。寝ている間にどれだけできるか、という感じでした。 陶山: 分かりみが深い。 海老沢: 僕は今育休に入ってちょうど1カ月くらいなんですけど、細かく時間はあるものの、集中力のいる作業や勉強がなかなかできないなというのが悩みで。できることと言えば、せいぜい本を読むぐらい。細切れ時間をうまく使って勉強するコツってありますか? 第1子妊娠中のくみっきー、大胆なマタニティショットが「素敵すぎ」「何度見てもきゅん」と話題に - 耳マン. 河合: 私はやるタスクを絞っていましたね。論文を読んで実装するようなことは3時間とか5時間とかまとめて時間をとらないと集中できない。そういうのは全部捨てて、新しいプログラミング言語を覚えるとか、プログラミングに関するYouTubeを見るとか、短い時間でできることをやっていました。 陶山: 僕は勉強をする余裕自体が全然なかったですね。お昼寝で寝かしつけたら一緒に寝ちゃうみたいな生活(笑)。育休期間の前半は勉強ができないことへの焦燥感に駆られていましたけど、後半はもうあきらめて。育休中は子どもと向き合おうと気持ちを切り替えていました。 河合: そういうところは家庭環境の違いが大きいですよね。 海老沢: よく寝る子かどうかにすべてが懸かっているみたいなところありません? 陶山: 確かに。あとは、夜泣きがどれくらいかとか。 河合: そうですね。私の子はよく寝てくれたんで、夜しっかり休めたことは大きかったです。 育休取得が不安なのは、知らないことが怖いから ――陶山さんと河合さんは育休取得にあたってキャリアに関する不安があると言っていました。そのあたりは実際にやってみていかがでしたか。 陶山: 休んでいるときはずっと不安でしたね。復帰するとき、「プログラムちゃんと書けるかな?」と思ったのを覚えています(笑) 河合: 完全には解消されないですよね。さっきのサッカー選手の話で言うと、リハビリ用の筋トレをして誤魔化している感じはちょっとありました。空いている時間にプログラムを書いてみたり。そうやって少しだけ筋トレをすることで感覚が鈍らないようにしていたところはあるのかなと。 陶山: ただ、実際に復帰してみたら別にどうということはなくて。当時Scalaをメインで書いていましたけど、「 読める読める、俺、Scala読める!

第1子妊娠中のくみっきー、大胆なマタニティショットが「素敵すぎ」「何度見てもきゅん」と話題に - 耳マン

みたいな。 海老沢: しかも何が起きているのかわからない。エラーログ出せって話ですよね(笑) 河合: エラーログ、アラートしかないですからね(笑) 陶山: しかもそのアラートが夜中に鳴ったりする(笑) 河合: でも対処方法が分からなくて。 陶山: オムツ見て大丈夫。お腹も空いていない。さて、何ですかみたいな(笑) 河合: メトリックスをダッシュボードに書いておいてくれないと。 海老沢: 効率的に対応できないって思っちゃいますよね(笑) 陶山: あと仕事の進め方という意味では、チームで成果を出すことを意識するようになりました。育休前は全部自分でやりたかったし、自分がやることに価値があるんだという驕りがあった。 でも今は自分がいなくても大丈夫という状態をいつでもつくっておくことに価値を置いている。 そこはドラスティックに意識が変わったところです。 一度立ち止まる選択をとれる社会であってほしい ――今後もしまた育休を取る機会があったら取りたいですか?

コロナ渦の妊娠出産⑤入院〜退院 - こたつから外へ

気象庁の2月24日の発表(全国 暖候期予報(06月~08月))によると、2021年の夏も平年並みか平年以上の気温になるとの予測だそうです。今夏も暑くなりそうです。たくさん汗をかく夏は、大人はもちろん、赤ちゃんにもこまめな水分補給が大切です。赤ちゃんを脱水にさせないためのお世話のポイントを、ママ保健師の中村真奈美先生に聞きました。 夏の授乳・水分補給でやりがちなNGはコレ! ダメだということを知らないと、ついやってしまいがちな、夏の水分補給に関するNG行動とその正解を紹介します。本格的な夏が来る前に、しっかり予習しておきましょう。 【やりがちNG・ 1】授乳・水分補給をすることを後回しにする 外出中など、授乳の時間が来ても「もうすぐ用事が終わるから、家に帰ってからにしよう」などと遅らせることはありませんか。実はこれ、NG行動のひとつだそうです。 「たくさん汗をかく夏は、脱水や熱中症を防ぐため、いつも以上に水分補給をする必要があります。授乳のリズムをしっかり守ることはもちろん、大人ののどが渇くタイミングを目安に赤ちゃんにも水分補給をしましょう。 また、母乳をあげているママは、体の水分が失われがち。水分不足になることで、母乳の出にも影響があります。暑い時期は、ママ自身もいつも以上に水分補給を気にしてください」(中村先生) 【やりがちNG ・2】冷やしたミルクを飲ませる 暑いときは冷たいもののほうがおいしく飲めると思い、ミルクを冷やして飲ませるママやパパがときどきいるようですが、これもNG! 「赤ちゃんは体温調節機能が未発達です。大人が冷たいと感じるほどのミルクは体を冷やす恐れがあり、胃腸に負担もかかります。冷蔵庫や保冷剤でミルクを冷やすのは避けましょう」(中村先生) 【やりがちNG ・3】ベビー用ジュースやベビー用イオン飲料を常飲させる 麦茶や湯冷ましを嫌がるので、水分補給として甘いジュースを飲ませているというママやパパの声をときどき聞きます。これは何がNGなのでしょうか? 「ジュースは時々の楽しみとして飲ませるのはいいですが、満腹感が出て、母乳・ミルクや離乳食の量に影響が出ることがあります。また、何度も味を経験させると麦茶など甘くない飲み物を飲まなくなることもあります。量と頻度の両方で飲ませすぎには注意しましょう。飲ませる場合は、商品に記載された対象月齢を確認し、月齢に合ったものを選ぶようにしましょう。 また、ベビー用イオン飲料は、発熱したときや下痢、嘔吐のときの脱水予防に効果があるものです。糖分・塩分が含まれるので、普段の水分補給には向きません」(中村先生) 夏の1日、水分補給をしたいタイミングはどんなとき?

やりたいことはすべてやりたい私。 いや、すべてやると決めた人生を歩んできているがゆえ、2021年下半期、まだまだやりたいことといいますか、学びたいことが2つ残っています。 えっと、学びたいこと。 ここで言ってしまうと後戻りできなくなるけど・・・・ 自分を追い込むために言っちゃいましょう 笑 ◆臨床CBDオイル研究会の「CBD認定アドバイザー講座」の受講 ◆FP3級(2022年1月受験予定) CBDオイルについては、なんとなく知っていたのですが、分子栄養学講座の授業1コマ・約2時間の講座でもっと学びたい!試してみたい!と思ったことがきっかけ。 CBD認定アドバイザー講座は、試験も含めすべてオンラインで受講。 どうしよう、今受けちゃう?

イメージを壊さず、飽きたといわせず。「続編の心得」とは? 辻村深月のベストセラー小説『ツナグ』に、続編『ツナグ 想い人の心得』が登場!

ツナグ 想い人の心得…辻村深月著 新潮社 1500円 : 書評 : 本よみうり堂 : エンタメ・文化 : ニュース : 読売新聞オンライン

辻村深月さん著 「ツナグ 想い人の心得」 (2019年) 初めて辻村深月さんの作品を読んだのは、一作目の 「ツナグ」 。 6年ほど前の、私がブログを書き始めた頃のこと。 以来、辻村さんのファンに。 この本は、続編。 小説の中で、ツナグとは、 生きている人が、会いたいと願っている亡き人との橋渡しをする「使者」のこと。 死者と面会を希望をしている人が、ツナグに出会えるかどうかは、ご縁による。 もし、縁がつながれば、ツナグは死者と交渉し、 死者が会いたい意志があれば、面会の場をセッティングする。 恐山のイタコのように、イタコの体に死者の魂が乗り移るのではなく、 死者はまるで生きているかのような姿で現れる。 渋谷歩美は祖母からツナグの役目を引き継ぐ。 この本は、5編のエピソードで構成されています。 プロポーズの心得 歴史研究の心得 母の心得 一人娘の心得 想い人の心得 最初にツナグとして登場するのは、ちょっと大人びた小学生の女の子。 えっ、ツナグって、小学生の女の子やったっけ? 読んだ本の内容をブログに書き留めるのは、忘れっぽいからってこともあるけど・・・ わけわからんまま読み進んでいくうち、そういうことやったんやと、納得。 一作目では、高校生だった歩美は、おもちや会社に勤める社会人2年生に。 人として、ツナグとしても、成長したなぁって。 流れた月日を感じました。 歩美の思いより、抜粋させていただきます。 * あの人ならどうしただろうと、彼らから叱られることさえ望みながら日々を続ける。 それはまだ、歩美が使者になりたての頃に、ふっと、気づいたことだった。 使者に会うことは、誰かの死を消費することと同義の、 生きている人間の欺瞞なのではないか。 けれど、死者の目にさらされることは、時として、人の行動を決める。 見たことのない神様やお天道様を信じるよりも切実に、 具体的な誰かに、見ていてほしいと願う。 傲慢だった、と思い知る。 奈緒は、使者になど頼らない。 父親に会いたいと思うことが、今後、彼女にもあるかもしれない。 けれど、それは少なくとも今ではない。 歩美が祖母にいつか会いたいと願う、その時のように。 「ツナグ 想い人の心得」より

9年ぶり、待望の続編!辻村深月 著『ツナグ 想い人の心得』 - わたしの本棚

Posted by ブクログ 2021年05月18日 『使者、死者、生者の想いがツナグ、ご縁の物語』 心に染み入る物語は、前作同様。『一人娘の心得』を読んで、深く考えさせられた。使者(ツナグ)に頼らず、突然の不幸があっても悔いが残らないよう、今を大切に生きること。今の自分は、どうだろうか? このレビューは参考になりましたか?

一文で視点が裏返る感触は、続編にしか出せない面白さだ。今後はきっと、殺し屋二人の直接対決が描かれることになるだろう。その時は間違いなく、肉弾戦ではなく頭脳戦だ。第三巻のタイトルがどうなるかなんてことも想像しながら、楽しみに待ちたい。 2019年12月号 掲載 ※この記事の内容は掲載当時のものです