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Wed, 26 Jun 2024 03:39:55 +0000

過払い金返還請求にリスクはある? 続いて過払い金請求をしたことで起こる リスク について1つずつご紹介いたします。 ブラックリストに乗ってしまう可能性がある 完済している借金に対して過払い金返還請求をしても、ブラックリストに掲載されることはありません。 しかし 借金が残っている状態で過払い金返還請求をすると、事故情報としてブラックリストに登録 されてしまいます。 ただ、戻ってきた過払い金と借金の元金が 相殺されて完済となれば、ブラックリストには載りません。 借金の元金が残ってしまった場合は事故情報としてブラックリストに載るので、留意しておきましょう。 ローンが組みづらくなってしまう可能性がある 借金が残っている状態で過払い金返還請求をおこない、借金の元金と相殺しても借金が残ってしまった場合、 事故情報として扱われてしまいます。 ブラックリストに登録されると、最短でも 5年間 は住宅ローンなどを始め、ローンに通ることはできないでしょう。 ブラックリストに載ってしまう可能性が少なからずあることを覚えておこう! 過払い金請求先のローンやクレジットカードが利用できなくなる 過払い金返還請求をおこなうと、 過払い金請求先のローンやクレジットカードが使えなくなる可能性 があります。 なぜなら、トラブルのあった顧客として扱われる可能性が高いからです。 過払い金返還請求をした先がクレジットカード会社だと、そのクレジットカードは 基本的に解約 になります。 しかし完済後に過払い金返還請求をしていたり、優良顧客だと判断されていたりすると、再びカードを発行してくれる可能性は高いでしょう。 過払い金請求が可能な条件とは? 続いて、過払い金請求において、対象とならないものについてご紹介していきます。 利息制限法に違反していない 過払い金の対象となるのは、 グレーゾーン金利(年20. 2%の間) に対してです。 利息制限法は20. 過払金¥1,885,000-を回収 | ひかり法律事務所の借金解決事例. 0%が上限となっており、もともと利息制限法に違反していなければ、過払い金の対象とはなりません。 全ての借金が過払い金の対象ではなく、対象となるのは 消費者金融やクレジットカードのキャッシング に絞られます。 クレジットカードのショッピングは過払い金の対象外です。 また 金融機関も従来から利息制限法に準じて金利を設定していたため、過払い金の対象外 です。 借金完済から10年が経過している 過払い金を請求できるのは、 借金を完済してから10年以内 になります。 借金完済から10年以上経っていると、時効になるので請求できません。 自分では古い借金だと思っていても、 完済後10年以内だと過払い金を請求できる権利がある ので、よく調べておきましょう。 住宅ローンや車のローン 住宅ローンや車のローンはよっぽどのことがない限り 過払い金の請求対象外 となります。 なぜなら、住宅ローンや自動車ローンで一般的に設定される 金利が低く 、グレーゾーン金利の範囲に入ることが まずありえないからです。 完済から10年以上経っているもの、そもそもグレーゾーン金利に該当していないものは対象外!

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0%になり、利息制限法と統一されました。 グレーゾーンで行われていたことが公となり、返還請求ができるようになったんだね! 過払い金請求方法をご紹介!

ここまでは過払い金請求のメリットを紹介してきました。 しかし一方で、過払い金請求に伴うリスクがあることも事実です。 リスクも理解した上で、過払い金請求をするようにしましょう。 返済中の場合ブラックリストに登録されるケースもある 完済済みの借金の場合はブラックリストに載らないと前述しましたが、借金を返済中の場合は注意が必要です。 というのも、借金を返済中の方が過払い金請求を行った場合、「任意整理」として扱われるため。 任意整理は事故情報が登録されることになるため、一般的に言う「ブラックリストに載る」という状態になります。 ブラックリストに載ると、 カードローンや住宅ローン、クレジットカードの利用ができなくなってしまいます。 ただし、過払い金は借金の元金と相殺されるので、過払い金により元金の全てが相殺され完済状態になった場合には、事故情報が取り消されます。 借金の元金が残った場合は、事故情報が登録されてしまうので注意が必要です。 借金返済中の方は、元金がいくら残っているのか確認しておくことをおすすめします! 請求先の貸金業社を利用できなくなる 借金を完済している場合や、過払い金請求によって元金が相殺され完済状態になった場合でも、リスクが発生する場合があります。 それは、 過払い金請求をした貸金業者から新たな借り入れをすることができなくなる可能性がある という点です。 貸金業者はどの業者も社内で顧客リストを持っているので、事故情報は登録されませんが社内情報として 「トラブルのあった顧客=ブラック顧客」 として扱われる可能性があります。 新たな取引ができなくなるかは貸金業者次第なので、リスクとして知っておくといいでしょう。 しかし、借り入れはできればしないのが一番良いので、「もうここからは借りない」という決意も込めて過払い金請求を行うことがおすすめです。 過払い金請求が遅くなると発生するリスク 過払い金請求をした際のリスクを紹介しましたが、過払い金請求を行う前にも気をつけておかないといけないことがあります。 それは、 発生していた過払い金が受け取れなくなってしまう ことです。 過払い金請求を行うのが遅くなった場合に発生するリスクもあります!