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Wed, 17 Jul 2024 12:30:33 +0000

予備試験合格レベルになるための段階的答案訓練法 答案が書けるようになる3つのステップ ①読みやすい日本語を書くことを学ぶ+法的三段論法のルールを知る ②法律知識を使って各科目の特性に合った「型」を作り上げる ③条文・判例の趣旨から考え、事実を規範に当てはめることができる 先日配信されたyoutube LIVEによると、上記のような段階わけになります。 ①読みやすい文章・②科目ごとの型は、自力で行うべきもの 添削を受ければ、①~③すべてがカバーできると思ってませんか? ところが、この①~③のうち、 ①と②は誰かに教わるというより、自ら考えて独習で訓練するという要素が強い のです。 ⇒ 能動的訓練 ⇒ 能動的訓練 又は 個人レッスンレベルの個別指導(数十万円) ⇒ 能動的・受動的訓練(答練や添削がこれに該当するでしょう) 試験委員は答案の骨組みや読みやすさを評価している! 公務員試験に合格するための勉強時間は?独学でも合格できるよ!|みちの⛵️くろいぬ|note. ③事実を規範に当てはめられるかが勝負と思われがちですが、 実は予備試験合格者は①②がかっちりしてるから不十分な答案でも合格できる のです。 吉野先生が配信にて、試験委員のコメントとして解説しています。 答案の枠を外してないから 『(試験委員が)こっちが問題ひねったのはそこじゃないんだけどさ、そこじゃなくてここにきづいてほしかったんだけどさ』 と思っても、でもこの受験生の答案の骨組みしっかりしてるな、鍛えれば伸びるなって思うから合格答案になる。 研修所の裁判官も 『知識なんて合格した後でいいんだよ、研修所であらためて覚えればいいんだよ。ただ、同じ言語で話してない人とは一緒に仕事したくはないし、そもそも法的思考ができない人に法的な思考を教えることはすごく大変だから嫌だそれは受かるまでにやってくれ』 と話している。 このコメントから「点数が獲れる答案」「評価される答案」とは、 ・同じ言語で話していると理解されること=読みやすい・筋が通っている ・法的知識よりも法的思考を見せる=型通りに読めば何が書いているのかがすんなり読める というように定義することができます。 では、 予備試験合格者 は実際にどうやって「点数が獲れる答案」「評価される答案」を作り上げる力を手に入れているのでしょうか? やはり添削や個別指導のサービスなのでしょうか?