強く香りの良い薔薇: カヲリノニワ 少しの間続けて投稿してきた記事、楽しんでいただけたでしょうか? 実はまともに投稿したのは年末と年始初の記事くらいで後は予約投稿でお届けしてきました この冬は忙しくなりそうな気配なのでこれからどの程度書けるか自分でもわからないのでちょっと頑張って書いてみました(笑) 書ける時間が有る限りは書くのでそんな事言って普通に書いているじゃないかと思っても見逃してくださいね(汗) さて、予約投稿最後の記事はラ ローズ モリナール2019年一番花の紹介 フランスはデルバールで2008年発表の薔薇です このキュっとギュッと詰まったモリナールの開花、良いでしょう?
花持ちがいいイングリッシュローズの品種を教えてください。 デビッドオースチン社のバラの中で、花持ちのいい品種はどれになりますか?
切り花に向く品種は比較的 長く咲き続けることが多いですね。 切り花品種というのは 花の生産者が商品として育てる品種。 収穫して消費者に渡る前に 枯れてしまうのでは商品としての 価値が失われてしまいます。 だから、花もちがいいのは 納得できますね。 だけど、バラって 花持ちがいい品種ばかりでは ありません。 長く花を楽しめる方がぜっていいいのに。 不思議ですよね? 花の寿命が短いバラもあるのは なぜだか気になりませんか?
ローテローゼ。さすがの切花品種で、花もちは抜群。剣弁高芯タイプの花型としては、開ききったときの崩れも小ない。ちなみにこれは8月の花で、この点でもさすがに切花品種。 <花もちが特によいもの(花型も崩れないもの)> ニコロパガニーニ、ミミエデン、モーニングブルー、うらら、ゴールデンフラッシュ、ローテローゼ、ブルーシャトー、サラバンド <花もちがよいもの(花型も崩れないもの)> ローズオプティミスト、マリアカラス、プリンセスドモナコ、ヒストリー、カフェラテ、プリンセスアレキサンドラオブケント、 <花のもち自体はよいが、途中で形が崩れるもの> マルコポーロ、ゴルデルゼ、アプリコットネクター、クイーンエリザベス <花もちが悪いもの> シャリファアスマ、シャルロット、レディエマハミルトン <花もちが特に悪いもの> クイーンオブスウェーデン 個人的に、花もちがよい上に散るまで形が崩れず色もみすぼらしくならずに楽しめるキングとしては、ニコロパガニーニとローテローゼとモーニングブルーとゴールデンフラッシュをおしたい。ゴールデンフラッシュには、切花にした方がもちもよく褪色も少ないという不思議な特徴もある。 なお、ワーストは文句なしにクイーンオブスウェーデン。(^_^;
今日は、午後からとても暑くなったので、朝のうちに、こんな感じだったウィミィが 帰る頃には、こんな風になってしまいました。 明日には、全開してしまいそうです。 バラでも、長く楽しめるバラと、すぐに、散ってしまうバラがありますね。 ブルー・ムーン(HT)も、咲き始めから3日ほどで、散りそうです。 とても、香りが良くて、大好きなバラですが、もうお別れが近いです。 反対に、とても長持ちするのが、ブラスバンド(F)です。 咲き始めから、10日以上経つというのに、まだ大丈夫です。 香りが、ほとんど感じられないのが、残念です。 香りのない花の方が、長持ちするなどと、言うことはないのでしょうが・・・。 ただ、香りの良いクチナシも、花はすぐに茶色くなり、終わってしまいます。 香りの良さと、花もちの良さ・・・。何か関係あるのでしょうか?
日中は暑い日が続き、ばらの開花も急スピードで進んでいます。 ハイブリッドティーは、散り始めたものも多い中、フロリバンダは株を覆いつくすように咲き誇っています。 ばらの花は、長く楽しめないとご家庭での栽培を躊躇している方も多いのではないでしょうか?
イングリッシュローズはなんとなく 花持ちが悪いイメージですよね。 でもこれは、バラが育てられる 地域が違うから。 イギリスは日本よりも寒いです。 そのようなところで作られた品種なので 日本で育てられたらあたたか過ぎで 成長が早まり花持ちが悪くなります。 実際、イングリッシュローズは 育ちすぎるバラが多くないですか? おそらくですが、本国イギリスでは 同じ品種でも日本で育てるより コンパクトに育つのではないかと思います。 <おさらい> バラの花持ちが悪いときの原因は だいたい2つ ・育てている環境が悪い ・花持ちが悪い品種を育てている 乾燥を防ぎ、水をたくさん吸ってくれる 環境にして健康に育てる。 そして、 花持ちがいい品種を選んで育てる。 日差しが強いときは 切って室内に飾っておくと花もちがいいです。 このような対処法で できるだけ長く花を楽しみたいですね。 花持ちがよい品種を3つ紹介しましたが 他にもたくさんの品種があります。 特に最近は 花持ちがよくて香りのよいバラも 作られているようです。 花持ちが悪いといっても 散るからこそ美しい、ともいえます。 次の生育段階へ進む一歩ですものね。 といっても つぼみが完全に開ききったと思ったら すぐにハラハラと散り掃除がとっても大変。 花殻をそのままにしておくと、 病気の原因にることもあるので こまめなお手入れが必要です。 手をかけるからこそ 思い入れも高まるってことも!
1%で一定と仮定しているわけですが、OLGモデルによる推計でも、期間平均でみると、これに近い値であることがわかります。ところがこの期間の利回りの変動を見ると、2050年代まで、厚生労働省の想定より運用利回りが高く得られない可能性があることがわかります。 ここで問題になるのは、現行の年金制度の財政方式が、100年間制度を持たせることを規定した有限均衡方式である点です。年金の保険料率を労使折半合わせて18. 3%まで引き上げるという現行の引き上げスケジュールに則って保険料を上げていけば、積立金は現在よりさらに積み上がっていきます。今は、給付の約4年分の積立金を有していますが、2050年までかけて年金の積立金を積み上げて運用していき、それを6年分強のレベルにまで引き上げることになります。そして、2050年以降、それを取り崩しながらの残りの半世紀を乗り切っていこうというのが現在の年金制度の前提になっています。 ところが、積立金の利回りが均衡期間の前半50年で予想を下回ると、必要な積立金が積み上げられず、100年間乗り切れると想定していた計算を修正する必要が出てくる可能性があります。これは、先行研究での年金推計の結果からは得られなかったインプリケーションではないでしょうか。こうした点からも、人口構造の高齢化の年金財政に与えるリスクが1つ明らかにされたと思います。 年金財政のマイナスを支給開始年齢の引き上げで補完 ――どうすれば、そうしたリスクに対応できますか。 日本の年金制度は、18.
7%です。 厚生労働省は5年ごとに将来の公的年金の財政見通しを発表しています。見通しによると、少子高齢化による 『賦課方式』 の均衡は 崩れていくことが予想されます。以下の表はケースごとに所得代替率を試算した表です。 ケース 経済成長率 所得代替率 ケース1 0. 9%(2046年度) 51. 90% ケース2 0. 6%(2046年度) 51. 60% ケース3 0. 4%(2047年度) 50. 80% ケース4 0. 2%(2044年度) 46. 【データあり】少子高齢化の進行状況とそれに対する政府がとった年金問題への対策 | 年金のまなびば. 50% ケース5 0%(2043年度) 44. 50% ケース6 -0. 5%(2043年度) 36 ~38% 参考元:将来の公的年金の財政見通し(厚生労働省) ケース1~3は経済成長・女性、高齢者の労働参加が順調に進んだ場合ですが、それでも50%を下回る寸前です。ケース4・5は経済成長がある一定程度進んだ場合です。 こちらは50%を割り込み、政府が打ち出した年金問題に向けた対策である「年金100年プラン」は崩壊しています。ケース6は経済成長が進まなかった最悪の状態の試算ですが36%~38%までに落ち込みました。 将来の年金額の目減り が具体化を帯びてきました。 年金額を増やせばOK?
老後の準備は万全ですか!
人生100年時代は長寿化を見据えた上での生き方としてよく用いられる言葉です。 人生100年時代では定年等の従来の人生設計に捉われず、より長期的働く視点を持つ事が重要視されます。 初めは「ライフシフト」というリンダ・グラットンの本で最初に出ており、政府も人生100円時代構想会議として方針の一つに組み込んでいます。 人生100年時代をどう生きるか?
日本の老後を守る年金制度ですが、大きな問題を抱えています。 それは賦課(ふか)方式という『今の若者が今の高齢者に支払う』という方式をとっているためです。 年金の現状と問題点について解説します。 年金制度と日本社会の現状 年金とは基本的には65歳になったら定期的にお金が支払われる制度の事です。 なぜ年金制度が存在するのかといいますと、高齢になってしまい老化や健康問題などで働けなくなった時の生活に必要なお金を、国民全員で負担しようという趣旨の制度になります。こういった制度ですので、負担する側と受給者側のバランスがとても大切になります。 しかし、現在の日本はこのバランスが非常に悪く、少子高齢化社会になってしまっています。これは日本の政治に一番の原因があり、この問題を抜本的に解決できるような方法を見出せていません。この問題を解決できるような方法が存在したとしても、早急に解決できるような問題ではありませんので、とても長い時間が掛かるでしょう。 そういった性質の問題でもありますので、日本政府には真剣にそして真摯に問題解決に取り組んで欲しいと思います。 年金制度は維持できるのか?問題点は!! 日本の年金制度は賦課方式というものを採用しています。 この賦課方式というのは、現在支給されている高齢者の年金を、現役世代の納めている保険料で賄うというものです。この賦課方式を維持し続けるためには、経済が安定し成長を続け人口を維持できなければいけません。年金をもらう高齢者とそれを支える現役世代のバランスがとても重要なのです。 このバランスが崩れてしまうと、高齢者がもらう年金支給額を減額するか、現役世代が納めている保険料を増額しなければいけません。政府の取り組みとしては、2015年に受給額が多くそれまで批判の多かった、公務員が加入する共済年金の受給額を厚生年金と同額にしました。 この程度の政策では、制度維持は出来ません。年金の受給開始年齢の引き上げなどもこれからどんどん行われていくと思われますし、GPIFの運用比率などを変更し年金財政の維持を目指しています。年金受給開始年齢に関しては、平均寿命が延び続けている現状を考えると当然の見直しだといえるのですが、GPIFの運用比率の見直しは問題があります。 この見直しによりそれまでリスクが高くなってしまいました。国民から預かっている貴重な年金基金をリスクにさらすというのは、とても危険と言わざるを得ません。 どのように維持していくのか?