腰椎 固定 術 再 手術 ブログ

Tue, 11 Jun 2024 18:03:06 +0000
こんにちは、介護福祉士のくろあかいろです 介護には根拠が必要です 何故そうしているのか 何のためにしているのか 理解する必要があります 食事介助その10 スプーンの入れ方 ①唇に対してやや斜め下からスプーンをいれる ②舌の中央にスプーンを置く ③口を閉じてもらい、上の唇にそって スプーンを やや斜め上に水平に引く 根拠・・・スプーンを入れるとき やや斜め下から入れないと スプーンが前歯にあたるから 上から入れると 顎が上がり、気道が開き 誤嚥するから スプーンを真正面から入れると のどをつくことがあるから スプーンを下の中央に置くこと 逆に中央に届かなかったら すすられてしまい そのまま飲み込まれると危ないから 下の上にスプーンの感触があれば 口の中に食べ物が入ったことが わかるから 口を閉じてもらい スプーンをあまり斜め上にあげると そのまま顎も上がり誤嚥するから 水平に近い形で引く あまり幅の広い、深いスプーンは使わない スプーンの角度に合わせて、顔が動いてしまい むせるから など (状況によって介護方法は変わります) という根拠の元 私たち介護職員は 介護をしてまいります 今日も見ていただいて ありがとうございました また続きを書きますのでよろしくお願いします ハッピーな職場になりますように

【びぃどろ講座】食事介助でスプーンをつかまえろ | びぃどろブログ

赤ちゃん、子ども、高齢者。食事を考えるときに姿勢を含めたポジショニングが大切なのは皆さんご存知で、日々いろんな工夫をされていると思います。 足は床から浮いてませんか? テーブルは高くありませんか?

食事介助の方法と注意点について | 日本安全食料料理協会

スプーンは、箸に比べると扱いやすいため、食事介助でのスプーン操作も何気なくやってしまいがちです。 でも、ご利用者さんに安全に嚥下してもらうためには、スプーンと唇の関係が重要になるんです。 今回は食事介助でのスプーンテクニックをご紹介します。 酒井 さかい 未菜 みな 歯科衛生士 口腔ケアチャンネル、ワンポイントレッスンです。今回は「食事介助でのスプーンテクニック」というテーマでお話します。 スプーンは、箸に比べると扱いやすいため、食事介助でのスプーン操作も何気なくやってしまいがちです。 でも、ご利用者さんに安全に嚥下してもらうためには、スプーンと唇の関係が重要になるんです。 食事介助でのスプーンテクニックを説明しましょう。 食事介助で食べ物を口のなかに運ぶときは、食べ物が乗っているスプーンを相手の下唇に触れさせます。 これで相手は食べ物が口のなかに入ってきたことを理解するのです。 そして、上唇で食べ物を取り込んでもらいます。これは食べる時の自然な動きです。 上唇で食べ物を取り込むのを確認したら、ゆっくりと水平にスプーンを抜きます。これで一口が完了です。 それではまた。

【筆者より】 リハプランでは、今回紹介した食事介助の方法以外にもデイサービスやデイケアで取り組める介助方法をご紹介しています。皆様の毎日が充実した、輝かしい日々につながるようご協力が出来ればと思います。介護現場の介助方法にお悩みがありましたらご気軽にご相談ください。