1 キャスト (映画) 5.
0 out of 5 stars 美しい映画でした。 Verified purchase 森や木漏れ陽、川のせせらぎ、世界は美しかったんだと思いました。その美しい世界を音で表現する人間はすごい。月の光や空から落ちてくる雪に音はないはずなのに、音楽は自然の姿を見せてくれる。そんなことをぼんやり感じる映画でした。俳優たちも良かった。それぞれの持ち味が生きていた。でも、少女が水の中から光を求めて浮かび上がってくるシーンは説刑がくどい感じで残念でした。俳優の演技力、頼りないと思ってるのかなー。全体に美しい映画でした。今の自分をふりかえるきっかけになるような。 14 people found this helpful 深歩 Reviewed in Japan on June 4, 2019 4. 0 out of 5 stars 映像が美しかった Verified purchase 姉も妹も同じようにピアノが巧い。 でも姉の演奏のときだけ、主人公の脳裏に美しい自然のイメージが想起される演出で、 姉が天才であることが表現されていて面白いと思った。 「固い音」などの表現だけでは、音にイメージがあることは実感できない。 なんとなくわかった気になるだけで、「調律」の深みまでは感じ取れなかった。 水底で目覚めて、水面まで泳いで登っていくイメージ映像に、 上白石萌音は天才だと思った。 17 people found this helpful See all reviews
5点。 順位は下記の通り。 1位:『羊と鋼の森』宮下奈都(著)文藝春秋 372点 2位: 『君の膵臓をたべたい』住野よる(著) 双葉社 327. 5点 3位:『世界の果てのこどもたち』中脇初枝(著)講談社 274点 4位 『永い言い訳』 西川美和(著) 文藝春秋 261点 5位: 『朝が来る』 辻村深月(著)文藝春秋 229. 羊と鋼の森 - 作品 - Yahoo!映画. 5点6位 6位:『王とサーカス』 米澤穂信(著) 東京創元社 226. 5点 7位: 『戦場のコックたち』 深緑野分(著) 東京創元社 223点 8位: 『流』 東山彰良(著) 講談社 99点 9位: 『教団X』 中村文則(著) 集英社 93点 10位: 『火花』 又吉直樹(著) 文藝春秋 46点 映画化された『君の膵臓をたべたい』『永い言い訳』 『火花』ドラマ化された『朝が来る』を抑えての受賞。愛された作品であることが分かります。 原作【羊と鋼の森】の名言抜粋 才能とは何かが伝わる名言・・・ 「才能があるから生きていくんじゃない。そんなもの、あったって、なくたって、生きていくんだ。あるのかないのかわからない、そんなものにふりまわされるのはごめんだ。もっと確かなものを、この手で探り当てていくしかない。(作品本文より)」 文藝春秋は『羊と鋼の森』で最も好きな一文(80字以内)を読者に募集。もっとも多かった一文は・・・ 森の匂いがした。秋の、夜に近い時間の森。風が木々を揺らし、ざわざわと葉の鳴る音がする。夜になりかける時間の、森の匂い。(作品本文P. 3) 森の表現に冒頭から引き込まれる人が多かったようです。 僭越ながら筆者の一番好きな一文はこれ! 才能っていうのはさ、ものすごく好きだっていう気持ちなんじゃないか。どんなことがあっても、そこから離れられない執念とか、闘志とか、そういうものと似てる何か。(作品本文P. 125) 「好きこそ物の上手なれ」という言葉がありますが、ものすごく好きなことは才能。私は何が好きか?問われたように感じました。 好きと仕事は別なのですが、どうせなら仕事を好きになりたいものです。 以上、キャスト情報と原作情報を中心にご紹介しました。映画「羊と鋼の森」は2018年6月8日(金)全国東宝系で公開です。お楽しみに。 (記事内の画像・あらすじ・キャストコメント出典:公式サイト)
…それは兎も角、家具一式等を売却した資金を元手に新しい旅に出るユーヤとルーナ。売却の手伝いをしたユーヤの知人、最初は「ユーヤさんの頼みならなんでも聞くよ」と言ってたのに途中から「おめえは相変わらずお人好しだな」とさん付けからおめえ呼ばわりに変更。「引退するって言ってたのによ…なにがあいつを動かすのやら…」…それ、読者の私も知りたいです!「ワシも再スタートしてみようかのお…」…何故いきなり老人口調に?
異世界で冒険者として生きる中年、ユーヤはツキに見放され、報われない日々を送っていた。そんなある日、ユーヤは前世の記憶を取り戻し、隠しワザ〝レベルリセット〟を試し、レベル1から人生をやり直すことにする――。「そろそろ、俺が報われてもいいころだ」ゲームの知識と鍛え抜かれた技で、三度目の人生に挑むおっさんの物語、待望のコミカライズ! 続きを読む
(3) ユーヤがレベル上限に達しても強くなれなかったのは"不運"のせいなので、それがなんなのかわからんけど"強い器"でなくて"運の良さ"を与えればいいんじゃないですか?だいたい、"強い器"ってなんだよ。 (4) 「俺には何十年の経験がある」…あなた、36歳なんでしょ? "何十年の経験"はないでしょうよ。仮に10歳から始めていれば"26年の経験"だって自分では断定出来るじゃん。ネテロかよ。それにレベルが1になってスキルも失っているのにそれらに依存していたであろう"経験"が活きるとは思えませんが。「出来ると思って行動したらレベルの低さやスキルが無いことで上手く出来ない」というデメリットが発生すると思うんですけど。 …このように冒頭から突っ込みどころ満載。そもそもなんで「試練の塔」に挑みたいかも不明。過去に一度誰かがクリア済みなのにあなたがクリアする意味あるの?1番じゃなくてはダメなんではと蓮○の逆のような質問をしたくなります。 ユーヤが古代宝具の元から帰ろうとすると、そこに氷漬けのケモ耳少女が。なんで行きで気付かないの?というのはいいとして。大丈夫か?と声を掛けると(氷漬けの少女に? そのおっさん、異世界で二周目プレイを満喫中 Book Series: Amazon.com. )、"待っていた…"との台詞と共に氷から少女が出てきて主人公にキスします。ユーヤ「えええー?」それをいいたいのはこっちです。 翌朝、少女をそのままにはしておけぬと自宅に連れて帰ったユーヤ。目を覚ました少女に「ミートパイが焼けたぞ」…鎧を身にまとったまま料理してたのかよ。それから朝からミートパイは重くない?てかなんでこの人こんな豪邸に住んでんの? ケモ耳少女は記憶喪失らしいです。ユーヤは彼女に3つの選択肢を与えます。「ひとつはこの家から出ていく、もうひとつは知り合いの経営する酒場で働く、そしてもうひとつは危険を伴うが俺と一緒に冒険者になる」…「少女の失われた記憶を思い出すのに協力してあげる」とか「今で言う警察のような公的機関に届け出る」などの選択は思い浮かばない模様。少女はユーヤと一緒に居たいから冒険を選びます。 その日の夜。ユーヤ、少女から「私も名前がほしい」と言われたので名前を考えてあげます。「…ミートパイを美味しそうに食べてたな…あの店は確か、ルーナ・ミートパイ…じゃあ、ルーナというのはどうだ?」…え?ミートパイ、あんたが焼いてなかった?食ってた場所も自宅だっただろ?"あの店"って何処よ。出来合いのミートパイを買い置きしていたのをレンジで温めたのか?
…「この街に来たのがクラスを得るためだけではなく最大の目的がある」という記述があるのにその目的がよくわからない事から、「街の近辺にダンジョンが存在し、そこにある古代宝具が居る隠し部屋を見つけ出して到達することがステータス固定の"方法"であり、それを成し遂げたのが"努力と探究心"の賜物である。古代宝具はゼルダの大妖精みたいなもんで彼が"レベルリセットした者"であるという知識を共有しているかもしくは大妖精の泉を転移できるようなもので同一人物ある」という必要不可欠な描写をばっさり削除したのではないかと推察される。わかるかよ! 主人公「これであの呪縛から解放されたんだ…」と涙を流して喜びます。泣くほどの事かね。それから呪縛って何?君のスキル上昇が最低だったのは「運が悪かった」だけじゃん。 ユーヤ、試したいことがある、と言って下級者では勝てない「ロックゴーレム」なるモンスターのいる場所に向かいます。ロックゴーレムに対して「詠唱時間は長くなるが…射程ゼロ、範囲極小、効果時間2秒、威力最大にカスタム」と意味不明な台詞を吐きつつ、「中級火炎魔術、"炎嵐・爆熱神掌"!」つって、ロックゴーレムを一撃で撃破。…なんでそんな魔術を使えんの?この人、レベル1でスキル全部失ったんじゃなかったっけ?…で、何を試したかったの? ギルド職員にかつてのパーティメンバーのエルフが居ました。お姉ちゃんみたいに冒険者になりたいという妹に危険だから駄目と揉めています。ルーナとこのエルフ姉妹、3人の見分けが全く付きません。久しぶりに再会したユーヤにエルフ姉「どうしてレベルが低いんですか?」と聞かれ、(ここでは言えないな)と嘘を付きます。なんで言えないの?というのは置いといて、姉妹も加わりパーティが4人に増えました。見分けのつかない女子が3人…。 4人で仲良くウサギの魔物や、マッドベアーなる強いモンスターを倒したりします。ある日、エルフ姉「ここ一週間で全員レベル10超えてるじゃないですか!こんなの聞いたことないですよ」ユーヤ(まあ俺も聞いたことないけど…)「ロックゴーレム狩ってたらこうなるだろ?」…会話の意味が全然わかりません。ロックゴーレムを狩るとどの程度レベルが上がるのかわからんし、お前らウサギやマッドベアーも倒してただろ。"全員"って言われても、ユーヤ以外は元々レベルいくつだったのかわかんねえし、もうちょっと説明してくださよ。 レベル11になった主人公「今度は海底ダンジョンに行ってくる、試したいことがるんだ」→次の話の冒頭、すでに海底ダンジョンをクリアしてダンジョンの死神と呼ばれるモンスターも退治済み。レベルは18に上昇。…だから、試したいことって何なんだよ!
Book 1 Shelve そのおっさん、異世界で二周目プレイを満喫中 : 1 Book 2 Shelve そのおっさん、異世界で二周目プレイを満喫中 : 2 Book 3 Shelve そのおっさん、異世界で二周目プレイを満喫中 : 3 Book 4 Shelve そのおっさん、異世界で二周目プレイを満喫中 : 4 Book 5 Shelve そのおっさん、異世界で二周目プレイを満喫中 : 5 Book 6 Shelve そのおっさん、異世界で二周目プレイを満喫中 : 6