冬場、冷え込む夜に活躍したフカフカの羽毛布団ですが、暖かくなってくると少し寝苦しく感じることも…。そこで迷いがちなのが、冬用の羽毛布団をしまうタイミング。今回は、「羽毛布団って、いつ出して、いつしまうべき?」という疑問を解消するために、羽毛布団との季節ごとの適切な付き合い方を紹介します。 そもそも羽毛布団に「冬用」「夏用」の区別はある?
羽毛布団を洗濯するときの6つのポイント では次に、羽毛布団を洗濯する際の 6つのポイント についてご紹介します。 しっかりと、ポイントを押さえておいてくださいね!
羽毛布団の洗濯の場合、残念ながら柔軟剤の使用はNGです。柔軟剤を使用してしまうと、本来羽毛の持つ撥水力を低下させてしまい、ふんわりとした仕上りが損なわれてしまいます。 通常の柔軟剤の果たす役割とは逆効果となってしまいますので、柔軟剤の使用は避けて ください。 羽毛布団への直接の柔軟剤の使用はNGですが、一緒に使用するカバーやシーツなどへ、お好きな香りの柔軟剤を使用してみてはいかがでしょうか?
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1 収納ケースのフタを開け、羽毛布団が入れられる状態にしておきます。 STEP. 2 裏面を上にして、羽毛布団を広げます。 STEP. 3 次に、羽毛布団が縦に三等分になるように畳み、品質表示のラベルが出るようにします。たたむ時は、布団をたたいて空気を抜くのではなく、ぎゅーと抑えるようにします。叩くと羽毛が傷んでしまうので、注意してください。 STEP. 4 三等分にたたんだ羽毛布団は裏返し、さらに三等分にします。この状態で既に高さがあるので、体重をかけてぎゅーと抑えるように畳みます。1人でやると大変なので、手伝ってくれる人がいる場合は、2人で行うといいでしょう。 STEP.