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Wed, 26 Jun 2024 02:06:04 +0000

コロナの影響でひたすらステイホームをしつつ、いつか収束し旅行に行けるようになった時のイメージトレーニング(妄想)を毎日欠かさずしています(笑) 今回は過去に行った旅行で印象深かった・もう一度体験したい!と思う『指宿のたまて箱』をご紹介します。 以前1泊2日の弾丸鹿児島旅行(指宿メイン)に行きました。「砂蒸ししてみたい!」と思い立ち、友人と飛行機と宿だけ決めて挑んだ行きあたりばったり旅です(笑)。指宿駅で『指宿のたまて箱』を知り、急遽乗車してきました! ※運行についての最新情報は、JR九州の公式HPをご覧ください。 >>JR九州公式ホームページはこちらから 目次 『指宿のたまて箱』ってなに? なぜ急に乗車しようと思ったのか・・・ 乗車!!

  1. 指宿のたまて箱 座席表
  2. 指宿のたまて箱 座席 おすすめ

指宿のたまて箱 座席表

5kmもあります。 そういえば、「古谷あつみの鉄道旅」の第1回は北海道でした。遠いところまで来たんだなと、感慨深いです。 ▲途中で他の列車とすれ違いながら、枕崎から17駅目にある山川へと戻る 土屋「さて、次は山川駅に行くよ。」 古谷「え?なんで山川なんですか?」 土屋「まぁ、行けばわかるさ。」 ▲広い山川駅の待合室 山川駅は、指宿駅の隣りの駅。漁港の町にある駅です。 古谷「なかなか大きな駅ですね。」 土屋「有人駅だしね。」 古谷「それはそうと、なんでこの駅に来たんですか?」 土屋「それは、駅の外に出ればわかるさ。」 ▲JR最南端の有人駅は山川駅。日本最南端の有人駅の看板は、ゆいレールの開業前に立てられた 古谷「なにぃ~!?

指宿のたまて箱 座席 おすすめ

「いぶたま」の愛称でも親しまれている、2両編成の特急「指宿のたまて箱」。鹿児島中央駅~指宿駅間を毎日3往復、全席指定で運行します。重厚なボディを彩る黒と白のハーフ&ハーフカラーは、"黒髪だった浦島太郎がたまて箱を開けたら白髪に!

(笑) 私は、鹿児島県産のさつまいもを使用し、地元鹿児島で作られた発泡酒「さつまゴールド」を。土屋さんは、唐船峡(とうせんきょう)の天然湧水を使用した、「指宿温泉サイダー」をいただくことにしました。 ▲発泡酒とサイダーで乾杯 古谷「それでは、かんぱーい!」 土屋「どうだい?さつまゴールドは。」 古谷「なんだか、芋焼酎のような味わいです。発泡酒なのに一瞬、芋焼酎かと思いました。とっても鹿児島県らしいお酒ですね。」 土屋「こちらは、素朴な感じのサイダーだ。甘さはけっこう控えめだね」 古谷「お酒を飲むと、お弁当が食べたくなりますね!鹿児島中央駅で買った駅弁、食べちゃいましょうよ。」 ▲鹿児島中央駅で購入した「かごしま黒豚カツ弁当」(972円) 鹿児島中央~指宿間の所要時間は1時間前後なので、「いぶたま」の車内販売には、お弁当はありません。お腹が空きそうだったら、鹿児島中央駅で買っておいてくださいね。たくさんの駅弁が売店に並んでいますよ。 私が選んだのは「かごしま黒豚カツ弁当」です。鹿児島県に来たんですもの、黒豚は絶対に食べておきたいですよね! こちらの弁当は、黒豚カツにしっかりとした厚みがあり、ボリューム満点。キャベツや煮物などの野菜がしっかり入っているところも、女性には嬉しいポイントです。 ▲こちらも鹿児島の有名駅弁「えびめし」(930円) 土屋さんのお弁当は、鹿児島では定番の駅弁「えびめし」です。 古谷「土屋さん、どうですか?」 土屋「炊き込みご飯にしたエビって、他の地方にはあまりないよね。風味が強い、ちょっと珍しい味だ。」 ▲錦江湾(きんこうわん)沿いを走る 列車は鹿児島中央駅を出発し、30分ほどのところを走っています。このあたりで車窓に登場するのが、錦江湾です。駅で言うと、平川を通過してすぐのところから見えてきます。 ▲海の眺めも楽しい 目の前に大迫力の錦江湾が現れ、市街地であんなに大きく見えた桜島は、列車の後ろの方に少し小さく見えます。 どんどん遠くなってゆくので、桜島を写すシャッターチャンスは、錦江湾が見えたら、すぐですよ! ▲終点の指宿に着いた「いぶたま」 さぁ、ほどなく鹿児島県が誇る観光地、指宿に到着です。 「いぶたま」は、どこに行っても人気者。ホームには、カメラを向ける人がたくさん待ち構えています。 ▲指宿駅前の足湯で休憩 指宿は全国的にも有名な温泉地。駅前広場には足湯もあります。温泉地の雰囲気を味わいましょう。 古谷「ふぅ~。いい旅でしたね。」 土屋「おい、次の列車の時間だぞ。行くぞ!」 古谷「え、もう行くんですかぁ…。せっかく指宿に来たんです、ゆっくりしましょうよ!」 土屋「JR最南端駅に行けなくなるぞ。旅はここからが本番だ。」 古谷「とほほ…。」 3.